ウンヒの涙 第106話 あらすじ 叔母への誓いで社長代行を決意——ヨンドン開発権の譲渡をウンヒが拒否

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106話は、ウンヒが意識不明の叔母の前でひとり誓いを立てる場面が軸になっています。担当医から「意識回復は事実上困難」と宣告された直後のことなので、あのシーンの重さが違いました。ソックは病院まで押しかけて開発権を手放すよう圧をかけてくるし、ホテル内では父親の噂まで流れ始める。

それでは106話を一緒に見ていきましょう!

ウンヒの涙 106話のあらすじ

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病院にやってきたチャ・ソックは、キム・ウンヒにヨンドン開発権をシン・ジンテ議員へ譲渡するよう話を持ちかけます。ホテル顧問のオ・ヨンソク弁護士の意見も引き合いに出しながら言い含めようとしますが、ウンヒは「性急に考えたくない」と答えます。するとソックは「ホテルが倒産すれば開発事業も意味がない」と、今度はじわりと脅すような言い方に変えてくる。

病院まで来てその言い草です。ソックのやり口、落ち着いていて嫌な感じがします。

その病院内でソックはチェ刑事とも顔を合わせます。ひき逃げ事件の話になると、チェ刑事は「まるで犯人が捕まらないことを望んでいるようだ」とソックを牽制します。事件の背後に殺人を指示した黒幕が存在することを示唆するような言い方で、ソックが何を知っているのか気になる場面でした。

叔母を診察した医師からは厳しい状態が告げられます。脳圧が下がらないこの状態が続けば、意識回復は事実上困難とのこと。見舞いに来た母のハン・ジョンオクに弱音を漏らすウンヒに、ジョンオクは「叔母ならどう決断したか考えなさい」と助言します。

その言葉でウンヒが変わります。意識不明の叔母のそばで、「私にチャンスをください。社長代行を務めてみます」と誓うのです。

病室でひとり声に出して言う場面、聞いてる相手は意識がないのに、あれが一番じわっときました。

そしてソックへの返答も変わります。「叔母ならどんなに困難でも開発権を放棄しなかったはずだ」と言い切り、ヨンドン開発権の譲渡を断固拒否します。ここのウンヒは頼もしかった。

ソックはその後もシン議員と動きます。議員はオ弁護士を食事に呼び出し、開発権をソックへ譲渡するよう強い圧力をかけます。ソックは「資金がない」と表向き謙遜しつつも、決裁にはウンヒが必要だと述べる。

ホテル内でも動きが出ます。手形の決済が問題になる中、カン常務はパク秘書を呼び出します。彼女の弟は学生運動で投獄されているのですが、カン常務はその弟を助けることを条件に、ウンヒの動向や面会相手を報告するようスパイ行為を強要します。

弱みを握ってスパイをやらせる。常務の計算高さが普通に怖い。

パク秘書の報告で、役員間で開発権放棄について意見が割れていることや、オ弁護士が放棄を強く主張していることが明らかになります。同時にホテル内ではウンヒの父親が人を殺したという噂が出回り始め、「殺人者の娘が社長の席に座るのか」という声まで上がります。

病院ではイム・ソンジェが叔母の見舞いに来ていて、ウンヒと話しているところにチャ・ヨンジュが現れます。ソンジェは「ウンヒに会いに来るな」と冷たく言い放ち、ヨンジュはソンジェとウンヒの仲を見て嫉妬して不満をぶつけます。それがイ・グムスンも巻き込んで口論に発展しました。

その後ソックはハン・ジョンオクのもとを訪ね、キム・ヒョンマンの遺体発見時に叔母が何か遺品や手紙を見つけていなかったかと探りを入れます。ジョンオクは「4年前にソックさんがくれた懐中時計がすべてです」と答える。ソックが4年前に懐中時計を渡していたという事実が出てきます・・・。

ウンヒが社長代行になるという話は周囲に広まり、「社長室に見学に行こう」と盛り上がる声も。病室ではチェ・ジョンテがウンヒのそばに静かに寄り添っています。

106話で一番こたえたシーン

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カン常務がパク秘書にスパイを強要した場面、あれがこの回では一番きつかった。弟が投獄されているという弱みを握られている状態で断れるはずもないし、その状況を利用してくる常務の冷たさが、大げさじゃないだけに余計に嫌でした。

ウンヒが開発権を断ったのはすっきりしました。でも父親の噂がホテル内に出回り始めていて、前途多難な感じは変わっていないです。ソックがジョンオクに懐中時計を渡していたというのも、まだ何か隠れているような気がして。チェ刑事に「犯人が捕まらないことを望んでいるようだ」と面と向かって言われても動じなかったソックの顔が、なんか頭に残っています。

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