太陽を飲み込んだ女 第55話 あらすじ ペク・ソルヒの電話がミン・ギョンチェの嘘を崩した夜

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ミン・ドゥシクの前で必死に嘘を重ねているミン・ギョンチェ、そのタイミングでかかってくるペク・ソルヒからの電話。55話はこのシーンだけでもう十分な気がしますが、ホテルでのキム・ソンジェの行動もじわっと怖かったです。追い詰められながらも先を読んで動くペク・ソルヒ、今回はそういう話でした。

それでは55話を一緒に見ていきましょう!

太陽を飲み込んだ女 55話のあらすじ

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ムン・テギョンに問われたペク・ソルヒは、自分を拉致しようとした犯人を差し向けたのはキム・ソンジェであり、その背後にいる黒幕はミン・ギョンチェだと答えます。

ムン・テギョンから「身を大切に」と言われた彼女は、彼の手を見て一緒に薬局へ向かいます。その途中、ミン・ドゥシクから電話がかかってきますが、ペク・ソルヒはあえて電源を切ります。なぜかと聞かれると「目の前にいる人が重要だから」と答えますが、これは作戦の一部でした。

ペク・ソルヒはムン・テギョンに自分の計画を話します。しばらく身を隠す。タイミングを見計らってから自ら現れ、拉致の黒幕がミン・ギョンチェであることを自分の口で証言する、と。

追い詰められているはずなのに、ちゃんと次の手を持っているんですよね。

そこへキム・ソンジェが戻ってきて「あの女はどこだ」とムン・テギョンに迫ります。ムン・テギョンが「拉致犯を裏で操っていたのはお前か」と逆に問い詰めると、キム・ソンジェはそれには答えず立ち去りました。

答えないのが全部答えてる、という場面でした。

一方のミン・ギョンチェは、キム・ソンジェがペク・ソルヒをすでに始末したと信じ込んでいます。ミン・スジョンに「夢から覚めなさい」と冷たく言い放ちます。

ペク・ソルヒはホテルの部屋に戻り、身を潜めます。ところがキム・ソンジェがステラを尾行してやってきました。ステラが確認もせずドアを開けてしまい、キム・ソンジェが部屋に押し入ってきます。ステラは頬を張って抵抗しますが、携帯を奪われてしまいます。キム・ソンジェは部屋のどこかに隠れているペク・ソルヒに向かって言葉を浴びせたあと、ステラに携帯を返して出ていきました。

ステラが張り手したのはちょっとスッとしたけど、確認もせずドアを開けたのはヒヤッとしました。キム・ソンジェ、静かな怖さがあります。

そしてミン・ドゥシクの邸宅。ミン・ギョンチェは父親のもとへ行き、「問い詰めたらルシアが全部打ち明けて姿を消した」と嘘をつきます。「結婚して財産を手に入れるのが目的だったと自白した」とも。「自分には会長の座を奪う気などなかった」と保身の言葉も重ねます。ミン・ドゥシクは「あり得ない」と返しますが、ミン・ギョンチェは構わず続けます。

その時、ミン・ドゥシクの携帯にペク・ソルヒ本人から電話がかかってきます。「拉致されましたが、途中で逃げ出せました」。誰がそんなことをしたのかと尋ねるミン・ドゥシクに、ペク・ソルヒは「ミン・ギョンチェ社長です」と答えます。

ミン・ドゥシクの目が、目の前にいるミン・ギョンチェを捉えます。

55話を見て引っかかったこと

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あの電話のタイミング。ミン・ギョンチェが嘘を積み上げているまさにその瞬間に、ペク・ソルヒの声が届く。狙ったわけではないと思いますが、それがまた怖いです。

ミン・ギョンチェはペク・ソルヒがもう消えたと信じていたから、余裕で嘘をついていたわけで。ミン・ドゥシクが「あり得ない」と言いながらも話を聞いていたその直後に本人から電話がくる。まずいな、という空気が手に取るようにわかりました。

ミン・ドゥシクが睨みつけた、というのが55話の締めらしいですが、怒鳴るよりも静かに冷える人な気がして、それが逆に怖い。ミン・ギョンチェのほうがよっぽど焦っているんじゃないかと思います。

ペク・ソルヒはキム・ソンジェに部屋を荒らされながら、それでもまだ黙っています。自分で証言する、そのタイミングを待っている。この人、肝が据わっていますね…。

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