善徳女王 第47話 あらすじ ミシルのクーデターにより絶体絶命の徳マンが見せた逆転の秘策

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ついに物語は最大のクライマックス、ミシルによるクーデターが本格化します。これまで数々の知略で徳マン(トンマン)を追い詰めてきたミシルですが、今回は武力も総動員して王宮を制圧にかかります。王座を巡る女同士の戦いは、もう一歩も引けないところまで来てしまいました。信じていた仲間が離れ離れになり、誰が敵で誰が味方か分からない緊張感に、見ているこちらも手に汗握ります。

それでは47話を一緒に見ていきましょう!

善徳女王 47話のあらすじ

ミシルはついに「正当な理由」を掲げて、王宮を封鎖するクーデターを強行しました。彼女の目的は、徳マンを反逆者に仕立て上げ、自分たちの思い通りになる新しい政治体制を作ることです。王宮内はミシルの私兵や彼女に従う花郎(ファラン)たちで埋め尽くされ、王や王妃も完全に軟禁状態になってしまいます。

ミシルの行動力は、悪役だと分かっていても圧倒されます。準備に抜かりがなさすぎて、徳マンが逃げる隙が全くないように見えて絶望的な気持ちになります。

徳マンを護衛するユシンとアルチョンは、なんとか彼女を連れて脱出を試みます。しかし、門はすべてミシルの息がかかった兵士たちに固められていました。ミシルは「徳マンが王を脅かしている」という偽の情報を流し、彼女を捕らえようと必死です。そんな中、徳マンは混乱する王宮の中で、あえて逃げるのをやめて堂々と姿を現すことを決意します。

ここで逃げずに立ち向かうのが徳マンのすごいところ。普通の人間なら、殺されるかもしれない恐怖で動けなくなります。彼女の精神力は並外れています。

一方、ピダムはミシルの息子でありながら、徳マンを守るために影で動きます。彼はミシルの陣営の動きを読み、徳マンたちが逃げるための活路を見出そうと奮闘します。ピダムの心の中には、母であるミシルへの複雑な思いと、自分を認めてくれた徳マンへの強い忠誠心が入り混じっています。

ピダムの立ち位置が切なすぎます。実の母親が国を壊そうとしているのを止めるために、自分が盾になる覚悟。彼の表情を見ているだけで胸が締め付けられます。

ミシルは「和白(ファベク)会議」を強引に開き、徳マンを国賊として処断する決議を通そうとします。和白会議とは、新羅(シルラ)の重要事項を決定する最高貴族会議のことで、本来は全員一致が原則です。しかし、ミシルは反対派の貴族を武力で脅し、無理やり自分に賛成させました。

和白会議のルールさえも力でねじ伏せるミシルのやり方は、もはや王以上の権力を持っています。民主的な話し合いを期待しても無駄だと思い知らされるシーンです。

王宮の中庭に引きずり出された徳マン側の勢力ですが、徳マンは冷静さを失いませんでした。彼女はミシルに対し、「私を殺せても、新羅の民の心までは殺せない」と言い放ちます。この言葉は、その場にいた兵士たちや、ミシルのやり方に疑問を持っていた者たちの心に深く刺さりました。

この時の徳マンの眼差しが、もう王女ではなく「王」の風格を漂わせています。ミシルがどれだけ着飾っても手に入れられない輝きが、徳マンにはあります。

事態は混迷を極めますが、ユシンが命がけで突破口を開き、徳マンを王宮の外へ逃がすことに成功します。しかし、それは仲間たちが犠牲になることを意味していました。徳マンは泣きながらも、自分が生き残ることが唯一の希望だと信じて、森の中へと姿を消します。

ユシンの献身的な姿に涙が出ました。自分の命よりも徳マンの安全を優先する姿は、まさに騎士道精神そのものです。

王宮を掌握したミシルは、ついに玉座のすぐそばまでたどり着きます。しかし、そこには徳マンが残した「ある仕掛け」が待っていました。徳マンはただ逃げたわけではなく、民衆を味方につけるための計略をすでに仕込んでいたのです。

ただ負けて終わるはずがないと思っていましたが、ここからの反撃がどう始まるのかワクワクします。ミシルの余裕が少しずつ崩れていく予感がします。

善徳女王 47話の感想まとめ

47話は、ミシルの凄まじい権力欲と、それに立ち向かう徳マンの覚悟がこれでもかというほど描かれた回でした。特に、ミシルが王宮を制圧した際、兵士たちに向けて放った演説の迫力は凄かったです。彼女には彼女なりの「国を思う心」があるのかもしれませんが、やはり力で押さえつけるやり方はいつか破綻するのだと感じさせられました。

徳マンがユシンたちの助けを借りてなんとか脱出したシーンでは、本当にホッとしました。でも、残されたアルチョンや他の仲間たちがどうなってしまうのか、心配で夜も眠れそうにありません。ミシルの執念はここからさらに加速するでしょうから、次回の展開からも目が離せません。

次回、逃亡の身となった徳マンがどうやって兵を集め、ミシルの牙城を崩していくのか。そして、ピダムがどちらの側に付くことになるのか、彼の心の揺れ動きにも注目したいです。ミシルという高い壁を越えるための、徳マンの壮大な反撃に期待しましょう!

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