ミッシングナイン-あらすじ-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-ミッシングナイン-あらすじ-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ミッシングナイン

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
実はジュノたち以外にも大勢の生存者が!!
社長やテホとも合流したジュノたちですが、ソヒはテホが人を殺めるところを見てしまったようです(≧∇≦)
本当にテホは生き延びるために人を殺めてしまったのでしょうか(≧∇≦)

【ミッシングナイン】ネタバレあり

第5話ネックレスの謎

(現在)
ボンヒがいた島が見つかったと言う。

中国のその島に降り立ったボンヒと調査官のビョンフンは島を歩く。
そして島で過ごした記憶をたどるボンヒだった・・・。

(無人島での出来事)
ボンヒたちは森の中に人が住んだ跡を見つける。
そこで過ごしたボンヒたち。

海に流れ着いた旅行用鞄を見つけてきたボンヒ。
他のカバンも見つけてくると言ってジュノと2人海に入って行く。

たくさんの洋服とカップラーメンなど食料も確保することが出来たジュノたち9人。

ところが、朝起きると洋服や食料が無くなっていたのだ。
9人以外の生存者が、この島にいるようであった。

見張りを立てることにした。
最初の見張りはテホとボンヒ。

2人の見張りの元にまんまとやって来たのは怪しい男。
実は墜落した飛行機の副機長だった。

テホは副機長を取り押さえるが、「生きて帰りたければ助けてやる」と言われ副機長の話を聞くことにしたテホ。

救命ボートが近くにあるが4人しか乗れない。
「後2人だけ選べばここから脱出できる」と言う副機長。

テホはこの話を聞き、皆の元には何食わぬ顔で戻って来るのだった。

テホ、何考えているかわかりませんよね~ちょっぴり怖い(≧∇≦)

(現在)
かつての記憶をたどる。

見覚えのある崖にやって来たボンヒ。
ボンヒはソヒの後を追った事を思い出す。
辿り着いた崖の上。

そこでボンヒはソヒが落ちていく姿を思い出すのだった。
そして、ソヒの兄テヨンの言葉も思い出す。

「妹は誰かに殺された」と言うあの言葉。

催眠療法で録音された音声に残されたボンヒの証言。
それはあのネックレスがソヒのもので、自分が彼女を殺したと言う証言であった。

調査委員長のヒギョンは、ビョンフンにその録音を聞かせる。
「ボンヒを乗せるのは花のみこしかパトカーか、どちらが政治的には良い方法か」と問いかけるのだった。

ボンヒの元に1本の電話が。
ソヒの兄テヨンからだった。

無人島へ行ったことを聞いたテヨンは、ボンヒに聞きたかった。
しかしボンヒは電話を避ける。

そこでテヨンはボンヒに催眠療法をかけた病院を訪れる。

第6話仲間の裏切り

(無人島での出来事)
救命ボートに乗る人間を選ぶテホ。
社長のジェグクと秘書のホハンを考えていたが、社長とテホの話を盗み聞きしていたソヒが「自分が行く」と言う。

テホは取り逃がした男を捜し出そうと提案。
自分の事しか考えていないテホの言葉に疑問を抱いたジュノだったが、テホに従う。

3人組になり、日が沈むまでに戻ろうと話し合う9人は。
それぞれに分かれて森の中へ。

テホと社長とソヒはもちろん脱出する計画だった。
しかし社長は気が咎め、「行かない」と言い出す。

社長を残し3人は脱出ボートに乗り、海へと漕ぎ出すのだった。

森の中でボンヒはソヒのネックレスを見つける。
気落ちしたソヒの様子を見ていたボンヒは、「今すぐ渡しに行こう」とソヒを捜しに。

そこで社長からテホ達の脱出を聞くのだった。
「荒れた海に入るのは危険だ」とテホ達を止めに向かう残りの7人。

海に漕ぎ出たボートは、7人の前で転覆。
助けに入ったジュノとボンヒ。

しかし高波にのまれボンヒとソヒは対岸の島に流れ着く。
ジュノの姿が見当たらない。

ジアたちはテホが取り戻してきた救命ボートに乗りボンヒとソヒの元へ向かう。
2人を助けるために。

テホは猛反対。
「生き延びたければ2人を見捨てろ」と言うのだった。
ヨルと殴り合うテホ。

海辺で倒れたヨルを残し、テホはボートに乗って救出に向かったジアたちを追いかける。
そしてボートを切り裂く。

「波が穏やかになったらボートを修理して海に出る。助かりたければ俺の言うことを聞け」と言うテホだった。

自分だけ助かろうと必死のテホがちょっと怖いです(≧∇≦)

一方、対岸のボンヒとソヒも言い争い。
「ジュノに万が一の事があったら許さない!」とソヒに担架を切るボンヒだった。

ソヒはテホが「自分が生き残るために人を殺したところを見た!」とボンヒに言う。

その頃、島の対岸のジアたちは。
ボートの穴をふさぎボンヒたちを助けに行こうと、テホに見つからないようこっそり動いていたのだった。

生死を分けたこの状況で、他人の命まで気遣えるなんてすごいですよね

(現在)
検事のテヨンはボンヒが妹のソヒを殺したと言う音声を入手。
そして調査委員長の元へ向かったテヨン。

「ありのままに報告してください。捜査は自分がする」と言って去っていくテヨンだった。

レジェンドの社長ジェグクも生きていた。
しかし世間には公表されていないようである。

ボンヒが生きていることを知ったジェグクだが、記憶喪失であることを聞きびっくりした様子のジェグク。

第5話から第6話の感想

飛行機が墜落し、数カ月と言う時間を過ごした無人島に記憶を取り戻すために向かったボンヒでした。
島を巡りながら、記憶をたどるボンヒですが・・・。
断片的に思い出すボンヒは、ソヒを殺したのは自分ではないかと思い起こすのでした。
記憶の中で、崖の上から落ちていくソヒの姿がふと頭をよぎるボンヒ。
ソヒの兄テヨンの「妹は殺された」と言う言葉。
全ての記憶はつながらないようですが、「自分が殺した」と催眠療法でも証言したボンヒ。
あの無人島で一体何があったのか、謎は深まるばかり・・・真実を知りたいですよね。
それにしてもやはりテホには恐怖を感じてしまいます。
自分が助かるために、仲間を置いて生き延びようと必死の姿。
人間の本性を垣間見ましたよね。
そしてボンヒ以外に社長のジェグクも救出され、生きているようです!
ますます島で起こった出来事と、9人の過ごした生活から目が離せません!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください