韓国ドラマ-漆黒の四重奏-あらすじ-46話-47話-48話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
前回はドユンがハジンが中絶していない事実を知ることになりました。
これで誤解が解け、ドユンはハジンに戻りたい気持ちが強くなるでしょうね。
しかし、現在はジョンウがハジンに猛アタック中です。
また、ミニもドユンを代表職を奪ってまでも側に置こうと躍起に…。
なんとなくはわかるのですが、ハジンの出産の秘密、少年の正体が早く鮮明になって欲しいところですよね。
それではどうなって行くのか見ていきましょう!
【漆黒の四重奏】ネタバレあり
「第46話」
ハジンはジョンウの手を払い、自分がここまで信用できる相手が初めてであり、つらい時に必ず側にいてくれたのが有難くて、母や妹に話せないことでも打ち明けられたジョンウだからこそ告白された時にすごく悩んだことをハジンはジョンウに告げる。
ハジンはジョンウに続けて、断ったら友達としても終わると言われてジョンウを失いたくない気持ちから怯え、それほどジョンウを信じていたとジョンウに告げ、そう言えば自分がジョンウを失いたくないから悩むことをジョンウは知っていたのだとハジンはジョンウに怒り、ハジンはジョンウを拒絶し1人で店の中に入って行く。
やはり信用がないと恋愛には発展しないと思うのよね。
ドユンは8年前にハジンが中絶すると宣言したことを思い出し、早く出ろとハジンに電話するが、ハジンはその頃帰宅中で母が妹になぜ店に来なかったのかと問い詰めている時だったので電話には出ることが出来なかった。
ハジンは妹を部屋に呼び出しどこに行っていたのかと問うと、妹はドユンに会い腹がたってついハジンの出産のことを話してしまったとハジンに告白し謝る。
ハジンが困惑しているとドユンから家の前にいるから来てくれとメールが届く。
ハジンは家の外でドユンに会うと、結婚するから中絶すると言ったじゃないかとドユンに責められ、なぜそこまで傷つけるほどの嘘をついたのかと聞かれるが、ハジンは腎臓移植の件を母に伝えるとミニに脅迫されたとをドユンを傷つけない為に言うことは出来なかった。
腎臓移植の件はさすがにショッキングだった。
ハジンは当時も今も言えることはなく、ドユンから逃げたことを後悔していたが、あの時に戻っても同じ選択をしたと言うが、ドユンは引き下がらない。
ハジンは昔のドユンのように自分の望みならなんでも聞いてくれたように今回もそうして欲しいと涙するドユンを残して1人家に帰る。
休憩室、ハジンはドユンの件で連絡してきた妹に妹は悪くないと言って電話を切るとジョンウが急に現れハジンはびっくりするが、ジョンウは筆頭株主だから会長に会いに来たと苦笑する。
ジョンウはハジンが怒ったのも自分に関心がある証拠だと言い、ハジンの本気なのかという言葉にジョンウは本気だから怖いと伝え、自分の父親は銀行の頭取として我が国最低であり、息子の自分でさえそう思い、今後も自分の悪い噂を耳にするだろうことが嫌で正体を隠したとジョンウはハジンに謝る。
ジョンウもジョンウなりに悩んでいたのね。
ハジンはジョンウに許すのではなく理解する問題だと、自分が腹をたてたことに謝りジョンウと和解する。
代表室に役員達が押しかけドユンに投資誘致の失敗で会社を危機に追い込んだ責任を取るように迫るのをドユンに差し入れを持ってきたドユンの母がドア越しに聞き、ドユンの母はナム室長に自分が来たことは言うなと口止めして差し入れを渡す。
休憩室ではまたジョンウとヘリンが再会し、ジョンウはジュースをヘリンにおごる。
ヘリンは祖母がパパの大好物であるが、自分の嫌いなのりのお粥を作った話し、ジョンウものりのお粥が嫌いだとヘリンに同意を示し、干しぶどうからお互いの好き嫌いの話になる。
カップケーキはどこからかわからないけど2人でレーズンを一生懸命とっている。
嫌いなものは干しぶどうから魚、好きなものは肉、色は赤まで一緒、血液型は違いジョンウががっかりしていると、ドユンの母が来てヘリンに知らない人と話してはダメと叱り、挨拶するジョンウにドユンの母は今後は孫に寄り付かないで下さいと怒り、強引にヘリンを連れ去るのをジョンウは自分の正体をドユンの母が知っているのかと戸惑う。
いくら親子でもシンクロしすぎ…ヘリンはA型、ジョンウはB型…血液型は本物?
ジョンウはハジンと少年に会う約束をし、ハジンの家に向かうがミニにハジンの家の前で待ち伏せされる。
ミニは後悔する場所で会うと警告したはずだとジョンウに言い、ハジンの家の前で話すことが山ほどあると脅し、ジョンウはハジン達に急用で会えないと連絡する。
ミニは本当に脅迫がお好き。
ミニはジョンウの部屋に行き、ジョンウにドユンを解任するつもりなのか確認し微笑む。
ジョンウはミニに理事長のことは確認しなくてもよいのかと聞くと、ミニはジョンウが答えるはずがないことを見抜いており、ジョンウの正体を知った以上母はそう簡単にやられないと断言する。
ジョンウは自分が復讐したい相手はミニではなく理事長だけだと説明するが、ミニは自分達の過去を知ったらハジンは生真面目だから今みたいに会えなくなるとジョンウを脅し、汚いマネは得意だと言ってミニはジョンウの部屋を出る。
汚いマネが得意なんて自慢にならないわよ。
ミニは会長に会いに行き、相手の望みも代表解任だと伝えドユンが株主を説得する前に急いで下さいと急かす。
開発室でハジンは企画を勧めるがチーム長にやめろと言ったはずだと怒られ仕事の手を止めると、ドユンが代表の解任案を撤回させようと株主に会うという同僚達の話題がハジンの耳に入って来る。
同じ会社だから嫌でも話題になるわね。
ドユンはナム室長に大株主達が会議室に集まっているという知らせを受けて会議室に向かうが、途中でハジンを見かけ今日の会議は中止だとナムが止めるのも聞かずにドユンはハジンの腕を掴み話があると代表室へ戻る。
ドユン、会議はいいのか!?
ハジンは会議があるのではないかと戸惑いドユンに会議に行くように説得するが、ドユンはどう考えても結論が出ないと、子供がなぜ死に、いつ産まれ、いつ死に、火葬し墓はあるのか、写真は残っているのかとハジンに聞く。
ハジンとドユンは誠実なところがすごく似ているね。
ハジンは産まれてすぐ死んだショックで自分が記憶を失ったため出産も覚えてなく話してあげたいが記憶が戻らないとドユンに告げ、写真も墓もなく母が全て済ませたそうだから早く会議に行くようにとハジンはドユンを心配してドユンを急かす。
ハジンは涙するドユンに今の地位を手に入れようと働き続けたのではないのかとドユンを説得するが、ドユンはハジンが8年前に嘘をついて逃げたのは父の差し金かとハジンに聞き、ハジンが違うと答えるとドユンはハジンが自分で選択したとは思えないから誰だと聞き続けるが、ハジンはもうやめてと答えるのを拒否する。
ドユンはハジンが答えないので全て自分で調べると決心し、ハジンはドユンが後悔すると止めるが、ドユンは後悔するのが自分であれば余計に知る必要があると決心を固め、ハジンを残して部屋を出てドユンは車に乗り込む。
最初からドユンがもっと詳しく調べていれば事態はもっと違ったはず。
会長室では会長がドユンが姿を現さなかったと理事から聞きどこに行ったんだと戸惑うが、同席していたミニは仕事が楽になったと微笑み、ドユンの見方は誰もいませんと言い切る。
ミニはドユンが帰ってくるのを宅の2階で待ち伏せ、大事な会議があったそうだけどと話しかけビジネスパートナーだから何か必要なことがあったら言ってとドユンに微笑む。
ミニはどの口で言えるのかしらね。
理事長の家では理事長がジョンウに株の半分を奪われたことを最初から計画的だったんだと悔やみ、ジョンウが理事長達の財産を全て奪おうとしているのではないかと理事長が頭を悩ませているところに会長が理事長の見舞いと称して訪ねて来る。
会長よく来れるな。
会長と理事長は一悶着あったが、会長は相談があって来たとドユンの代わりにミニを代表にしてはどうだと言う話を持ち出し理事長達は警戒する。
しかし、会長は海外の銀行なんて信用出来ないと続け、我々が喧嘩したらドリームゴールドが喜ぶだけだと笑う。
ミニが代表に!?会長は何を考えている?
ドユンは以前代表室に押しかけて来た役員達が父側と義母側の両方の人達が来たことに違和感を感じ、社内に彼らをまとめられる人はいないのに一緒に動いた真相を確かめなければならないと意欲に燃える。
ドユンがやっと覚醒した!!
テユンは見合い相手と会う日程を決め、愛人に見合い相手を素敵な場所に連れて行くと愛人に豪語して1号店へと見合い相手のユジョンを連れて行く。
テユンは接客するセヨンにユジョンを見合い相手だと自慢し、自分が管理している店だから何でも注文してとユジョンに言う。
ユジョンはキレイだけどカンナムオンニみたいなのよね。
ユジョンはここが素敵な場所なのかと呆れ、代表が変わると聞いて来てみたけど愛人の息子の癖にバカにしないでと怒ると、テユンも君は性格が悪いと有名だと言い返してユジョンから水をかけられる。
まあ財閥のお嬢様はこういう店は好きじゃないでしょうね。
ユジョンは今日のことは正式に講義すると立腹して店を出、セヨンは水をかけられたテユンの顔を懸命に拭くが、テユンが母さんに怒られると慌てるので大家がここで見合いしたのはセヨンに見せるためだろと突っ込む。
しかし、テユンは母親に怒られることばかりを気にしセヨンが自分を無視するからいけないんだと文句をつけると、セヨンはテユンが子供みたいで不安で見てられないとテユンと付き合うことを了承し、会うのは閉店後でデート用の通帳は自分が管理すると宣言し、テユンは嬉しさからセヨンを抱きしめる。
やはりこうなったか…しっかりものってこういうタイプに弱いよね。
会長の元へメーンバンクの専務からドユンが工場の敷地を担保に融資の延長を申請したとの連絡を受け、会長はすぐに伺うと約束を取り付けるとミニが現れる。
ミニは会長からどこの銀行かと聞き出し、実家と人脈があるので自分で何とかするとミニが言うと会長はうちの嫁は有能だと喜び、ドユンが追い出されたら誰を代表にする?と上機嫌で会長がミニに問いかければ、ミニは思案中ですと微笑む。
ミニは自分が代表になれると思ってるくせに!
ミニは会長の代わりにメーンバンクの専務が待っている店の個室に入ると、専務は奥様がなぜここにと狼狽えると、ミニは義父の代わりに来たと微笑む。
ミニは工場の土地はすでに会長が担保に使ってるのでドユンから二重担保になっているのは聞いているのかと専務に問い、ドユンが言ってないなら詐欺になると伝える。
ミニはもう欲望にまっしぐらなんだね。
ミニは専務にメーンバンクと実家は長い付き合いだから話して置くと前置きし、会長も理事長含め自分もドユンを解任させるつもりなのでドユンとは取引しないように警告すると、専務はそれ以上は聞きませんとミニの話を拒否し、会長を呼び出せと言ったのに困ったことになったと個室を出て行く。
ミニがどういうことかと戸惑っていると部屋の陰からドユンが登場し、ミニは驚愕する。
「第47話」
ミニは専務の解任の件を誤解だと取り繕うがドユンに通用するわけはなくミニが会長と手を組んでいることを見抜かれてしまう。
ミニは店を出たドユンの後を追って代表室にまで来て自分がドユンのために努力したのに手を振り払ったドユンに自分を責める資格はないと怒る。
ドユンはミニのプライドを傷つけたことは悪いが、本当にパートナーだと思っているなら裏で共謀せずに直接怒りをぶつけるべきだとミニに契約期間の終わりを告げる。
正体がわかったら怖くて結婚生活できないよね。
ミニは契約を破棄するつもりかと驚き、ドユンは契約結婚にも最低限の信頼が必要でありミニを信用出来ないと断言するが、ミニはドユンに一度でも自分を信じたことはあるのかと訴え失脚させようとして何が悪いと開き直る。
ミニは涙を流すがこんな感情は醜いだけだとし、今回したことはドユンに自分が必要だと分かって欲しかったことであり、自分達の仕事で助け合って来た関係が切れたらお互いにつらくなるとドユンを説得するが、ドユンは今はミニの言葉は信じられないと謝る。
何がつらくなるのか?
ドユンの母は会長を家に呼び出し、会長がドユンを会社から追い出そうとしている噂を聞いたと責めるが、会長は逆にドユンがハジンのために会長の座を懸けそれほど会社のことを甘く考えてるなら奪ってやると怒り、ドユンの母はまたハジンなのと困惑する。
ハジンは悪くないと思うよ。
理事長はミニを呼び出し、会長がミニをLKの代表にしたいようだがミニの差し金なのかと聞くと、ミニは会長はドユンを警戒してるから自然に自分を選んだのだと話す。
ミニは理事長にドユンとは終わり捨てるのかと問われれば、理事長のように夫を執事にすると宣言する。
は?旦那さんを執事にするとか恐ろしいこと言ってる!
理事長はミニの考えに賛同するが、その為にはミニの方が有能でなければならなく、今のミニは口で脅すしか出来ないと忠告する。
ミニは必ず夫を追い出して自分が代表になることを理事長に誓うが、理事長はミニが代表になるのはいい考えだがジョンウに狙われてる今はドユンの後ろに隠れながらチャンスを待つようにミニに指示する。
離婚されそうなミニはどこに隠れる?
理事長が株をジョンウに奪われても黙っているのは時期を待っているからであり、ドユンは簡単には失脚しないとミニに忠告するとミニは驚く。
ミニはまだまだ理事長を超えるのは難しそうだね。
ドユンはジョンウの部屋を訪れジョンウに書類を渡し、ウォール街の投資銀行と契約を済ませたがご検討下さいと挨拶し、ジョンウは当分は代表の座は守れそうそうですねと苦笑し、嫌でも会うことになりますねと皮肉を言うとドユンも同意し2人見つめ合う。
ドユンもまた経営者としての才覚があったのね。
会長もまた部下から別の銀行と投資契約の締結をした聞き怒っていると、ミニが会長室にどういう事ですかと駆け込んで来ると、会長はドユンを追い出せなくなったと告げる。
ミニはもう始めたことだと会長を責めるが、会長は困るのはミニだと指摘し妻が夫を追い出そうとするのはやり過ぎたから気をつけろと忠告する。
会長の自分がよければそれでいい感…。
ミニは何もせずに引き下がれというのかと会長に食い下がるが、会長は自分も好きでヤツを見逃すわけではなくイライラしているから出て行けとミニを会長室から追い出す。
LKの休憩室でハジンとジョンウは会い、ジョンウは先日会えなかったことを詫びる。
ハジンが約束をすっぽかしたくらいでここまで来たのかと驚くが、ジョンウからドユンの解任案が流れた件を説明されるとほっとして喜ぶ。
ジョンウはハジンが解任の件で会社が落ち着かなったと聞いても面白くなかったが、ハジンの契約期間があと一週間なので大目に見ると互いに笑い合う。
ハジンはどうやって投資を誘致したのかとジョンウに尋ね、ジョンウからLKは韓国一の食品会社だし弁当の販売も魅力的だと聞くとハジンは弁当の販売の企画を考えていたのに遅かったと残念がる。
ハジンの作るお弁当なら食べてみたい!
ミニはドユンに腹を立てて帰宅し泡を吹かせて楽しいかとドユンに問いかけ、裏切ったのは義父も同じなのに自分だけに腹を立てていると憤る。
ミニは理由もわからないなんて重症だよ。
ドユンは父は自分を追い出すと大声で怒鳴るが手の内を見せてくれ、ミニのように笑顔で嘘をつくことはなく今後は言葉を惜しむ方がいいとミニに警告し、ミニが自分にした話の中にどれだけの嘘が含まれているのか気になり始め、ミニを見ていると確かめたくなるとドユンはミニを見つめる。
微笑みながら悪意があるなんて怖すぎ!特に自分の妻なんて!
ミニはドユンが何を確かめ、何を考えているのかと動揺して自室に行き、偽装結婚や子供のことを知られる前にドユンの目をそらす何かが必要だと思案する。
嘘に嘘を重ねるのは大変ね。
ドユンの母マルスンはドユンの解任の件を心配してドユンに会いに書斎へ行く。
ドユンはマルスンに心配はいらないことを告げるが、顔合わせまではハジンを気にいってたのに何故あそこまでハジンとの結婚を反対したのかと不意に聞く。
ドユンはもう疑心暗鬼なのね。
マルスンはハジンの家とは敵同士で会長がドユンの戸籍を抜くと脅したからだと弁明し、ドユンは戸籍以外に他のことで脅されなかったか、ハジンの家族に何かしたのではないかとマルスンに追及するが、マルスンはあの時会長と10年ぶりに会ったから知らないと答える。
マルスンは参鶏湯を作ったから持ってきてあげると書斎を出るが、内心はドユンがなぜ8年前の話をするのか混乱し、ミニの昔の男が会社に入ってくるしどうなっているのかとマルスンは頭を抱える。
息子に腎臓の件を知られたらどうなるかな?
セヨンは本社から納品の忘れ物があると皆に装いカフェでテユンと落ち合う。
テユンはセヨンが自分をおじさんと呼ぶのが気にいらずオッパと呼ばせ、カップル用の空洞の中で手をつなげる手袋をセヨンにプレゼントするが、セヨンは直接手を繋げばいいから返品してとテユンの手を両手で掴む。
大家にはテユンと会うとばればれ、母はセヨンよりハジンに恋愛して欲しいと願うが…。
テユンはセヨンにプレゼントを否定されへそを曲げるが、セヨンに手を掴まれれば大喜びで返品を了承し、2人は互いに手を握り合って微笑む。
なかなかバランスのとれたカップルなのかも。
ドユンが代表室に行くと先に会長がいてドユンを待っていたので、ドユンはもう来ないと思っていたと会長に皮肉を言い、会長はウォール街まで巻き込むとはと嫌味を言う。
ドユンは嫌気が差し、嫁と組んで息子を追い払うなんていい恥さらしだと会長を責め、8年前もハジンと自分を引き離すために脅迫したのかと聞く。
会長はカマをかけてもダメだとドユンに牽制し、殴り殺したかったが会社が大変な時で見逃してしまったことを今は後悔していると言い、今更どうしてそんなことを聞くのだとドユンに問うが、ドユンは誰が本当のことを言っているのか推し量っていた。
会長ならハジン一家を倒したと武勇伝のように自慢するのでは?
しかし、会長は本当にガラが悪いね。
ミニは会長に呼び出され、なぜドユンにばれたのかを責められるが、自分を怒鳴ってもムダであり全て義父のせいだと開き直る。
会長はそういうところは理事長にそっくりだと皮肉を言い、ドユンに8年前のことを聞かれたことを述べ、ミニがハジンの家を脅したんだろうと推定し、今になって何故別れた原因を探るんだろうと会長はドユンを理解出来なかったが、ミニは驚きで硬直する。
そろそろミニの仕業だとばれる?
少年があちこちに食べ物を隠して食べるため母の服と座布団を汚し母に怒られる。
ハジンは母を宥め、ハジンの部屋に隠れる少年を抱きしめて出勤前におやつを作ることを約束し、お腹が減ったらハジンの腕を掴んで顔を見たら作ってあげると少年に言うと、少年は早速ハジンの腕を掴んで顔を見、ハジンは喜んで少年にホットック食べる?と聞くと少年はハジンの顔を見て頷く。
少年は虐待されていて自由に食べれなかった推測できる感じですね…。
ハジンはジョンウの元を訪ねチャン代表の名刺を貰いチャンの会社を訪ねる。
しかし、チャンは不在でチャンの妻も行方不明だとハジンは社員に聞かされ、息子がいなくなったのに捜さない親なんているのかとハジンは憤る。
チャンの息子は別にちゃんといるからね。
愛人は会長室から出てくるジョンウを見かけどこかで見た顔だと悩むが、ジョンウを待っていた女社長がジョンウと呼ぶのを聞いて愛人はミニが電話していたジョンウオッパだと思い出す。
ドユンは海外事業に関する企画書を持ってきたナム室長に無関係の人が結婚したことを知らせようと婚姻証明書を持ってくるのは奇妙だよなと尋ねると、ナムも奇妙だと同意する。
ドユンは普段から監視していないと出来ないことだとミニに疑いを持ち、ハジンの結婚相手だったパク・ムジンに居場所を調べるようにナムに指示し、投資条件の1つである企画書の提案書を急いで呼ぶようにと同時にナムに頼むとハジンが企画の提案者として現れドユンは驚く。
ドユンは核心に近づくが…ハジンの企画はチーム長にやめろと怒られてなかった?
総長はミニ達夫婦が終わってしまったのかとミニを心配するが、ミニはそれよりもドユンが8年前にハジンを脅して別れさせた人を捜していると総長に告げると総長は慌てる。
ミニはドユンの性格なら真相を突き止めるはずであり、その前に8年前のことを納得させ諦めさせないといけないと企む。
また悪の企みが…。
愛人は大変だと大騒ぎしながらドユンの母マルスンにドユンを困らせた海外銀行の代表がミニの昔の男だと教え、ミニがドユンを追い出して会社を奪うつもりで呼んだのかと愛人が言うと、マルスンは私の嫁を悪く言う人は許せないと手を上げ、愛人と揉み合う。
愛人は二度も我慢しないとマルスンを突き飛ばし、嫁を信じて暮らしあの女に食われるがいいとマルスンを睨みつけて部屋から出て行く。
愛人はテユンに何もかもが順調だと喜びドユンさえ追い出せれば完璧だと残念がるが、見合い相手と上手くやりなさいとテユンを応援する。
テユンは愛人から逃げ腰だったが、見合い相手がまだ抗議してないのかと不安になる。
愛人がテユンの交際相手がセヨンだと知ったらどうなるんだろうか…。
ドユンの母マルスンはミニを電話で家に呼びつけ、自室にミニに来るようにと命じ、結婚前に付き合っていた男をなぜ会社に入れ、ドユンの投資をぶち壊させたのはなぜか説明しろとミニにきつく問い詰める。
結局ミニを信じていないんじゃ…。
ミニはハジンがジョンウと親しく会社でいつも一緒にいるので今回の件にもハジンが介入してる可能性があるとハジンに罪を着せようとするが、マルスンはハジンはそんな子じゃないのは何年も見てきたからわかるとミニがハジンの話にすり替えようとしているのではないかと反論する。
しかし、ミニは人は変わるものであの2人が親しいなんて怪しい関係かもしれないとマルスンをそそのかし、マルスンはハジンがドユンに恨みを抱いてるのではないかとそそのかされてしまう。
ドユンの母は何故こうも騙されやすいの!?
ミニはハジンが記憶を取り戻したことを引き合いに出し、マルスンが腎臓を提供したこともハジンは思い出したはずだが、ハジンの母親は自分に腎臓を与えたのは誰か知らないと伝え、義母がドユンのために動いて下さいとミニは命じる。
「第48話」
ミニはあの時ハジンを引き離したのはドユンの母マルスンであり、そのおけげで今のドユンがいるのだとマルスンに言い聞かせ部屋を出る。
ミニはドユンの母にどうか動いてと願い、そうでなければドユンは自分を追い続けるとドユンの母の部屋の扉を睨む。
ドユンはハジンの返事も聞かずにハジンの企画の話を進めるので、ハジンは戸惑いもうすぐ契約満了なのでLKで働くことは出来ないと断るが、ドユンはフリーでは困ると企画のチームの責任者としてメンバーもハジンの好きな人で構成して要求する条件があれば考慮してみるとハジンに話す。
しかし、ハジンは条件の問題ではなく私がここに居続けると困る人がいると反対すると、ドユンは投資の誘致にハジンの企画も含まれ企画を進めないと契約違反になるためハジンに退社されては困ることを正直に話し、ハジンが必要だと懇願する。
ハジンは考える時間が欲しいとドユンに頼み代表室を出、自分がチームの責任者になること、必要なんて言葉は恋人時代にも聞いたことはないと困惑する。
そのまま廊下を歩いていたハジンはエレベーター前でミニと偶然会う。
ミニは秘密は守ると言ったのに代表室にまで行って過去を探れと言ったのかとハジンを問い詰め、ハジンは自分は約束を守ったからミニは夫を管理してと警告するが、ミニはハジンが何か企んでるのではないかと疑う。
ハジンはミニが約束を破ったら何か企むかもしれないとし、理由もなく約束を守るほどお人好しではないと怒り、家族には手をださないでとミニに迫り、ミニもドユンとドユンの母親を守りたいんでしょ?とハジンはミニに問いかけ、その気持ちは真実だと信じると言う。
ミニは自分のためでなければ動かないわよ。
ミニはハジンの契約が切れるのは数日でもう会うこともなくなると言うと、ハジンは急に残りたくなったと言ってミニを戸惑わせる。
1号店でハジンは家族に企画の件を相談するとハジンの母は猛反対するが、妹と大家はこんなチャンスは滅多にないとハジンを応援し、ハジンもLKという理由でこんなチャンスを断ってもいいのかと悩み、反対する母も年俸が上がると聞くと心が揺れる。
ドユンの母は8年前に自分が腎臓移植の検査をする際にミニが自分の血液型をすでに知り手術の手続きをしようとしていたことを思い出していると会長から今すぐ会社に来いと電話で呼び出される。
ドユンの母が会長室に行くと会長に同席していた愛人が涙し、会長に愛人に手を上げたことを怒られる。
ドユンの母は会長がドユンを追い出そうとしていることを責めるが、会長は息子はドユンだけじゃないと怒り、ドユンの母は8年が過ぎても脅迫は変わらず、人が変わらなければ何も変わらないと会長達に攻撃することなく会長室を出て行く。
会長はどうした?と驚くが、何を話しても変わらないから諦めたのね。
愛人はドユンの母を追いかけ自分を殴るからいけないのだと嬉しそうに話しかけて来るが、ドユンの母はジョンウとハジンが親しげに会話してるのを見かけ、愛人の目からそらそうと愛人を家に連れて帰る。
休憩室でハジンとジョンウは歓談し、弁当の企画がハジンのアイディアだとジョンウが知ると他社ならもっといい条件で採用してくれるとハジンを説得するが、ハジンはここでやってみたいと言い、ジョンウはハジンが噂の渦中に晒されるのではないかと心配する。
もうすでに噂の人になってるけどもっとひどくなるの?
ジョンウは株主として代表室に訪れるが、ドユンが株主が社内に来るのは喜ばしくないと歓迎しないのを見ると、ジョンウは常任監査のポストをドユンに要求する。
ドユンはジョンウがふざけて話すのを不快に感じて止めるが、ジョンウはドユンが企画を口実にハジンを引き止めたことを責め、冷たい視線と陰謀の中にハジンを置くことを追及する。
ドユンが他社が欲しがる人材だからここに置くんだと答えると、ジョンウは自分も手放すには惜しい人材だと主張し、ハジンの為に会社に来たと言って代表室を出る。
うーん…私的にはもうちょっとバトルして欲しいかな。
ドユン達家族が食卓を囲み食事をしているとドユンの元にパク・ムジンが見つかったと連絡が入り、住所と調査資料を送ってくれと命じているのをミニが見つめていた。
ミニは食事中のヘリンにパパに寝かせてもらいなさいと命じる。
子供にこういうことをさせるのはよくない。
書斎でドユンがPCで資料を見ているとヘリンが訪れ眠いからパパが寝かせてと駄々をこね、ドユンがヘリンを寝かせに行く隙を突いてミニはドユンのPCを盗み見る。
ミニがPCを操作するとパク・ムジンの写真と情報が現れ、ドユンがパクを捜していたのがわかりミニは驚愕する。
ミニよりもヘリンがキャバ嬢に見えてびっくりしちゃった。
チャン代表は暗い夜道を1人で歩きながら会社に連絡し、ハジンが連絡してきてガオンの母親も捜していると聞き、今後は自分から連絡するからかけて来るなと電話を切る。
チャンは子供の正体がわからずにハジンが預かっているのかと戸惑う。
早く正体を明かして欲しい!
1号店が閉店した後、テユンがセヨンだけ残っている店へと入っていくの大家と母が店の中から見張っていた。
テユンは店に入りセヨンを車で送ると言うが、セヨンは家が近いから必要ないと断り、テヨンがドライブを提案すると燃料費がもったいないとセヨンが断るので自分は金持ちだとアピールするがセヨンは信じない。
セヨンに有段者なのに中学生に金を渡したことをからかわれたテユンは服を汚したくなくて金を渡したとムキになり、テユンはジャケットを脱いで筋肉を見ろとセヨンに近づき、セヨンが本気で嫌がっていると母が人の娘に何を触らせる気だと店に入り、テユンに掴みかかる。
ジャケットの下は服なのでご心配には及ばず…。
一緒に来た大家は母に閉店後に会うと言ったろと得意気になり、セヨンは2人がずっと見ていたことを悪趣味だと責め、母がテユンが殴ったことを怒りながらセヨンはテユンに身を寄せ、2人はそそくさと店を出る前にテユンは母に次の機会に挨拶すると礼をする。
母は呆れてテユンに挨拶しなくてもいいと言うが、礼儀は知ってると嬉しそう。
外に逃げ出したセヨンはテユンに早く帰るように急かし、テユンはお前を置いて帰れないとセヨンを心配するが、セヨンが大家と母ぐらいなら負かせるから心配しないでと言うのを見てテユンはカッコイイなと笑い、自分は両親に刃向かえないと告白する。
テユンはセヨンの母に点数を稼ぎたいと言うが、セヨンは母よりも父親が違うのにとても大切に育ててくれた姉に点数を稼いでと頼むと、テユンは自分も母親違いの兄がいるが見下されて仲が悪いことを話す。
セヨンはテユンもお気楽ではないことがわかるが、テユンは気楽だと答え、母の期待が大きすぎて疲れるけどそのうち母も諦めると言うテユンの手をセヨンは握りしめ、お母さんにぶたれたら逃げてきて、私が守ってあげると言い2人は笑い合う。
この2人なかなかお似合いで見ると気持ちが和みます。
母はセヨンに彼氏が出来たことでセヨンが嫁ぐと思うと自分がお荷物に感じ、明日自分が死んでも娘達は何も困らないと大家に愚痴を零すが、大家は死ぬと言う言葉に怒り残る人のことも考えろと本気で怒るので、母はたい焼きで大家の機嫌をとろうとするが大家はいらないと拒否する。
これは何かの伏線なのでしょうかね?
ミニはドユンの母マルスンにドナーだったことを知らせないのかと急かしに行くが、マルスンは私が考えて自分で動くと制し、8年前自分が手術を決める前にミニが移植手術の予定を組んだことが気になると指摘するとミニは動揺し、マルスンは更にミニが全て決めた後に自分に腎臓を提供させたのかとミニに確かめる。
ミニの本性は8年前からわかっていたことよ。
ミニは白々しくそんなこと言われると悲しくなると言い、決めたのは義母で急にどうしたのかと問うのを、マルスンは鼻で笑いハジンを引き離すために自分が決めたことだから自分が決めるまで待ちなさいと冷たくミニを突き放し、ミニは目を丸くする。
マルスンさん行動してもいい方向に行かないことが多いからねぇ。
ドユンの母はヘリンの部屋に行き、パパとママのどちらが好きか質問する。
ヘリンはそんな質問はしちゃだめと言いながらも世界で一番大好きなのはおばあちゃんだと言い、ドユンの母は喜んでヘリンを抱きしめ、どんなことがあってもヘリンだけは守ると誓うが、ヘリンは守る?と首を傾げまだ状況がよくわかってない。
おばあちゃん子には突き刺さるシーン…これも何かの伏線ぽいね。
開発室の同僚がハジンの企画案が通ったことで大型のプロジェクトに参加出来ると喜びハジンにホールケーキを買って祝ってくれたので、ハジンは必要とされた人になったようだと喜ぶ。
チーム長だけは嬉しくなさそう…チーム長の座を奪われそうだから?
ハジンは廊下を早足で歩くドユンを捕まえ今の仲間で代表の提案を引き受けると言うとドユンも了承し、ドユンはよろしくとハジンに手を差し出し、ハジンもよろしくお願いしますとドユンの手を握る。
理事長は女社長を呼び出すと、よくも弄んでくれたと怒り、飲み屋の女がロビイストのまねごとをとの理事長の皮肉に女社長はそれを言うために呼んだのかと開き直る。
理事長はジョンウがLKの監査室に入ったのは自分の動きを探るためなのはわかるが、人を監視する前に自分がクリアであるべきだと微笑み、女社長にジョンウに会いに行くと伝えてと伝言を頼む。
理事長はジョンウに会って何をするの?
女社長は早速ジョンウに知らせに行き、理事長がジョンウを監視しているようだから注意してと警告するが、ジョンウはそのくらいの牽制がなければつまらないと状況を楽しむ。
女社長もジョンウがLKに入ったことで理事長は追い込まれた気分のはずだとジョンウを後押しし、ジョンウは策を練る。
ドユンとミニに同時にパク・ムジンが見つかったと連絡が入り、2人はパクの元へと急ぐ。
どちらが先にパクと会う?
1号店にドユンの母が訪ねて来て、ハジンの母ホン・ミエにここでは話せないので静かな所に行きましょうと2人はハジンの家へと向かう。
結局はミニの思い通りになるの?
開発室で仕事中のハジンのもとに妹からドユンの母が尋常ない雰囲気で現れ母と一緒に家に行ったと連絡がいく。
ハジンは慌ててすぐ帰るからその人と母を一緒にしないでと妹に頼み開発室を飛び出す。
ドユンの母が話すことと言ったら移植手術しかないものね。
ドユンの母マルスンはハジンの家に着くと、ハジンの母ミエの体調を心配しながらハジンに会社を辞めさせてとミエに頼み、ハジンの意図がわからずにずっと不安だったが8年前に自分とドユンと別れることを約束したの今も有効だと主張する。
ミエは8年前にマルスンが死ぬと騒いだ時に別れるように説得し娘とドユンは関係ないと反論すると、マルスンはミエに8年間元気だったかと聞き、自分は体調管理が出来なくてつらい思いをし、入院中にドユンが事故に遭ったと聞いて治療を終えないまま退院したせいか今もよく体調を崩すと話し、ミエはマルスンが何を言いたいのかわからず困惑する。
マルスンはミエが8年前に腎臓をくれたのが誰なのか本当に知らないのだとわかり、マルスンが自分の手術のことを知り驚くミエはドナーが誰なのかとマルスンに尋ねると、マルスンはハジンがドユンと別れることを条件に自分が腎臓を提供したと答える。
この時がきてしまいましたねー!
ミニはパクの勤務先に駆けつけ、パクに会うと以前ミニの店で会ったの二度目で最初は8年前ハジンとの婚姻届を書いた時チャン代表と一緒に会ったはずだと言うと、パクはミニがなぜ自分につきまとうのかと困惑し、パクは戸籍を貸しただけだと主張する。
戸籍を貸すだけでも重罪ないか。
ミニはパクに一歩近づくと、恋愛して結婚し事業に失敗して離婚したと今後はそう言わないとパクもチャンも刑務所送りにしてやると脅迫し、今度は仮釈放なんかないと更にパクを脅していると、部下からドユンが来たと連絡が入る。
ミニさんピンチ!!
ミニは慌てて部屋から出ようとした時、ドユンが部屋に入って来て2人は鉢合わせし互いに驚く。
ドユンはミニが何故ここにいるんだと驚き、同室にいるパクを見るとハジンの前夫と会っている理由はなんだ?答えろ!!とミニを問い詰める。
ミニの言い訳が楽しみだね。
ミニは身体を震わせドユンの問いにすぐに答えることが出来なかった。
46話ー48話の感想
ついにドユンがミニを疑い始め、48話のラストではパクの職場でまさかのミニとのニアミス!!
ミニは次回どう言い訳するんでしょうかね。
ドユンの母マルスンもハジンの母ミエに腎臓移植のドナーが自分だと告白したり48話は怒涛の展開でしたね。
次回はもっと白熱するんじゃないかと期待しています。
恋愛度は今回は低めですね…。
バトル重視でテユンとセヨンの可愛らしい恋愛でバランスをとってるように思えます。
ジョンウとヘリンとの絡みがあったり親子愛にも注目ですね。
早く少年の名前が知りたいです。
では次回を楽しみにまたお会いしましょう。
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