韓国ドラマ-青の食堂-あらすじ-88話-89話-90話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ルビは妊娠しましたがセガンとは離婚して子どもは一人で育てる決心をしました。
チェゴ食品を乗っ取ろうとしているセナ。その前にセナの悪事の証拠を見つけようとしているダルニムやソノ。
セナは証拠となる自分の画像をヤン主任から取り上げましたが、さらにそれを取り上げたのはダルニムでした。
【青の食堂】(ネタバレあり)
88話
ヤン主任の持っているUSBを取りあげるセナ。
しかしそれをセナから取り上げるダルニム。
ダルニムたちはわざとヤン主任と接触すると言う話をセナに聞かせ、セナがヤン主任と取引をするタイミングを待っていたのだった。
ダルニムはセナに罠にはまった気分はどうかと聞く。
セナはUSBを返せと言う。
ソノはセナに会社の資料を盗んで許させると思っているのかと言う。
ソノはわざとパソコンにウイルスを感染させ、さらにヤン主任に復元できないように壊させただろうと言う。
セナは、証拠はあるのかと言う。
ヤン主任はセナからパソコンを直すなと言われたと告白した。
セナとセガンの指示でハードディスクを壊したと謝るヤン主任。
元画像はUSBに入っていると言う。
ソノは3人とも処罰を与えると言う。
ダルニムはセナに、画像を見ればあなたがつけているブレスレットがジェヒの現場に落ちていたのがわかると言う。
セナにあなたの罪を証明できる一つ目の証拠だと言うダルニム。
翌日臨時株主総会が開かれることになった。
セナはソノに最後の機会を与えると言う。
今からでも考えを変えれば明日の株主総会では何も起こらないと言う。
あなたと会社を守りたいと言うセナ。
ソノは君と手を組むことはないと言い出て行こうとする。
セナは今出て行ったら二度と私の元には戻れなくなると言う。
頼まれても戻りませんよ
セナはソノに私のことを一度でも愛していたことはあるかと聞く。
ソノはジェヒを亡くした俺を慰めてくれたときは愛していると思ったが、それは錯覚だったと言う。
セナは、私たちは愛し合った瞬間はなかったのかと言う。
これから私たちは敵同士だと言う。
情け容赦なく徹底的に踏み潰してやると言うセナ。
セナは、今日私は一番大切なあなたを失った、あなたにとって一番大切なダルニムを破滅させてやると言う。
ソノはダルニムに手を出したら許さないと言う。
ジェヒと同じようにはさせないと言うソノ。
セナの画像を見るとダルニムと同じブレスレットを着けていた。
ダルニムは明日の臨時株主総会の前にこの画像を見せると言う。
ダルニムはジョンフンに画像を見せるが、ジョンフンは同じブレスレットはたくさんあると言い訳をしてきそうだと言う。
しかし約束をしたから記者会見を開くと言う。
セナは株主総会の前に理事たちを集めた。
会社を立て直すために新社長を迎えるべきだと言うセナ。
そこに新社長候補としてヒョン理事が入って来た。
理事たちはヒョン理事が社長になるなら安心だと言う。
この際社長や本部長一族を追い出そうと言う理事。
セナは、本部長はそのままにしてくれと言う。
会長の孫だから目障りだけれど仕事はできると言うセナ。
未練があるのでは?
ヒョン理事はソノをすぐに解雇するべきだと言う。
セナは、会社は赤字続きで倒産するかもしれないと言う。
本部長に3カ月で黒字にするミッションを与えて失敗したら追い出せばいいと言う。
成功してもゴミのように追い出せばいいと言うセナ。
ヒョン理事も納得する。
臨時株主総会の日。
セナはジョンフンが記者会見を開くと聞いた。
ジョンフンに会いに行くセナ。
セナはジョンフンに紹介したい人があると言い連れて行く。
記者会見の開始時間になっても現れないジョンフン。
ソノはジョンフンに電話をするが出ない。
セナはジョンフンにヒョン理事をあわせていた。
ヒョン理事をチェゴ食品の新しい社長だと紹介するセナ。
セナはユン代表の力はそのうちになくなると言う。
ヒョン理事はユン代表の弱みを握っているからすぐに代表の座から降りることになるだろうと言う。
セナはジョンフンにこれでも記者会見をするのかと聞く。
臨時株主総会でヒョン理事は新社長となった。
それを知ったソノたちはセナが裏で計画していたことだと気付いた。
このまま会社を乗っ取るつもりだと言うソノ。
ダルニムは証拠を無駄にできないと言い、自分たちで記者会見をすることにした。
ダルニムは記者たちの前に立った。
ダルニムはこの場を開いたのは4年前にジェヒを殺した真犯人を明らかにするためだと言う。
私はぬれ衣を着せられ刑務所に服役したと言うダルニム。
真犯人と断定できる証拠写真を見つけたと言いセナの写真を見せる。
真犯人はホン・セナだと言うダルニム。
そこにセナが入って来た。
セナはこのブレスレットは10万個以上売れた商品だと言う。
持ち主が犯人なら10万人以上いることになると言う。
それに私には事件が起きた時に会社にいたと言うアリバイがあると言う。
記者たちはアリバイがあるなら証拠は不十分だと騒ぐ。
そこにセガンがやってきて、これは経営権をめぐる陰謀だと言う。
経営権を死守しようと本部長が企てたものだと言う。
セガンは記者たちに虚位の記事を書いたら名誉棄損で告訴をすると言う。
記者たちはやっていられないと怒って帰る。
部屋に入って来たジョンフンにダルニムはなぜセナについたのかと聞く。
ジョンフンはわざわざ難破船には乗らないと言う。
ヒョンは、これからは私が船長だと言う。
そんな船には乗りたくない!
ソノはセナに会社を奪うつもりかと言う。
セナは機会を与えたのにあなたが断ったのだと言う。
あなたは3カ月以内に会社を立て直せなかったら会長や社長のようにお払い箱だと言う。
ソノは家族にジェヒを殺したのはセナだと言う。
ソノはブレスレットやドライブレコーダーの件などすべて家族に話した。
ルビはどうしてセナがジェヒを殺すのかと聞く。
ウンジョンも2人は姉妹のように仲良しだったと言う。
ソノは、それは事実ではなく2人は仲が悪かったのだと言う。
ボゴンは家族全員でダルニムに罪を着せたのかと言う。
セガンはルビと結婚したくて妹の協力をしたのだと言う。
ダルニムが服役したからルビとセガンは結婚できたのだと言う。
ゴボンは今の話が本当ならセナを許せないと言う。
ソノはジェヒの事件もレシピ流出もすべてあばき必ず罪を償わせてやると言う。
ダルニムはスニに携帯電話を買った。
携帯電話を手にしたスニは4年前ユギョンとセナが事件のことを話している姿を動画に撮ったことを思い出したが頭が痛くなってしまった。
ボクナムとボゴンは会社から出て行く。
ヒョン社長と歩いているセナにこんな女を嫁にしなくて良かったと言うボクナム。
ボクナムはジェヒを殺しておいてよく堂々と歩けるものだと言う。
セナは、私は犯人ではないと言う。
証拠がないかぎりダルニムが犯人だと言うセナ。
証拠があったらあなたは終わりです
ユギョンはイランの留守中、イランの家に入る。
家政婦にお金とスニの薬を渡すユギョン。
二階から降りてきたスニ。
ユギョンを見てどうしてこの家に入ったのかと聞く。
ユギョンはスニにあなたに渡すものがあると言う。
ユギョンはスニの結婚指輪を渡す。
あなたが捨てたのを私が拾って保管していたのだと言うユギョン。
スニは指輪のことは覚えていないが4年前のことは携帯電話が原因だろうと言う。
ユギョンは公園でのことを思い出したのかと聞く。
そこに帰ってきたダルニムは公園とは何のことかと聞く。
89話
スニは私の事故は携帯電話が関係しているようだと言う。
ユギョンは公園のことを思い出したのかと聞く。
そこに帰ってきたダルニムは公園とはなんだと聞く。
ユギョンは公園で事故にあったような気がするから聞いたのだと言う。
ジェウクはユギョンにどうやって家の中に入ったのかと聞く。
家政婦はゴミを捨てに行ったときに勝手に入ったようだと言う。
ダルニムはまた母に薬を飲ませるために来たのかと言う。
結婚指輪を持ってきたのだと怒って帰るユギョン。
イランはダルニムの父親の命日のために法事の買い物に行って来た。
ダルニムとスニはイランにお礼を言う。
セナはソノに新しいプロジェクトは見つかったかと聞く。
ソノはいくつか考えていると言う。
セナは私の協力が必要なら言ってくれと言う。
ソノは君に頼むつもりはないと言う。
当たり前です
ボクナムはソノと一緒にダルニムの父親の法事にやってきた。
スニはボクナムを見て何をしに来たのかと怒る。
ボクナムはお詫びの意味で故人にお酒を注がせてくれと頼む。
ボクナムはお辞儀をして犯した罪はあの世で償うので安らかに眠ってくれと言う。
ボクナムはダルニムにお父さんの遺品だと言い、父の熟成技術を記録したノートを持ってきた。
これはヒョン理事が盗んだものだと言う。
ボクナムはダルニムにチェゴ食品を守って欲しいと頼む。
セナとヒョンに会社を渡すわけにはいかないと言うボクナム。
しかしソノ一人では力が足りないと言う。
あなたの力が必要だと言うボクナム。
ボクナムはお父さんの技術がなければチェゴ食品はなかったと言う。
お父さんの努力が救ったこの会社をあなたが守ってくれと言う。
ボクナムはダルニムに、今まであなたを見ていて新食品を開発する能力があるので十分に戦えるはずだと言う。
ボクナムは私の信頼にこたえてほしいと言う。
ダルニムは急な話だからすぐに返事はできないと言う。
ダルニムはスニに相談する。
スニはヒョンが社長でセナもセガンもいるところで働くなんて反対だと言う。
みんなであなたを攻撃してくるはずだと言う。
ダルニムはお母さんが反対するなら止めると言う。
きっと働くことになるでしょう
ジェウクはイランに病院で調べてもらったスニの検査記録を見せる。
血液から記憶抑制剤の成分が検出されたと言うジェウク。
イランは誰かが薬を飲ませているのかと言う。
ジェウクはこの家で疑わしいのは家政婦だと言う。
ジェウクは証拠を押さえると言う。
家政婦はいつものようにスニのスープに薬を入れた。
イランたちが食卓につく。
家政婦が出て行ったあとダルニムは隠してあった携帯電話を取りだす。
食卓を動画で撮影していたのだった。
動画には家政婦が薬を入れるシーンがしっかりと映っていた。
戻ってきた家政婦にダルニムは動画を見せる。
ダルニムは母に薬を飲ませるように指示をしたのはユギョンだろうと聞く。
家政婦は違うとしらを切る。
スニは病人の私に薬を飲ませるなんてありえないと言い倒れてしまう。
ウンジョンはセナに会いに来た。
そのころソノはスニが倒れたと聞き慌てて出て行く。
その様子を見ていたセナとウンジョン。
セナは見てとおりソノはダルニムの世話ばかりしていると言う。
私がかばうのも限界だと言うセナ。
ウンジョンはどういうことかと聞く。
セナは理事たちがソノを解雇するべきだと言うのを私が説得したのだと言う。
3カ月で成果が出なければソノは解任されてしまうのにダルニムのことばかりで心配だと言う。
ウンジョンはセナにあなたがダルニムに罪を着せたのは本当かと聞く。
セナはみんなダルニムに騙されていると言う。
ウンジョンは、ソノは確信もないのにあなたを犯人だと言うはずがないと言う。
ウンジョンはダルニムが潔白だと言う証拠もないけれどあなたの言葉をうのみにすることはできないと言う。
ソノを守ってくれたことは感謝するけれどあなたとの縁もお終いだと言うウンジョン。
やっとセナを信じなくなりましたね
渡した指輪を返してくれと言うウンジョン。
セナはお義母さんまで私を疑うとは思わなかったと言う。
ダルニムのことをほっておくのかと聞くセナ。
ウンジョンはダルニムのことは私が阻止するからあなたは口出すなと言う。
スニが倒れたと聞き駆けつけたソノ。
ソノはユギョンの指示で家政婦がスニに薬を飲ませていたことを聞いた。
イランの秘書は記憶抑制剤をユギョンが購入している記録を持ってきた。
イランは家政婦を呼び、これでもしらを切るつもりかと聞く。
家政婦はユギョンから指示に従わないと追い出すと脅かされたのだと白状した。
何の薬が知らなかったと言う家政婦にダルニムは毒薬だったら死んでいたと言う。
許してほしいと言う家政婦にイランは許すなんてとんでもないと言う。
ユギョンもあなたも刑務所に入れてやると言うイラン。
イランとダルニムは家政婦を連れてユギョンの家に来た。
何をしに来たのかと言うユギョン。
イランは罪が多過ぎて見当がつかないだろうと言う。
本当に! いくつの罪を犯しているのでしょう
ダルニムは家政婦に薬を飲ませろと指示をしただろうと言う。
家政婦が白状したと言うイラン。
ユギョンは私が指示をしたと言う証拠があるのかと聞く。
イランはあなたが薬を買っている証拠があると言う。
ユギョンは私が飲むためだと言う。
イランは言葉で言ってわからないなら体でわからせてやるとユギョンに掴みかかる。
そこにセナが帰ってきた。
イランを突き飛ばすセナ。
イランは今度ふざけた真似をしたらただでは済まないと言う。
家政婦はどさくさに紛れて姿を消してしまった。
ソノは家族にユギョンの指示でダルニムの母が薬を飲まされていたことを話す。ボゴンはダルニムの母にそこまでするという事は後ろ暗いところがあるからだろうと言う。
ウンジョンはセナのことが怖くなってきたと言う。
嫁にしていたら大変だったのがわかったでしょう
セナは家政婦が逃げて良かったと言う。
ユギョンは家政婦から連絡が来たから遠くに行くように言ったと言う。
セナはこれからどうやって薬を飲ませようかと言う。
まだ飲ませるつもり?
ヘリが食堂にやってきた。
ダルニムに謝るつもりで来たのだが勇気がなく、差し入れだけ置いて帰るヘリ。
ウンジョンはダルニムに会いに来た。
ウンジョンは、ソノは今窮地に立たされていると言う。
3カ月で成果を出さないと解任されてしまうのに、あなたのことが気になって仕事に身が入らないようだと言う。
ソノがあなたを好きなのは知っているがソノを受け入れないで欲しいと言う。
ダルニムはソノの気持ちを受け入れるつもりはないから心配しなくてもいいと言う。
ウンジョンはそれを聞いて安心したと言う。
それでなくてもあなたとうちは悪縁だから無理だと言う。
そこにスニが入って来た。
自分の息子に言えばいい話をなぜダルニムにするのかと怒るスニ。
スニは娘をくれと頭を下げられてもお宅には絶対に嫁がせないと言う。
ウンジョンに帰ってくれと言うスニ。
ダルニムはチェゴ食品に入るべきか悩んでいる。
ダルニムは反対するスニに父の志を継いでチェゴ食品を守りたいと言う。
チェゴ食品はセナには渡せないと言うダルニム。
ダルニムはボクナムに会いに行きチェゴ食品で働くことを告げる。
ダルニムは会社に向かう。
会社の前にいたセナにヒョンを社長に迎えてチェゴ食品の主にでもなった気分だろうと言う。
セナはあなたの父親のおかげだと言う。
ダルニムは、あなたは主ではない、父の名に懸けて引きずりおろしてやると言う。
90話
セナはチェゴ食品の主は私だと言う。
ダルニムはその座から引きずりおろしてやると言う。
セナはあなたに何ができるのかと言う。
ダルニムは3カ月後にはどうなっているかと言う。
ソノのプロジェクトは私が成功させると言う。
株を返却させて抜け殻にして追い出してやると言う。
ソノはダルニムがプロジェクトを手伝うことになりお礼を言う。
自分が考えたいくつかのプロジェクトを見せるソノ。
セナはダルニムが本社に派遣されると聞きソノに文句を言いに来た。
ソノはプロジェクトのメンバーの決定権は僕にあるから干渉するなと言う。
セナは好きにしたらいいと言う。
どんな結果がでるか楽しみだと言うセナ。
スニはイランの部屋に置いてあった産着を見つけた。
それに気付いたイランはスニに私のものには触らないでほしいと言う。
スニは悪かったと言う。
セナはウンジョンに指輪を返しにきた。
セナはソノのプロジェクトをダルニムが手伝うことになったと言う。
私が手伝うと言ったのにそれを断ってダルニムを入れたのだと言う。
セナはこの調子だと3か月後には本部長の席が危ないと言う。
ウンジョンは決めつけるなと言う。
ダルニムは新メニューも新商品も成功させてきたと言う。
彼女の実力を見込んで会長が頼んだのだと言う。
ダルニムはソノの力になるはずだと言うウンジョン。
今はソノの片思いだが、近くにいたら恋愛感情が生まれることもあると言う。
ダルニムはジェウクにも指輪を返したようだと言う。
ウンジョンはこれ以上あなたの話は聞きたくないから帰ってくれと言う。
ソノのことは私が何とかするからあなたは首を突っ込むなと言う。
そうだ!そうだ! 大きなお世話!
セナはルビに挨拶してから帰ると言う。
セナはルビに兄さんと離婚するつもりかと聞く。
ルビはそのつもりだと言う。
セナは兄さんが心から愛していることはわかっているだろうと言う。
一度だけ許してあげて欲しいと言う。
ルビは簡単に許せることではないと言う。
疲れたから帰れと言うルビ。
ルビの部屋を出たセナはソノの部屋に入っていく。
この部屋は私たちの部屋になるはずだったと泣いているセナ。
そこにボクナムが入って来た。
ボクナムは勝手に人の部屋に入って何をしているのかと言う。
セナはドアが開いていたからと言い謝る。
ボクナムは今すぐに出て行けと言う。
あなたたち家族の顔も見たくないと言うボクナム。
家に帰ったセナはユギョンの前で泣く。
私のすべてはソノだったと言う。
ソノのために罪まで犯したのに道がなくなってしまったと言う。
これからの行き先がわからなくなったと言うセナ。
行き先は刑務所です
私が手に入れたかったのはチェゴ食品ではなくソノなのだと言う。
ソノのために会社を手に入れたのだと言う。
ユギョンは大切なものを奪ったダルニムに同じ思いをさせなければならないと言う。
ダルニムが今一番守りたいのはチェゴ食品だから、それを奪えと言う。
ソノもプロジェクトに失敗したらすがってくるかもしれないと言うユギョン。
ありえない
ダルニムとジェウクはプロジェクトの新メニューを相談する。
1人でも簡単に食べられるステーキにしようと決めた。
ダルニムはソノにステーキはどうかと聞く。
ソノは、ステーキは過去に失敗した経験があると言う。
ダルニムは熟成技術を改良すれば解決できると言う。
父が開発した乾燥熟成技術と、私の開発した湿潤熟成技術を両方使えば低コストだし勝算があると思うと言う。
ソノはステーキで勝負してみようと言う。
ダルニムは人員が少し必要だと言う。
ダルニムはヘリを呼んだ。
ヘリはダルニムにレシピ流出の時は勇気がなくて本当のことを言えなかったと謝る。
警察に行って来たと言うヘリ。
ソンチーム長も呼ばれるはずだから近い内に進展があるかもしれないと言うヘリ。
ダルニムは同じことは二度としないと約束はできるかと聞く。
ヘリは二度としないと誓ったと言う。
ダルニムはヘリの勤めているハンバーガーを出し、このソースはあなたが作ったのかと聞く。
ヘリは1カ月頑張って作ったけれど繁盛しなくて止めることになったと言う。
ダルニムは本社で私と働くつもりはないかと聞く。
ステーキを作ることになったのだがソースを担当してほしいと言う。
ヘリは無条件でやると答えた。
ヘリはセナに仕返しをしたいと言う。
ヘリはダルニムに感謝すると言う。
またセナが近付いてきそうですが
スニはイランの部屋にあった産着がダルニムのものと同じだったと気付いていた。
イランの部屋に入り確認するスニ。
そこにイランが入って来た。
スニはイランになぜダルニムの産着と同じものがあるのかと聞く。
イランはその場に座り込む。
スニはまさかダルニムの母親なのかと聞く。
イランは私がダルニムを捨てたのだと謝る。
犯した罪が大きすぎてダルニムには言えないと言う。
私を非難してくれと言うイラン。
イランはダルニムを育ててくれてありがとうと涙を流す。
この言葉をあなたに言いたかったと言う。
スニは私こそ申し訳ないと言う。
ダルニムには何もしてやれず苦労ばかりさせてしまったと言う。
ダルニムのおかげで私たち夫婦は幸せだったと言う。
産んでくれた人に会いたくてこの産着も捨てずに取っておいたと言う。
いつか会えたらお礼を言いたかったと言う。
イランはダルニムの母親はあなただけだと言う。
私には資格がないと言うイラン。
スニはダルニムも知るべきだと言う。
私から話そうかと言うスニ。
イランは、今は駄目だと言う。
無実だと知らずに私はあの子を地獄に突き落としたのだと言う。
その罪は簡単に償えないと言う。
ダルニムが知ったら苦しむはずだと言う。
落ちついたら私から話すからそれまでは知らない振りをしてほしいと言うイラン。
イランはダルニムの初出勤のためにスーツをプレゼントする。
ダルニムはとっても素敵だと言う。
イランはダルニムの手を取り、プロジェクトを成功させてくれと言う。
イランにもらったスーツを着て本社に出勤するダルニム。
イメージチェンジ!
ヘリも一緒にいる。
ソノが迎えに来ていた。
3人で歩いていると向こうからセナとヒョン社長がやってきた。
ヒョンはダルニムになぜここにいるのかと聞く。
ソノは一緒にプロジェクトを進めることになったと言う。
ヒョンは3カ月で何ができるかわからないが、せいぜい頑張れと言う。
セガンはルビに1人で大変な出産はさせられないと言う。
僕がそばで支えてあげるべきだと言うセガン。
ルビはあなたの助けは要らないと言う。
セガンは子育ても胎教も一緒にしたいと頼むが、ルビは殺人の共犯者に子育てはさせられないと言う。
ダルニムとヘリは調理室で買ってきた肉を部位ごとこ包み熟成ケースに保管する。
市場に買い物に出かけようとしたところにジェウクやグンスクがやってきた。
休憩室にお茶を飲みに行くことにしたダルニムたち。
部屋には鍵をかけないとセナが何かするかもしれません
ダルニムは携帯を忘れたと調理室に取りに戻った。
セナはケースから熟成肉を取り出していた。
そこに入って来たダルニム。
ダルニムは触るなと怒鳴る。
驚いたセナは置いてあったコップを落としてしまう。
ダルニムは肉を取り上げ、何をするつもりだったのかと聞く。
ここは許可がないと入れないと言うダルニム。
セナは成功させて私を潰そうとしても無駄だと言う。
ダルニムは今まではなんとか切り抜けてこられたけれどこれ以上は無理だと言う。
あなたはチェゴ食品から追放されると言うダルニム。
セナは追放されるのはあなたの方だと言う。
ダルニムはセナに出て行けと言う。
セナの腕を掴み追い出そうとするダルニムを突き飛ばすセナ。
そのときジェウクが入って来た。
セナに突き飛ばされ倒れるダルニムを抱きかかえるジェウク。
2人はそのまま倒れてしまった。
ジェウクはダルニムをかばい、セナが落として割ったガラスの破片で手のひらを怪我してしまった。
手のひらにはガラスの破片が刺さり大けがをしてしまったジェウク。
そこにソノが入って来た。
ソノはジェウクの手を見て驚く。
セナに何をしたのかと言うソノ。
セナは私のせいではないと逃げて行く。
完全にセナのせいです
ジェウクは病院で診てもらった。
家に帰ってきたジェウクたち。
イランは、医者は何と言っていたのかと聞く。
ソノはしばらくリハビリが必要だそうだと言う。
イランはリハビリをすれば完全に治るのかと聞く。
ソノは経過を見ないとわからないと言う。
ジェウクは心配しなくても大丈夫だと言う。
ダルニムが無事で良かった言うジェウク。
ダルニムはセナを許せないと言って出て行く。
ダルニムはセナに会いに行く。
セナに私が怪我をするほうがましだったと言うダルニム。
私の人生を台無しにしただけでなくシェフの人生まで壊すつもりかと言う。
セナは怪我をしたのはあなたのせいだと言う。
ダルニムはどれだけ罪を犯したら気が済むのかと言う。
自分で止められないなら私が止めてあげると言う。
ダルニムは包丁を取り出す。
セナの手を掴み、机の上に手を押し付けるダルニム。
そして包丁を上から振り落とす。
88~90話感想
イランの言うようにセナとユギョンの罪はいくつあるのでしょう。90話までの間に10個以上はありそうですがすべて証拠がないとうまく切り抜けてきています。もしすべて発覚したら刑がどれくらいになるか楽しみです。
しかしセナは人の弱みを探すことばかりしていて全く仕事をしていなく、一銭も金を使わず筆頭株主になるなんて韓国ドラマでしかありえない話です。
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