韓国ドラマ-青の食堂-あらすじ-100話-101話-102話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
イランはセナが病室でまだ生きていたジェヒを殺したことを知りました。ジェヒを突き落としたことを隠すためにセナがジェヒの口を封じたとわかったイランはジェヒのあとを追い死のうとします。しかしダルニムに止められ、死ぬことよりダルニムの無実を証明しなくてはならないと思い立ち直りました。
セナの悪事を突き止めるためにセナと組んだジェウク。セナはジェウクの本心を知らずに安心しています。
【青の食堂】(ネタバレあり)
100話
ダルニムはジェヒの写真を見ながら泣く。
なぜあの時気づかなかったのかと後悔するダルニム。
ジェウクはダルニムに母に会いに来てくれてありがとうと言う。
ダルニムはまだ母さんとは呼べないと言う。
ジェウクは来てくれただけで母の力になったはずだと言う。
ダルニムは、ジェヒは妹だったのに喧嘩をしてしまったと言う。
セナさえいなければジェヒは助かったと涙を流すダルニム。
ジェウクはダルニムの肩を優しく抱きしめる。
セナは真っ暗な部屋で震えている。
ユギョンが心配して入って来た。
セナはユギョンに病室で私がジェヒにしたことがばれたのではないかと泣く。
ユギョンは私たちしか知らないからばれるはずがないと言う。
ユギョンはセナがやったのではなく私がやったことだと言う。
セナです!
ソノは家族にジェヒは病室でセナに殺されたのかもしれないと話す。
驚く家族。
ボクナムは、ユン代表はショックだろうと言う。
ボゴンはセナの悪事を聞いてもルビは家に戻ってこないのかと言う。
ウンジョンはセナの犯行ならセガンは共犯者だと言う。
お腹の子供は犯罪者の父親と叔母を持つことになると言う。
ウンジョンは、ルビはその事実を信じたくないはずだと言う。
ボゴンはルビを強引にでも連れ戻すと言うが、ボクナムは、今は何を言っても聞き入れないだろうと言う。
ルビが自分から戻ってくるのを待とうと言う。
ルビはセガンにダルニムの弁護士はジョンフンかと聞く。
セガンは友達だから紹介したと言う。
セガンはルビに終わったことはいいから子供のことだけ考えようと言う。
ジェウクはソノに銀行口座の件はどうなったかと聞く。
ソノは銀行に行って暗証番号を変えて来たと言う。
もしお金が振り込まれたらすぐに会社に戻すつもりだと言うソノ。
ソノはすでに横領金の一部はヒョン社長に流れているようだと言う。
ジェウクはソノたちに横領の罪を着せたうえにヒョン社長に渡すお金を盗むつもりだったのかと呆れる。
ソノは一石二鳥を狙ったのだろうと言う。
ジェウクは今度こそ証拠を捕まえなければならないと言う。
セナはジェウクに今回のことで手を引いたりしないだろうと聞く。
ジェウクは、母は投資をやめろと言っているが、ヒョンソンの主は僕だと言う。
今まで通り投資はするが、プロジェクトの結果次第で投資は止めるかもしれないと言う。
セナは万全な体勢でテストの準備をすると言う。
セナはプロジェクトが成功するのを願っているのでしょうか? 失敗したら喜びそうです
ジェウクはダルニムに、イ母が立ち直りジェヒの病室でのことを調べ始めたと言う。
ダルニムはジェウクにあなたはジェヒのいいお兄さんだっただろうと聞く。
私はジェヒの姉として何もしてあげられなかったと言うダルニム。
ジェウクは、ジェヒは優しい子だったと言う。
いつも自分のことを気遣ってくれて、仲の悪かった母と一緒にいたのはジェヒのためだったと言う。
ジェヒに会いたいと言うジェウク。
ダルニムは私も会いたいと言う。
会ってたくさん話をしたいし、謝りたいと言うダルニム。
ジェヒも同じ気持ちですよ
イランはユギョンに会いに来た。
自分の子供を守るために人の子を殺すなんであなたは悪魔だと言う。
あなたを見ていたら私まで悪魔になりそうだと言う。
イランはセナを殺してやろうと思ったと言う。
ユギョンはセナに手を出したら私も黙っていないと言う。
イランは心配しなくてもセナには死ですら贅沢だと言う。
あなたたちを殺して楽にはさせないと言うイラン。
グンスクをめぐってドンジェとビョンスが対決した。
お互い相手にパンチをして、その場に倒れる2人。
ヘリはドンジェに駆け寄るが、グンスクはビョンスに駆け寄り大丈夫かと聞く。
グンスクは男を見る目なし!
ヘリはグンスクになぜビョンスの心配をするのかと聞く。
グンスクはドンジェが殴られるようなことをしたからだろうと言う。
ドンジェとビョンスは再び掴み合いになる。
そこにユギョンが駆けつけ、ビョンス以外の三人に仕事に戻れと言う。
ユギョンはビョンスにグンスクとはどんな関係かと聞く。
ビョンスはグンスクのことが好きだと言う。
お金をもらったら一緒に暮らすつもりだと言うビョンス。
ユギョンは、お金は振り込むと言うがビョンスは今すぐ現金でくれと言う。
今は持っていないと言うユギョンに一緒に家まで取りに行くと言うビョンス。
ユギョンの家について来たビョンスはお金を受け取った。
ユギョンはビョンスにスニの記憶が戻ったら困るから、時々様子を見に行けと言う。
ビョンスは記憶が戻ったらまだ施設に入れるのかと聞く。
そのときルビが部屋から出て来た。
仕事に行って誰もいないと思っていたユギョンは驚く。
ユギョンはビョンスを急いで帰す。
ルビはユギョンにあの男はダルニムの母のことを知っているのかと聞く。
ユギョンは仕事に戻らなければならないと慌てて出て行く。
ルビはジョンフンを呼び出した。
ルビは、セガンはあなたにお金を貸したのではなく、あげたのだろうと聞く。
ジョンフンはダルニムとの関係の口止め料だと言う。
いくらもらったのかと聞くルビ。
ジョンフンは大した金額ではなく、家と事務所を構える程度だと言う。
何千万はするでしょう
ルビはそれだけもらったなら他の理由もあったのではないかと聞く。
ジェヒの事件で取引をしたのではないかと聞くルビ。
ジョンフンはルビに、セガンが会社の写真を盗んで減給になったことは知っているかと聞く。
そこまで写真を隠すには理由があるのだろうと言う。
ジョンフンはダルニムに自白を勧めたのは事実だが、俺は悪くないと言う。
ルビは間違いがわかったら罪ははらすべきではないかと言う。
ジョンフンは無実を証明するのは難しいと言う。
新たな証拠でも見つかれば再審要求をできるが、セガンが否定しているなら信じている方が楽だと言う。
ジョンフンは子供の父親を前科者にしたくないだろうと言う。
ルビはそう言うことはあなたもセナたちを疑っているのかと聞く。
ジョンフンはセナが別荘にいたことを証明できなければ無理だと言う。
ルビはドライブレコーダーにセナが映っていればいいのかと聞く。
ジョンフンはそんなものはないだろうと言う。
何それがあるんですね~
ルビに会ったあと、ジョンフンはセガンにルビの様子がおかしかったと言う。
セガンはルビに電話をするが出ない。
家に帰りルビを探すセガン。
セナもルビの様子がおかしいと聞いて帰って来た。
セガンは机の上に置いてある離婚届を見つけた。
一緒に置いてあるドライブレコーダーを手にするセナ。
これは兄さんのものかと聞く。
ユギョンはセガンに捨てたのではないのかと聞く。
セガンは母さんが捨てたはずだろうと言う。
セナはドライブレコーダーにメモリーカードが入っていないことに気づいた。
セガンはルビが持って行ったのかと言う。
セナはルビを捕まえようと言う。
ルビはソノに電話をして、別荘でセナが映っているドライブレコーダーを見つけたと言う。
ソノはダルニムに一緒に行こうと言う。
家の前でルビを待っていたセナとセガン。
セガンはルビに言い訳をしようとするがルビは聞き入れない。
ルビはセナにあなたは事件のとき会社ではなく別荘にいたと言う。
セナが犯人でセガンが共犯者だと言うルビ。
ルビはセガンにあなたとは終わりだと言う。
セナはルビにメモリーカードを渡せと言う。
ルビのカバンを取り上げ、ルビをつき飛ばすセナ。
ルビのカバンからメモリーカードを取り出すセナ。
ソノとダルニムが走って来たので、急いで逃げるセナ。
セナを追いかけるソノ。
ソノはセナを捕まえた。
2人に追いついたダルニムはあばれるセナからメモリーカードを取り上げる。
ダルニムはセナにメモリーカードを突きつけ、これはあなたが別荘にいたと言う証拠だと言う。
あなたが犯人だと言うダルニム。
101話
ダルニムはセナの持っているメモリーカードを取り上げる。
これはあなたが犯人だと言う証拠だと言うダルニム。
ルビのところに戻るダルニムとソノ。
ルビはセナが別荘から飛び出して来て私の車にぶつかるのを見たと言う。
セガンは見間違いだと言う。
ソノはセガンに二度と近づくなと言い、ルビを連れて家に入る。
ダルニムとソノは早速メモリーカードの映像を見てみる。
しかし中身は全く別なものだった。
セナはソノたちから逃げる途中に本物のメモリーカードを投げ捨てたのだった。
もう1枚偽物のメモリーカードを持っていたのだった。
セナはセガンと投げ捨てた場所に探しに行く。
しかしそこはすでにゴミ回収車が来て掃除を終えていた。
メモリーカードは枯葉と一緒にゴミの中に入ってしまった。
セナは回収車の男性にこのゴミはこのまま焼却炉に行くのかと聞く。
男性はそうだと言う。
セナはそれならいいからこのまま行ってくれと言う。
安心して帰るセナたち。
ソノとダルニムもセナが投げ捨てたのに気づきメモリーカードを探しに来た。
ダルニムは排水溝に落ちているメモリーカードを見つけた。
こっちの勝ち~
ダルニムは水に濡れてデータが消えたかもしれないと心配する。
ソノはメモリーカードをジェウクに渡す。
ジェウクはイランに渡し、イランは部下にいくらかかっても構わないから必ず復元させろと言う。
ソノはダルニムにわざと芝居をさせた。
ダルニムはセナのところに行き、本当のメモリーカードはどこにあるのかと聞く。
セナはあなたが奪っただろうと言う。
ダルニムはカードを処分してもあなたの罪は消えないと言う。
ルビが、あなたが車のバンパーにぶつかる姿を見たと言っていたと言う。
セナはルビが嘘をついているのだと言う。
セナは私を疑う前に証拠を持ってこいと言う。
ダルニムは何としても証拠を見つけると言う。
セナはその言葉は聞き飽きたと言う。
いつになったら見せてくれるのかと言うセナ。
確かに! 少し聞き飽きたかもしれません
セガンはルビが家を出て行き落ち込んでいる。
ルビがいないならすべてを失ったと同じだと言うセガン。
セナはセガンになげいてもルビは戻ってこないと言う。
セガンはセナにお前が妹で恨めしいと言う。
お前が妹でなければ俺が犯罪に手を染めることもなかったと言う。
確かに! そんな勇気はなさそうです
セナはドライブレコーダーを捨てなかった兄さんが悪いと言う。
ルビが映像を見なければ家を出て行くことはなかったと言う。
セガンは怒って出て行く。
ルビはソノにビョンスがユギョンの家に来ていたと教える。
ビョンスはダルニムの母の事故について何か知っているようだと言う。
あの日の記憶は戻っていないかとユギョンと話をしているのか聞いたと言うルビ。
ダルニムはグンスクに母の事故についてビョンスは何か関係しているようだと言う。
それを調べて欲しいと頼むダルニム。
ソノはセナに偽物のメモリーカードを渡しただろうと聞く。
セナはダルニムも同じことを言って騒いでいたと言う。
ソノはセナにあの日、君は別荘にいたと言う。
今からでも自白しろと言う。
セナはダルニムのことが好きだからといってダルニムの罪を私に着せるなと怒る。
ソノはダルニムが君のせいで苦しんでいたと思うと許せないと言う。
セナは私こそダルニムを好きになったあなたが許せないと言う。
ヘリとダジョンは大きなゴミ箱を持ってセナを待っていた。
2人はわざとセナにぶつかりゴミ箱の中身をセナにかける。
ヘリはゴミがゴミをかぶってしまったと言う。
(笑)
セナはわざとやったのだろうと怒る。
ヘリたちはわざとではないと言う。
セナはプロジェクトが終わったらまとめてクビにしてやると言う。
ビョンスはグンスクに会いに来た。
グンスクはビョンスにお弁当を渡す。
ビョンスは弁当代だと言い1輪のバラを渡す。
喜ぶグンスク。
ビョンスは、今はバラ1輪だけれど、そのうち金でできたバラをプレゼントすると言う。
グンスクはいつも金が入ると言っているけれど口ばかりだと言う。
嘘ではないと言うビョンスに信じられるように具体的に説明してくれと言う。
ビョンスは、それは言えないと言う。
グンスクはドンジェの家は有名な家門だと言う。
父は医者でビルや駐車場を持っていると言う。
隠しごとされると私の気持ちも揺れてしまうと言うグンスク。
ドンジェをお勧めします
ビョンスはある食品会社の新商品がヒットしたら配当金をもらえることになっていると言う。
グンスクはその食品会社はチェゴ食品かと聞く。
ビョンスは違うとごまかして帰って行く。
ユギョンはグンスクとビョンスが話をしているのを見てグンスクにビョンスが好きなのかと聞く。
ユギョンはあの男はやめておけと言う。
グンスクは優しくて良い人だと言う。
ユギョンは良い人ではないと言う。
とにかく好きになってはダメだと言うユギョン。
ダルニムの開発した熟成ステーキは最終テストを迎えた。
ステーキを食べたジェウクは投資した甲斐があったと褒める。
喜ぶダルニム。
ジェウクは理事たちを集めて試食会をするから準備をしておけと言う。
セナはジェウクに成功したのだから計画通りに投資をするだろうと聞く。
ジェウクは出来もいいし、予定通りに発売出来そうだと言う。
ヒット商品になりそうだから投資は惜しまないと言うジェウク。
ジェウクはセナにドライブレコーダーの件を聞いたと言う。
仕事では手を組んだがジェヒのことは別問題だと言う。
ジェウクはドライブレコーダーに君の姿が映っていたのは本当かと聞く。
セナは違うと言う。
ルビの見間違いだと言うセナ。
あの日私は会社で残業をしていたと言う。
ジェウクはメモリーカードがないから随分強気だと言う。
メモリーカードに映っていないなら奪う必要はないだろうと言う。
そうだ! おかいしだろう!
セナは何を言っているのかわからないと言う。
ジェウクは君がジェヒを殺したのならただではおかないと言う。
セナは、私は犯人ではないから大丈夫だと言う。
酔っ払って帰って来たセガン。
セナはセガンにそんな姿を見たらダルニムが喜ぶだけだと言う。
ユギョンは幸せに暮らしているところをダルニムに見せつけてやれと言う。
セガンはこんな状態でどうやって幸せになれるとかと言う。
セナはソノとルビに加え、会社までダルニムに奪われるわけにはいかないと言う。
セナはセガンに、明日になればダルニムを刑務所に送れるから弱気になるなと言う。
ヒョン社長は釈放され、試食会のため会社に現れた。
セナはヒョンにお金は弟を通じて受け取ってくれと言う。
ヒョンはセナに感謝をする。
セナは今日の試食会が終わったらソノとダルニムは横領罪で捕まると言う。
2人を追い出す完璧なシナリオを期待してくれと言う。
はい! 本当に完璧なシナリオかどうか期待します
試食会の会場に向かうセナとヒョン。
イランがやって来た。
イランはヒョンに釈放されたのかと聞く。
ヒョンは不正を暴くために自ら自首したのかと聞く。
イランはあなたのような汚い人間に暴露されるよりはマシだと言う。
ヒョンはイランに今までさんざん汚いことをやって来ただろうと言う。
子供まで捨てたくせに偉そうなことを言うなと言うヒョン。
そこに口を慎めと言いダルニムがやってきた。
ヒョンはダルニムにお前は関係ないから引っ込んでいろと言う。
ダルニムは子供が親を守るのは当然だと言う。
ヒョンは誰が親なんだと聞く。
ダルニムはその捨てられた子供は私だと言う。
ダルニムは理解していないのに母を非難するなと言う。
怒り出すヒョンを連れて行くセナ。
イランはダルニムにありがとうと言う。
ダルニムはヒョン社長の態度に腹が立っただけだと言う。
試食会に向かうダルニム。
イランはその場で涙を流す。
心を開くのも、もう少しですよ
試食会が始まった。
ダルニムは理事たちの前で熟成ステーキの説明をする。
理事たちはステーキを食べ大絶賛する。
しかし浮かれない顔をしているセナ。
セナは試食会の前にソノに最後のチャンスだから自分のところに戻ってくれくれと言ったのだった。
戻ってくれたらあなたは助けると話を持ちかけたのだが、ソノは二度とセナのところには戻らないと言ったのだった。
セナは後悔することになると言う。
あなたの前でダルニムを刑務所に送ってやると言うセナ。
試食会は大成功だった。
イランは理事たちにプロジェクトに成功したソノを新社長にするべきではないかと提案する。
セナはソノには資格はないと言う。
ダルニムとソノの横領が発覚したと言う。
セナは封筒を取り出し、この中に横領の証拠が入っていると言う。
ソノはセナの陰謀だと言う。
ジェウクはセナとセガンがソノとダルニムを陥れようとしていると言う。
これは偽の書類だと言いスクリーンに偽の発注書を映し出すジェウク。
ダルニムは解雇されるのは私ではなくセナだと言う。
102話
ジェウクは、セナとセガンがダルニムとソノを陥れようとしているのだと言う。
セナたちが水増しした請求書をスクリーンに移したジェウク。
見積もり金額を水増しして、その差額はヒョン社長の口座に振り込まれたと言う。
ソノは自分とダルニムの口座にも振り込まれたが、セナの行動に疑いを持ち先に手を打ったのだと言う。
ソノは銀行員の証言も撮ったと言う。
スクリーンに映し出された銀行員はセガンの指示で二人の口座を開設し、関連会社への振込も手伝ったと証言した。
ダルニムはセナにあなたたちが仕組んだ計画は失敗したのだと言う。
ジェウクは手の包帯をほどき、セナが俺を味方にしたと信じたのが疎かだと言う。
セナはジェウクにもう料理ができないと言うのは嘘だったのかと聞く。
ジェウクは嘘ではないと言う。
ダルニムはセナに新商品を開発させたら私たちを罠にはめて追い出すつもりだったのだろうと言う。
ソノは理事たちに理事会でセナとセガンの解雇を検討してほしいと言う。
何も言い返せないセナ。
試食会は終わった。
ヒョン社長はセナにお前が勝手にお金を振り込んだのだから俺を巻き込むなと言う。
セナはダルニムのところに向かう。
しかしダルニムの前にはヘリとダジョンが立ちはだかり、ダルニムには手出しはさせないと言う。
セナは邪魔をするなと言うが、ヘリはもうあなたはチーム長ではないと言う。
ダルニムに近付こうとするセナを突き飛ばすヘリ。
セナは去っていくダルニムを睨みつける。
今にも殺しそうな目つきです
ユギョンはセナたちが解雇されたと聞き、急いで家に戻る。
セガンはダルニムたちに罠にはめられたと言う。
セガンはセナにお前のせいだと言う。
セナは私だって気がおかしくなりそうだと言い出ていく。
ビョンスはスニの様子を見に行く。
家の中に置いてある花瓶の花を見て自分がグンスクにあげたバラに似ていると思うビョンス。
スニはダルニムがもらったものだと言いその場を切り抜ける。
スニはビョンスに4年前、ユギョンの家の近くに行かなかったかと聞く。
ビョンスは行っていないと言い、あわてて帰る。
ジェウクはダルニムに家に戻ってこないかと聞く。
ダルニムは母さんと相談してみると言う。
スニとダルニムはイランの家に戻ることにした。
ダルニムが来るのを待ちわびるイラン。
イランの家に来たダルニムはイランにまだお母さんとは呼べないと言う。
イランは戻って来てくれただけでいいと言う。
グンスクはビョンスにセナが会社をクビになったことを教える。
ビョンスはあわててユギョンのところに行く。
ビョンスはユギョンに会社をクビになり、俺の金はどうなるのかと聞く。
ユギョンはセナは会社を辞めても筆頭株主だから配当金は出ると言う。
ビョンスは一応安心する。
ダルニムはジェウクに手のマッサージをしてあげる。
ダルニムは私たち欲を出すのは止めようと言う。
私はシェフのそばにいられるだけで十分だと言う。
ユン代表と母とシェフと4人で暮らしていこうと言う。
そしてどちらかに好きな人ができたらその時に去ればいいと言う。
ソノはどうなる?
ジェウクは心の中で自分から去ることはないとつぶやく。
ダルニムはセナの後任でチーム長になった。
ヘリも特別採用になりダジョンも開発チームに戻って来た。
自分の荷物をまとめるセナ。
イライラして机の上のものを叩き落とす。
そこにヘリとダジョンが入って来た。
ヘリはゴミがゴミを撒き散らしていると言う。
このヘリの言い方! 気に入っています
ヘリはきちんと片付けをして出て行けと言う。
セナは私に指示をするのかと怒り出す。
そこに入って来たダルニムはセナに部外者がここで何をしているのかと言う。
セナはダルニムに私を追い出していい気になるなと言う。
ダルニムはセナにまだ終わりではない、ジェヒの死の真相を明らかにして一生刑務所暮らしをさせてやると言う。
セナは私がここで引き下がると思っているのかと聞く。
いつまでここにいられるか見ものだと言うセナ。
セナはソノに会いに来た。
最後に顔を見て挨拶をするべきだと思ったと言うセナ。
ソノは顔を見たなら出て言ってくれと言う。
セナは元婚約者なのにわずかな愛情も残っていないのかと聞く。
最初から愛情なんてありませんから
ソノは俺たちの間に残っているのは君が隠している嘘だけだと言う。
セナはソノの冷たい言葉に切れ、もう限界だ、会社もダルニムも木っ端微塵にしてやると言う。
ダルニムがチーム長になったと聞き、ムンジュがお祝いにきた。
ソノは今夜ユン会長の家に集まるから一緒に行こうと誘う。
ムンジュは行きたいけれどユン会長が嫌だろうと言う。
ダルニムは会長も歓迎するはずだと言う。
ムンジュを連れて帰って来たダルニム。
イランはなぜあなたが来たのかと聞く。
ムンジュは迷惑なら帰ると言うが、イランはせっかく来てくれたのだから帰らなくていいと言う。
イランはあなたも被害者だと言いムンジュの手を取る。
みんなで食事をする。
イランは大勢で食事を囲み喜ぶ。
イランはセナがこのまま引き下がると思えないから心配だと言う。
筆頭株主だからヒョン社長の派閥と組んで何か仕掛けて来るかもしれないと言う。
ダルニムはドライブレコーダーの映像が復元できれば大丈夫だと言う。
ダルニムはルビがまだ一人で店に出て行けないと聞き、ムンジュに手伝ってもらったらどうかと言う。
ムンジュはルビのファンだから喜んで引き受けると言う。
家に戻ったソノはルビにムンジュが店を手伝うから仕事を始めろと言う。
ルビはムンジュが手伝ってくれるなら安心だと言う。
ヘリはダルニムからグンスクが刑務所で一緒だったと聞いた。
ダルニムは、グンスクは恋人に全財産を奪われたうえに母親が病気になり仕方なく詐欺を働いたのだと言う。
今は立ち直っているから偏見を持たないでほしいと言う。
ヘリは食堂にやってきた。
ヘリはドンジェにグンスクには詐欺の前科があると言う。
さっそく言いつけるなんてヘリの性格はやはり良くないです
ドンジェはヘリにグンスクに嫉妬しているのだろうと言う。
ドンジェはグンスクに直接聞いてみると言う。
セナはヒョン社長を呼び出した。
セナはチェゴ食品を売却したらどうかと話を持ちかける。
ヒョンは新商品を開発したばかりで理事たちが納得しないだろうと言う。
セナはだから発売前に手をうたないといけないと言う。
ヒョンはいくら解雇されたからといってそれは間違っていると言う。
聞かなかったことにすると言い帰るヒョン。
ドライブレコーダーの映像が復元された。
ダルニムたちはさっそく確認する。
そこにはジェヒの別荘からあわてて出て来るセナの姿が映っていた。
イランはこれでセナが別荘にいたことが証明できたと言う。
ダルニムはもう逃げられないと言う。
100~102話感想
やっとセナが別荘にいたと言う証拠が見つかりました。しかしこれでセナは捕まるのでしょうか。ジェヒを実際に越したと言う証拠がないからまだ言い逃れしそうです。
しかしダルニムたちを罠にはめようとして反対に自分が罠にはまったセナの顔を見てすっきりしました。
しかしまだ最終回まで20話以上あります。このまま終わるセナではないはずです。
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