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クルミットです♪
ついに運命が大きく動き出す第6話がやってきました。
前回、砂漠まで追ってきたチルスクの手から逃げ続けるドクマンとソファ。
異国の地で必死に生きる二人に、自然の猛威と冷酷な刺客の刃が容赦なく襲いかかります。
母子の絆、そして新羅(シルラ)で巻き起こる権力闘争の火種など、見どころが満載の回となっています。
それでは6話を一緒に見ていきましょう!
善徳女王 6話のあらすじ
タクラマカン砂漠の宿屋で、ついにミシルの刺客であるチルスクは、ドクマンがかつて新羅から運び出された双子の片割れであることを確信します。
チルスクは15年もの間、執念深く二人を追い続けてきました。その執念はもはや狂気さえ感じさせるほどです。
15年間も一人の子供を追い続けるなんて、チルスクの忠誠心というか執着心には驚きを通り越して恐怖を感じますね。
ドクマンとソファは必死に逃げますが、チルスクの追撃は止まりません。
広大な砂漠の中で、逃げ場を失った二人にさらなる試練が襲いかかります。
突如として発生した巨大な砂嵐。
視界は遮られ、一歩先も見えない絶望的な状況の中で、ソファとドクマンは互いの手を離さないよう必死にしがみつきます。
しかし、運命は残酷でした。
逃走の途中でソファが流砂に飲み込まれてしまいます。
ドクマンは必死に母を助けようと手を伸ばしますが、ソファは自分が一緒にいればドクマンまで沈んでしまうと悟り、自らドクマンの手を離す決断をします。
自分を犠牲にしてでも我が子を救おうとするソファの姿に、胸が締め付けられる思いでした。血の繋がり以上の深い愛を感じる名シーンです。
ソファは砂の中に消え、ドクマンは絶叫しながらも、母との約束を守るために生き延びることを決意します。
一方、刺客のチルスクもまた砂嵐に巻き込まれ、砂の中に埋もれてしまいました。
一人残されたドクマンは、商人たちの隊列に救われ、一命を取り留めます。
そこで彼女は、自分が何者なのか、なぜ命を狙われなければならないのかという疑問を抱き、その答えを見つけるために新羅へ向かう決心を固めるのです。
舞台は変わり、新羅の都・徐羅伐(ソラボル)。
ちなみに、この「徐羅伐」というのは現在の慶州のことで、当時の新羅の首都を指す言葉です。
宮廷では、ミシルが相変わらず圧倒的な権力を握っていました。
真平(チンピョン)王には息子がいないため、次の王位を巡る争いが激化しています。
王の娘であるチョンミョン王女は、密かにミシルの勢力を抑えようと画策していましたが、夫であるキム・ヨンスが戦場へ向かうことになります。
これは、ヨンスを次期王位継承者候補から排除しようとするミシルの陰謀によるものでした。
ミシルの冷徹な微笑みの裏にある策略は、いつも本当に隙がなくて恐ろしいですね。
チョンミョンは夫を戦地に送り出す不安に駆られながらも、王室を守るために自分ができることを探し始めます。
彼女もまた、かつて別れた双子の妹が生きているとは知る由もありません。
砂漠で母を失い、孤独な旅を始めるドクマン。
そして豪華な宮殿にいながらも、四面楚歌の状態で戦うチョンミョン。
離れ離れになった双子の姉妹が、それぞれ別の場所で過酷な運命に立ち向かう準備を整えていく描写が、これからの展開を予感させます。
ドクマンは西域の言葉や文化を学び、たくましく成長していました。
彼女が手にしたのは、父である王がソファに託した「小刀」です。
これが自分の出生の秘密を解く唯一の手がかりだと信じ、彼女はついに故郷である新羅の地を目指して旅立ちます。
ただ守られるだけだった少女が、自分の足で運命を切り開き始める姿はとても力強いです。
善徳女王 6話の感想まとめ
第6話は、とにかく砂漠での別れのシーンが圧巻でした。
ソファが流砂に沈んでいく場面は、ドクマンの悲痛な叫びと共に、見ているこちらの心もえぐられるような切なさがありました。
15年という長い月日を母娘として過ごしてきた二人にとって、あのような形での別れはあまりにも残酷です。
しかし、その悲しみがドクマンを大人へと成長させる大きな転機になったようにも感じます。
一方、新羅の宮廷ではミシルの権力がますます強固になり、王室は崖っぷちの状態です。
チョンミョン王女が夫を戦地に送る際の不安な表情を見ていると、彼女もまた孤独な戦いを強いられているのがよくわかります。
王女としての気品を保ちながらも、内面に秘めた芯の強さが少しずつ見えてきたのも印象的でした。
次回、ついにドクマンが新羅に足を踏み入れます。
そこで彼女を待ち受けているのは、新たな出会いなのか、それとも再びミシルの魔の手なのか。
そして、生き別れた姉チョンミョンとの再会はいつ訪れるのか、期待が膨らみます。
ドクマンがどのようにして自分の正体を知ることになるのか、その過程が今からとても楽しみです!
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