シンイ-信義- 第15話 あらすじ チェ・ヨンが玉璽を奪い、コンミンワンが元の印を捨てた夜

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

チェ・ヨンが王の玉璽を力ずくで持ち去る場面、今回の15話でいちばん目が釘付けになりました。ユ・ウンスの命がかかっていて、夜明けまでに届けなければいけない。「渡さないなら自分で持っていく」と言い放って、本当に持っていってしまう。

コンミンワンはその後、チェ・ヨンの言葉をきっかけに元の印にしがみついていた自分の愚かさに気づきます。そして都堂会議でキ・チョルに真っ向から宣戦布告する。二つの話が同じ夜に動いた回でした。

それでは15話を一緒に見ていきましょう!

シンイ-信義- 15話のあらすじ

スポンサーリンク

チャン・ビンから、ユ・ウンスがトックングンによる毒で倒れたと知らされるチェ・ヨン。毒は無色無臭で種類すら特定できず、猶予はせいぜい1日。トックングンは解毒剤を渡す条件として妓楼(ぎろう:高麗時代に芸妓が置かれた場所)で待っていると伝えてきていました。

チェ・ヨンが乗り込むと、トックングンは「自分が王になるか死ぬかの二択。自分が死ねばウンスも死ぬ」と脅します。解毒剤と引き換えに要求したのは、夜明けまでに王の玉璽を持ってくること。

玉璽ですよ。王の権威そのもの。それを一晩で持ってこいって、どういう神経してるんでしょうね。

チェ・ヨンはコンミンワンのもとへ直接出向き、事情を話して玉璽を渡すよう求めます。コンミンワンは「一人の女のために玉璽を渡せというのか」と激怒。そこでチェ・ヨンが言い放ちます。「王の友であり民である私が頼んでいる。渡さないのなら自分で持っていく」。

そのまま持ち去ってしまう。本当に。

いやこれ、普通に反乱ですよね。でもチェ・ヨンを止められるか?止められないんですよ。それがこのドラマ。

玉璽を受け取ったトックングンは本物か確認すると言って解毒剤を渡します。3日に1回、計7回飲ませる必要があると聞いたチェ・ヨンは「3日後に迎えに来る」とだけ言い残して去る。余計な言葉が一切ない。

意識のないユ・ウンスの傍らで、チェ・ヨンは彼女の手を握ります。その手がひどく冷たくなっていると知って、心を痛める。声には出さない。でも伝わる。

チャン・ビンに「言葉をかけてあげて」と言われたのか、チェ・ヨンは意識のないウンスに話しかけます。馬の乗り方や短剣の使い方を教えたから、次は釣りの仕方と中秋節の遊び方を教えたいと。

返事がない相手に、次にしてあげたいことを並べるチェ・ヨン。あのシーン、けっこうきつかったです。

一方のコンミンワン。チェ・ヨンが去り際に言った「その玉璽は誰からもらったのか」という問いが頭を離れなかったのか、公文書の印を確認します。そこにあったのは元から与えられた「駙馬国王」の印。高麗の王の印ではなく、元の婿の印でした。

この気づきが、後の都堂会議に直結します。

キ・チョルが玉璽を見せるよう迫ると、コンミンワンは「元の玉璽は片付けた。高麗の王として新しい玉璽を作る」と宣言。キ・チョルやチョ・イルシンが戦争になると脅しますが、コンミンワンは国境の守備戦略を立て直すよう命じてそのまま退席します。

やっと腹が据わった、という感じでした。

意識を取り戻したユ・ウンスは、チェ・ヨンに天穴(チョンヒョル)が開く日を伝えます。約1ヶ月後で、その日を逃すと次は67年後。帰れるかもしれない日が、初めて具体的になりました。

ただ、ウンスは手が動かないことを隠していました。「薬を飲ませて」と頼んだのはそのためで、チェ・ヨンが部屋を出た後に呼吸が荒くなって倒れこみます。

この回の後半は、チョ・イルシンが独断で禁軍をキ・チョルの屋敷に送り込み、コンミンワンに捕縛される流れになります。「長年仕えてきた忠情がわからないのか」と恨み言を言うチョ・イルシン、あの言い方は気の毒ではあるけれど、共感は難しい。

15話で一番きつかった場面

スポンサーリンク

ウンスが手の動かないことを隠していたくだりを、何度か思い返しています。

大げさに隠そうとするわけじゃないんですよ。ただ「飲ませて」と頼んで、笑う。それだけ。チェ・ヨンには心配させたくないのか、弱いところを見せたくないのか。たぶん両方。

チェ・ヨンが玉璽を持ち去るシーンのほうが派手だし、コンミンワンの宣言のほうが物語的には大きい出来事なんですけど、結局ウンスが倒れこんだあの場面が一番頭に残っています。

平静を装っていた分だけ、部屋に一人になった瞬間がきつい。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください