恋の花が咲きました-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-恋の花が咲きました-あらすじ7話-8話-9話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
グンファが6ヵ月以内に警官を辞めると賭けをしたグンファとテジン。警官が賭けをしていいのかわかりませんが、とにかくグンファは絶対に辞めないと決意しました。
そこにヘチャンの友人ヒョンスの父親が自分の息子を逮捕したのは誰だと交番に怒鳴り込んできました。

【恋の花が咲きました】(ネタバレあり)

【7話】

交番にヒョンスの父親が自分の息子に手錠をかけたのは誰だと怒鳴り込んできた。
自分だと名乗り出るグンファに土下座をしろと言う父親。
父親は弁護士だと名乗る。
テジンはヒョンスの保護者ではないのかと聞く。

グンファはヒョンスの父に過剰対応はしていないから土下座はできないと言う。
父親はグンファに手を上げようとする。
テジンは弁護士なら度が過ぎると騒乱罪になるのは知っているだろうと言う。
帰れと言うテジンに、父親はこのまま黙ってはいないから覚悟しろと怒って出て行く。
こんな奴が弁護士なんてありえません

パトロールに出るグンファとテジン。
テジンはグンファに警官の仕事は想像とは違うだろうと言う。
グンファはつまらない仕事ばかりだと思っていたが、窃盗犯を捕まえた時は心臓がドキドキしたと言う。
その時よりヒョンスに缶コーヒーをもらったときの方が嬉しかったと言うグンファ。
ヒョンスは本当に反省したのに父親が台無しにしたと言うグンファ。

サンチョルは警備の仕事に戻って来いと連絡をもらったが、テガプには関わりたくないと言って断った。

スヒョクはボラに動画を見せるために料理教室にやってきた。
スヒョクはボラにカメラ映りがいいから俳優になればいいと言う。
雑誌の仕事もあるからやってみるかと聞くスヒョク。
顔が小さいから映りも良さそう

アップルパイを焼いていたボラ。
焼きあがった皿をつかんでしまい火傷をしてしまったスヒョク。
ボラが火傷の手当てをしてあげる。

窃盗犯が逃げていると連絡があったがグンファの対応が遅いため上司から怒られる。
テジンはヒョンスの父親のことなら気にしなくていいと言う。

ソノクは家政婦の仕事を始めることにした。

ギョンアはヒジンたちのチキン屋で働いている。
テジンの祖母が腰を痛めて看護ヘルパーを雇ったと聞いたギョンア。
チキン屋から今度はヘルパーになりそうですね

スヒョクはダミ企画の営業をする。
名刺を配り、何でも引き受けますと売り込みをするスヒョク。
車から降りてきたドヒョンに名刺を渡すが、ドヒョンは名刺を捨ててしまう。

ソンヒは自分に反抗するドヒョンの事を気にしている。
ソンヒは夫のテガプに健康診断に申し込んだと言う。
テガプに長生きしてもらわないと私が家から追い出されると言うソノク。

雇った看護ヘルパーは1日で辞める事になった。
祖母が家事をしないなら辞めろと言ったようだ。
ヒジンは面倒を見る人がいなくなると困ると言う。
自分が死ねばいいのだと言う祖母。
心にも思っていないことを言うなと言うヒジン。
サンチョルがヒジンを怒る。
ヒジンはサンチョルに看護はお父さんがやればいいと言い出ていてしまった。

サンチョルは祖母にもう少し我慢をしてくれと言う。

翌朝ご飯を食べない祖母。
胃の調子が悪いと言う祖母にお粥を作ろうかと言うサンチョル。
私が早く死ねばいいのだと言う祖母。
少しわがまますぎますね

ヒジンはテジンにヘチャンを捕まえた復讐だと言って、子供の頃の恥ずかしい写真をネットに流した。

交番ではグンファが過剰対応で告訴され、その暴行写真がネットに流れていると連絡がきた。

【8話】

ヒョンスの父は懲戒委員会まで陳述書を出した。
ネットの写真は手錠をかけたときに反抗してついた傷あとなどだった。
グンファはヒョンスを捕まえようとしたときにカバンを振り回して転んだと説明する。
テジンは交番に着いてからも逃げようと抵抗していたと証言する。

イ警部はグンファのしたことに問題はないから陳述内容と写真を調べて理由書を書けと言う。

ソノクが家政婦をする家はソンヒの家だった。
起きてきたドヒョンはソノクにコーヒーを入れろと頼む。
この家の家政婦はすぐに辞めるから頑張れと言うドヒョン。

グンファは明日監査室に来るように言われた。
テジンはグンファに手錠をかける練習をさせる。

ヒジンはギョンアに祖母の話をする。
お年寄りの看護について詳しいギョンア。

テガプはサンチョルが警備を断ったと聞いて、警備会社自体を変えると脅せと言う。

ドヒョンは生地屋の社長の店にやってきた。
店を開けずに酒を飲んで寝ている社長に声をかける。
社長はドヒョンに助けてほしいとすがるが、ドヒョンは部下に店を片付けろと言い、行ってしまった。
今回は酒を飲んでいる社長が悪いような気がしますが

そこに見回りにテジンが来たので部下たちは店から出て行く。

ソノクはソンヒに買い物を頼まれ、言われたものを買い、領収書とお釣りを渡す。
帰り際に、前に勤めていた人の忘れ物かもしれないとエプロンに入っていたお金も渡すソノク。

ソノクが帰ったあと、テガプはソンヒにテストに合格したかと聞く。
いい人そうだと答えるソンヒ。
エプロンのお金はテストだったのですね。嫌な感じ!

グンファはウンジュに切ってしまったワンピース代は弁償できそうもないから当直などを引き受けるのは駄目かと聞く。
わかったと言うウンジュ。

スヒョクの家でソノクが作ったご飯をご馳走になるジュヨン。
その時母のギョンアから電話がかかってきた。
どこにいるのか聞くジュヨンに自分のことは心配しなくてもいいと言うギョンア。
ジュヨンはもう3年もたったのだからあいつらも諦めたのではないかと言うが、金を取り戻すまで絶対に諦めない奴らだと言うギョンア。
ソノクのこと?それ以外にお金を借りているのでしょう

ギョンアが一人で店に残り、ビールを飲んでいると携帯を忘れたとヒジンが戻ってきた。
飲みたい気分だったと言うギョンア。
ギョンアはヒジンに初恋の人の話を聞かせる。
あなたのお父さんが初恋の相手のようですよ

ヒジンはギョンアに祖母の看護人になって欲しいと頼む。
住込みで1日7万ウォンだと言うヒジン。

ネットではグンファのことを暴力警官だとコメントがたくさん書かれた。
グンファは娘の寝ている顔を見て汚名をそそいでやると決意する。

ギョンアが住込みの看護ヘルパーとして来ることになった。
ベクホはサンチョルにギョンアのことを美人だと説明する。
髪型さえ変えればね

翌日グンファは陳述書を持って警察署にやってきた。
調査官はグンファに過剰対応をしていないかと質問する。
していないと言うグンファになぜあざが付いたのかと聞く。
わからないと言うグンファ。

調査官は手錠を出し、やってみろと言う。
グンファは上手に手錠をかけた。
調査官はグンファに私の事を覚えていないかと聞く。

交番に帰ったグンファ。
グンファはテジンに手錠は上手くかけられたが、なぜ知っていたのかと聞く。

スヒョクはボラに色覚障害があると告白する。
ボラはスヒョクに散歩に行こうと誘う。
屋台ではアクセサリーを売っていた。
ボラは緑色のアンクレットを買おうとするが財布を忘れてしまった。
代わりに支払うスヒョク。

その場でボラの脚に着けてあげるスヒョク。

テジンは調査官をたずねた。
自分のパートナーは過剰対応していないと言うテジン。
必要なら自分が証言をすると言うテジンに、昇進したいなら黙っていろと言う調査官。
調査官は、グンファは停職処分の可能性もあると言う。
テジンは調査官に二度と不当な扱いは受けないと言う。
私が決心すれば世界を変えてみせると言うテジン。
テジンにそんな力が?

ネットにグンファの過去のコメントが書かれた。
ウンジュはグンファに暴行罪の前科があるのかと聞く。

【9話】

ネットではグンファが高校時代スケバンだったとか、暴行の前科があるとか言うコメントがたくさん流れ始めた。
同僚はグンファにただの噂だろうと言うが、ウンジュはなぜ言い返さないのかと聞く。

グンファはイ警部に呼ばれた。
テジンが戻ってきてネットのコメントを見せる同僚。
テジンは個人情報の流出は犯罪だと言い、犯罪対策室に記事を削除させろと指示をする。

イ警部はグンファにネットの記事は事実かと聞く。
グンファは高校3年の時に起訴猶予を受けたと告白した。
何をやったの?

イ警部はテジンにグンファの前科を教える。
調査官はその当時の担当だったようでグンファが警察に入ったことを怒っていたと言うイ警部。

ヒジンはギョンアを家に連れてきた。
祖母に挨拶をするギョンア。
さっそく仕事を始めるギョンア。

ドヒョンは営業をしているスヒョクを見かけて自分の会社に連れて行く。
スヒョクの会社の事を質問するドヒョン。
広告デザイン、SNSの記事やチラシなどなんでもやると説明するスヒョク。
会社の規模を聞くドヒョンに後輩と2人でやっていると言うスヒョク。
ドヒョンは大型商店街のリフォームを担当してみるかと聞く。
やってみると答えるスヒョク。
全く違う分野ではないですか?大丈夫?

グンファの同僚たちは、前科があるのに警官になるなんてありえないと話をしている。
テジンに噂は本当か確認する同僚。
テジンは、陰口は言わずに仕事をしろと言う。

テガプはドヒョンに裁判所からの起訴状が届いたので怒っている。
帰ってきたドヒョンに手紙を投げつけ、何をしているのだと怒鳴る。
飛行機の中で暴れた件だった。
行動に気をつけろと怒鳴るテガプ。
いらつくドヒョンを落ち着かせようとしたソンヒを突き飛ばすドヒョン。
テガプはドヒョンを殴り、ソンヒに謝れと言う。
見ていられないと家を出て行くドヒョン。

寝ている祖母の隣で着替えをしているギョンア。
サンチョルが母の様子を見ようとドアを開けた。
驚いて叫ぶギョンア。

グンファはボクシングジムでサンドバックを殴りながら昔のことを思い出していた。

高校3年の時、警察に連れて行かれたグンファ。
国会議員の娘が女子学生をリンチにかけて虐めていた。
その女子学生がグンファに助けを求めた。
しかし、その女子学生を殴ったのはグンファだという事になってしまった。
完全な濡れ衣だったのですね

そのジムのリングの上ではドヒョンが弁護士のジェヒを叩きのめしていた。
自分のことをすべて父親に報告していたと怒るドヒョン。
ジェヒを殴り続けるドヒョン。

グンファは、相手はもうダウンしているから代わりに私が相手になると言う。
闘い始めるグンファとドヒョン。
いい勝負だが最後にグンファのパンチで倒れるドヒョン。

グンファが出てくるのを待っていたドヒョン。
ドヒョンはグンファに俺に関心があるのかと聞く。
グンファはさっきの男性に言っている言葉を聞いていたがひどいと言う。
あいつが自分に罪を犯したのだと言うドヒョン。
罪を犯しても償いながら生きて行くのだと言うグンファ。
グンファは一度刑務所に入った人間は許されないのかと言う。
何を言っているのかと聞くドヒョン。
グンファは罪を犯した人間はやり直す機会もないのかと訴える。

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7~9話感想

グンファには辛い過去があったのですね。完全な濡れ衣ですが、力のあるものには勝てずに悔しかったはずです。今回の事件は無実になることを祈ります。
ボラとスヒョクはすでにいい感じです。お似合いのカップルです。
ソンヒの性格はいいのか悪いのかわかりません。家政婦をテストするなんてドヒョンの言うようにしたたかな女なのかもしれません。

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