善徳女王 第15話 あらすじ ミシルの偽書状で孤立するトンマン、危険な賭けへ踏み出す

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ミシルがトンマンの持つ「英雄伝」に目をつけた前話からの続きです。今回はソクプムという人物が偽の書状を持ってトンマンに近づき、宮廷内での彼女の立場が一気に怪しくなります。チョンミョン王女の側近であるユシンまでもがトンマンを疑い始め、孤立無援の状況に。さらに山奥に身を潜めていたチルスクとソファにも、ミシルの影が迫ってきます。

それでは15話を一緒に見ていきましょう!

善徳女王 15話のあらすじ

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前話でミシルはトンマンの「英雄伝」に書かれたメモに気づき、興味を持っていました。今回も冒頭はその続きから始まります。

ミシルはトンマンが「善い」か「悪い」かという単純な価値観で動いているのではなく、自分の頭で考えて行動している人物だということを見抜きます。「単純な潔白はむしろ愚かだ」というミシルの言葉。

この一言、ミシルの怖さが全部詰まってる気がします。純粋さを馬鹿にしながら、同時にトンマンの非凡さも認めてる。

宮廷内では、ウルチェがトンマンの非凡さに目をつけて、彼女の素性を密かに調べるよう指示を出します。トンマンに対して宮廷の複数の人間が同時に動き始めた、ということです。

そんな中、ソクプムがトンマンのもとを訪ね、「ミシルからの親書だ」と偽の書状を渡します。

これはトンマンをミシルの間者(スパイ)に見せかけるための罠でした。

ソクプムが平然と嘘の書状を渡してくるの、見ててイライラしました。トンマンは何も知らないのに。

この偽書状のせいで、チョンミョン王女の側近たちの間に動揺が広がります。ユシンとウルチェは、トンマンがミシル側と内通しているのではないかという強い疑念を持ち始めます。そしてチョンミョン王女自身も、この状況に心を痛め、トンマンへの信頼が揺らいでいきます。

孤立無援のトンマン。

トンマンは自分がなぜ狙われているのか、なぜかつて砂漠で手に入れた自分の持ち物がミシルの手に渡っているのかを突き止めようとします。そして「スパイ」の汚名を着せられたこの状況を逆手にとり、ミシルの懐に入り込むための道具にすると決意します。

追い詰められた状況をひっくり返そうとするトンマン。すごいとは思うけど、見てるこっちはちょっとゾッとする感じもありました。

場面は変わって、チルスクとソファです。二人は深い山の中に身を潜めていましたが、渡し場(川を渡るための場所)でついにミシルの追っ手に発見されてしまいます。

重傷を負いながら命からがら逃げ続けてきたチルスク。ミシルは彼に憐れみを見せ、「傷ついた目を治療してやる」と申し出ます。

ミシルの「憐れみ」って、どう見ても人を縛るための手段なんですよね。恩を着せながら引き込む、という。

ラストに向けて、トンマンはミシルが自分をスパイとして利用しようとしている意図を理解しながら、あえてその期待に応えるような素振りを見せます。「なぜ私を試すのか」「私の正体を知っているのか」という問いを胸の奥に秘めたまま、ミシルの言葉に従う演技を続けます。

自分が何者なのかを解明するための、危険な賭け。

ミシルという「檻」の中に自ら足を踏み入れたところで、15話は終わります。

15話で一番ざわついたシーン

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チョンミョン王女の信頼が揺らぐ場面が、じわっときました。

ユシンやウルチェが疑い始めるのはまだわかる。でもチョンミョン王女まで…トンマンとしては、そこがいちばんきつい部分だったんじゃないかと思います。自分の置かれた状況を正しく理解しているのに、近くにいる人には伝わらない。

ミシルのやり口が巧妙なのは、自分は表に出ずソクプムを使う点です。後からどうとでも言い訳できる形になってる。

そして今回、ミシルはトンマンが何者かをまだ完全には掴んでいない様子なのに、それでもここまで緻密に動いてくる。トンマンに「何かある」という嗅覚だけで、これだけの罠を仕掛けられる人です。

チルスクとソファの件も引っかかります。ミシルが「治療」という形で恩を着せてくる。チルスクがこれからどう動くのか、ちょっと読めないです。

ミシルの懐に自ら飛び込んでいくトンマンの背中が、この話でいちばん頭に残っています。

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