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クルミットです♪
ユシンがトンマンに激怒するシーン、そしてソリがミシルにも内緒で独断の陰謀を動かし始める場面。23話はその二つがずっと頭に残りました。
やっと救出できた、助かった、と思ったら、ユシンが怒り出すし、ソリは裏でこっそり動くし。ほっとする間もない回でした。
それでは23話を一緒に見ていきましょう!
善徳女王 23話のあらすじ
ソルォンたちに捕らえられ、徐羅伐(ソラボル)へと護送されていたトンマンを、ユシンとピダムが急襲して救出するところから23話は始まります。
二人の連携は見事でした。息の合った戦い方で、トンマンを無事に取り戻します。
ユシンとピダムが並んで戦う場面、この時点ではふつうに協力しているんですよね。後の展開を知っていると、何とも言えない気持ちになります。
救出成功。さてここでほっとできるか、と思いきや。
ピダムから「トンマンが自決しようとしていた(毒を飲もうとしていた)」という報告を受けたユシンが、トンマンに向かって激しく怒りをぶつけます。自分の命を粗末にした行動への怒りです。
守ろうとしている側からすれば、当然の怒りなんですよ。でも見てるとつらかった。トンマンには死を覚悟する理由があって、ユシンには怒る理由がある。どっちも間違っていない。
緊張した空気の中で、ピダムはユシンとトンマンを安全に逃がすための船を手配しようと奔走します。
一方、徐羅伐側ではミシルがトンマンを取り逃がしたことにいら立ちを見せていました。チョンミョン王女はトンマンを探すために自ら動き出し、真平王もトンマンとチョンミョン両方の身を案じています。宮殿の中に漂う不穏な空気がじわじわと伝わってくるシーンでした。
ミシルのいら立ち、怒りというより「なぜこうなった」という静かな感じで、大声を上げるより怖い。
そしてここで、物語の暗い部分が動き始めます。
ミシルの側近であるソリが、星の動きに関連する不吉な予兆を察知します。そしてソリは——ミシルには内密に——ミセンと共謀して、トンマンを殺害するための独自の陰謀を企てます。
ミシルの意志ではなく、ソリが勝手に動き出しているというのがポイントです。
23話は、トンマンたちが逃走を続ける中、ソリたちの陰謀が具体化しつつある緊迫した空気のまま幕を閉じます。
23話で一番気になったキャラ
ユシンの怒り、最初は「なんで怒るの?」と思いました。
でも考えたらわかる。守ろうとしている人が「死んでもいい」という行動をとったとき、守っている側は何を根拠に戦えばいいのか、という話ですよね。感情的になって当然です。
ユシンのあの怒り方、愛着なのか執念なのかよくわからない感じが一番記憶に残った場面でした。
でも今回一番こわかったのはソリです。
ミシルではなく、ソリが独断でトンマンの暗殺を企てているという構図。ミシルならまだ読める。でもソリは読めない。ミシルの方針から外れてまで動く人間がいる、というのが今回の一番イヤな部分でした。
ミセンと二人で組んで、ミシルに黙って動いているというのが……なんというか、ミシルよりやっかいな気がします。
ソリが不吉な予兆を察知して独断で動き出す、あのシーンが23話で一番きつかったです。
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