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クルミットです♪
チルスクに完全包囲されたトンマンたちが、どうやって逃げるかを必死で考える回です。ユシンが囮になって正面突破しようとしたり、ウォリャがトンマンを連れ出す算段をしたり。それだけでも相当きつい状況なのに、ソファが「私がトンマンのふりをして出る」と言い出して…本当に見ていてしんどかったです。ソファの覚悟と、それを受け入れるしかなかったトンマンの苦しさ。47話はその二人に尽きる話でした。それでは47話を一緒に見ていきましょう!
善徳女王 47話のあらすじ
前話からの流れで、トンマン・ユシン・ウォリャ・ソファの4人が身を隠していた家屋が、チルスクとソクプム率いる兵士たちに完全に囲まれます。退路はすべて断たれた状態です。
しかもチルスクの命令が「生け捕り」じゃなくて「殺せ」なんですよね。本当に後がない。
外から投降を促されながら、一行は内部で打開策を探ります。ユシンは自分が囮になって正面から突っ込み、その隙にウォリャがトンマンを安全な場所へ連れ出すという計画を提案します。危険すぎる作戦ですが、それくらいしか手がない状況です。
そこへソファが名乗り出ます。自分がトンマンに変装して外へ出れば、チルスクの注意をひきつけられる。その間に本物のトンマンを逃がせる、という計画です。
トンマンは最初、強く拒みます。ソファに「行け」と言うのは、ソファに死んで来いと言うのと同じですから。でも状況は変わらない。他に手がない。そのことをトンマン自身も悟って、苦渋の決断を下します。
トンマンが承諾するまでのあの間、見ていてとても重かったです。
ソファはトンマンの装束をまとい、作戦が動き始めます。チルスクの前に「トンマン」として姿を現したソファは、逃げるように走ります。チルスクは本物だと信じ込み、激しく追撃を始めます。
その隙にトンマンたちは脱出を図ります。
ソファは逃げながら最後まで追手をひきつけようとしますが、チルスクの刃には敵いませんでした。
ソファが倒れた場面、うまく言葉が出てこないくらいきつかったです。
ソファの死はトンマンに大きな変化をもたらします。自分を守るために命を投げ出した人がいる。そのことがトンマンの内側の何かを変え、政治的にも精神的にも次のステップへ踏み出すような覚醒が起きます。
一方、朝廷では唐から使節団が到着するという動きがあり、ミシルがその情勢に警戒感を強めています。チルスクによる追跡劇と、中央での外交の緊迫した動きが並行して描かれながら、47話は幕を閉じます。昭火の犠牲を経て新たな決意を固めたトンマンと、ミシルとの戦いがより激しさを増していく雰囲気の中で、次話へと続きます。
47話で一番きつかったシーン
ソファが「私が行きます」と言った瞬間、空気が変わった気がしました。
ユシンが囮になると言ったときは「ユシン…!」って思ったんですが、ソファが名乗り出たのはまた別の重さがあって。ユシンは兵士として生きてきた人だけど、ソファはそういう人じゃない。それでも迷わず動いた、という感じがして。
トンマンが承諾するまでの沈黙、あれどれくらいの時間だったんでしょう。「わかった」と言うまでのトンマンの顔が、すごく静かで。それが余計きつかったです。
チルスクに追われながら逃げるソファのシーンは、ずっと「逃げ切って」と思って見ていたんですが…。チルスクが特別に残酷な人というわけじゃなくて、命令に従っているだけなのが、かえってしんどい。
ソファが倒れた後、トンマンの中に「覚醒」が起きるという流れ、次の話でどういう形で出てくるのかが気になります。ただ悲しむだけじゃなくて覚醒という言葉が出てくるのが、この先のトンマンへの予感がある。
それとミシルが唐の使節団にピリッとしているくだり、さらっと出てきたんですが、ここ絶対後で重要になってくるやつだと思います。チルスクたちによる追跡と朝廷の外交問題が同時に動いているこのタイミング、ミシルがどう動くかがじわじわ気になってきました。
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