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クルミットです♪
チャ・ソックがとうとう口を開くのか、104話はずっとそれが頭にありました。社長からの最後通告、税務調査、泥酔して帰宅して妻に大金を手渡す場面と、いろんなことが一気に動きます。
それと、ウンヒが「叔母さんが実は私の…」と言いかけた瞬間のことも、書かずにはいられません。
それでは104話を一緒に見ていきましょう!
ウンヒの涙 104話のあらすじ
ホテル社長に呼び出されたチャ・ソックは、必死に弁解を重ねます。「息子の病院代を借りようとしただけだ」「キム・ヒョンマンが濡れ衣を着せられた時、本当のことを言おうとしたが、戦争が起きてできなかった」——言葉はスラスラ出てくるんですが。
こういう弁解って、リハーサルしてきた人の言い方なんですよね。落ち着きすぎていて、聞いていて嫌な感じがしました。
社長は聞き入れません。キム・ヒョンマンの無実を証明し、キム・ウンヒから「殺人犯の娘」という烙印を消すために、自ら罪を告白して償いなさいと最後通告を突きつけます。
チャ・ソックは社長の前では反省する素振りを見せます。でも一人になると「このまま引き下がるわけにはいかない」と反抗心を燃やす。社長の前と一人の時で、顔が全然違う人です。
その後、チャ・ソックが経営するインチョン豆腐工場に、国税庁の税務調査が突然入ります。ホテル社長側の圧力によるものです。事情を知らない従業員たちが戸惑う中、焦ったチャ・ソックは知人の議員に電話して助けを求めます。しかし「圧力をかけた相手が手強くて、自分には手出しできない」とあっさり断られました。
あの断り方、電話越しにあんなに淡々と言えるもんかって感じで、見ていてイラッとしました。
逃げ場がなくなったチャ・ソックは、その夜、泥酔して帰宅します。妻や義母に向かって「俺がこれまでどれだけ苦労してきたか」と理不尽に当たり散らしました。
苦労してきたのはあなただけじゃない。そう言いたいけど、こういう人には届かないんです。
その後、チャ・ソックはこっそり貯めていた大金を妻に手渡します。「もし俺に何かあったら、この金を持ってチャ・ヨンジュと一緒に遠くへ行って暮らせ。絶対に誰にも言うな」と。逃げ切れないことをもうわかっているんだと思います。それでもまだ逃げようとしている。
一方、キム・ウンヒとイム・ソンジェは連れ立って歩きながら、一緒にいられなかった過去について語り合っていました。お互いの後悔と未練を言葉にした場面です。二人にとって、ようやく出せた言葉だったのかもしれない。
ウンヒはその後、義姉と「もし真犯人に会ったらどうするか」という話をします。義姉は「真実を明かし、キム・ヒョンマンの墓前で心から謝罪するなら許す」と率直に答えました。そう言える義姉のこと、少し尊いと思いました。自分だったらどうだろうと、少し考えてしまいました。
そしてホテルの社長室では、キム秘書が「早くウンヒに実の母親であることを伝えたほうがいい」と社長に助言していました。ちょうどそこにウンヒが訪ねてきて、「叔母さんが実は私の…」と言いかけたそのタイミングで——チャ・ソックから電話が入るんです。
社長は「ここで待っていて」とウンヒに告げて、チャ・ソックのもとへ出かけていきます。
あと一言。あと一言で言えたのに。
チャ・ソックと向き合った社長に、チャ・ソックはついに口を開きます。「イム・ソンジェのお父さんを殺したのは私です」と。
長い間抱えてきたものを、やっと出しました。「最初から命を奪うつもりではなく、偶発的な事故だった」と続けて、金を借りようとして断られ、揉み合いになった当時のことを話していました。
認めてはいるんだけど、「偶発的だった」がついてまわるのが気になりました。最後まで少し減らしたいんでしょうかね。
しかしその後、社長がホテルへ戻ってきません。
心配したウンヒたちが捜しに出ると、社長が道路で交通事故に遭っていたことがわかります。病院に搬送されましたが、昏睡状態で「難しい手術になり、目を覚まさないかもしれない」という重体です。
「叔母さんが実は私の…」と言いかけたウンヒが社長室でずっと待っていた間に、これが起きていたんです・・・。
104話を見て引っかかったこと
チャ・ソックの告白より、その後に社長が倒れたことの方が頭に残っています。
告白を聞いた社長が次に何をしようとしていたのか、全部わからなくなりました。ウンヒのところに戻るつもりだったかもしれない。でも今は昏睡状態で、何も動かせない。
チャ・ソックの罪を証言できる人間が倒れたことで、これまでの積み上げが全部宙に浮いた感じがして。社長が目を覚ましてくれないと、チャ・ソックはまた逃げ切ってしまうかもしれないんです。
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