適齢期惑々ロマンス お父さんが変-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きでネタバレありで!

韓国ドラマ-適齢期惑々ロマンス お父さんが変-あらすじ-19話-20話-21話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
ミヨンはユジュを許した訳ではないけれど兄のために昔のことは言わないことにしました。ユジュに家族に良くしてくれと言うミヨン。ユジュとミヨンの関係を知ったヘヨンがいますから、もうミヨンが虐められることはないでしょう。
ヘヨンはジョンファンと住んでいることをラヨンに知られてしまいました。ラヨンは2人の部屋の前から写真を送ったのでした。

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【適齢期惑々ロマンス お父さんが変】ネタバレあり

【19話】

ヘヨンはラヨンをカフェに連れて行った。
ラヨンは最初から男と同棲するつもりだったのだろうと言う。
いっそ結婚したらどうかと言う。
親に紹介できない理由があるのかと聞くラヨン。
ヘヨンは両親には内緒にしてくれと言う。
ラヨンは秘密にできない事もあると言う。
ヘヨンは新作のバッグが欲しいのかと聞く。

バッグを買いに行く2人。
ヘヨンは約束をやぶったらこのバッグを捨てると言う。

ジョンファンのところに戻ったヘヨン。
ジョンファンはもしばれたら結婚すればいいと言う。
ばれないから大丈夫だと言うヘヨン。

ジュニョンは両親に、ユジュが結婚を許してくれたお礼を言うために、うちに来たいと言っていると言う。

会社ではユジュがジュンヒに着せる洋服を説明している。
ジュンヒは、そのスタイルはすべて他の俳優やアイドルがすでに着ているものだと言う。
ユジュに使い回しは止めて新しいものを用意しろと言うジュンヒ。
もう一度検討しますと答えるユジュ。
ジュンヒが出て行ったとたんにユジュは部下を怒鳴りつける。
ジュンヒは戻ってきて、部下をいじめて辞めたらどうするのだと言う。
昔、同級生を虐めていただろうと言うジュンヒ。

ミヨンはジュンヒになぜユジュにあんな話をするのだと言う。
憎らしかったのだと言うジュンヒ。
ミヨンはうちに来たのは父に復讐するためだったはずだと言う。
あれは酔ってつい言ってしまった言葉だと言うジュンヒ。

ミヨンはジュンヒに、もう一緒に仕事ができないから移動させてほしいと言う。
家でも会社でも一緒だから疲れると言うミヨン。
もっと有能なマネージャがいいと言うミヨン。
ジュンヒは本部長に頼んでみると言う。
悲しそうな顔ですね

ユジュはミヨンに自分達の関係をジュンヒに話したのかと聞く。
あなたがきちんと行動すれば話さないと言うミヨン。

ジュンヒは本部長にマネージャを変えてくれと言う。

ミヨンはヘヨンにユジュが謝ってくれたから結婚も同居も許したと話す。
ヘヨンは、ユジュは怖いもの知らずだと言う。
同居したら思いっきりいびってやらないといけないと言うヘヨン。
やってください!

ハンスは本当の施設にいる本当のハンスの叔母さんに会いにきた。
叔母さんはハンスの本当の名前ユンソクと呼ぶ。

学生時代…。
柔道の試合まであと1週間を控えたユンソク。
男子学生が悪い奴らに虐められているのを目撃した。
助けようとしたがコーチから喧嘩に巻き込まれると出場できなくなると言われたのを思い出したユンソク。
ユンソクは警察に電話をかけ通報した。
戻ってきたら男子学生は頭から血を流して死んでいた。
その場にいたユンソクは犯人にされて警察に連行された。

ヨンソクの母が警察に駆けつける。
ヨンソクは結局犯人にされ懲役3年の判決を受けた。
ありえないですけど~。韓国の警察ってなまけているの?

その当時を思い出したハンス。
ヨンシルはあなたを犯人にして逃げた人が許せないと言う。

ハンスはジュンヒが来てから昔のことをよく思い出すようになったと言う。

ハンスはヨンシルに、ハンスの名前で生きる必要があったのと言う。
ジュンヒがいるとわかっていたら、ハンスになることはなかったと言う。
ヨンシルは殺人者というレッテルを貼られて生きてきた数年を忘れたのかと言う。
就職もできず、街からも追い出されて、お金がなかったので病気の義母の手術もできなかったと言うヨンシル。
義母が逝った日は、あなたは工事現場で起きた窃盗事件の疑いで留置所にいたので最後も会えなかったと言う。
ハンスが一緒に事業をはじめようとアメリカに呼んだ時、私は止めなかった。しかしあなたが発ったあと妊娠したのを知ってアメリカに行ったらあなたはハンスに間違えられていたと言う。
天は私たちを見捨てていなかったと思い、お腹の子供が人殺しの子供として生きなくて済むと思ったと言うヨンシル。
私はあの時に戻っても同じことを言うはずだと言う。
そんな事情があったのですね(涙)

チョルスは双子の兄と一緒にラヨンのヨガクラスにやってきた。
今日はカップルヨガだからちょうどいいと言うラヨン。
双子の兄と仲良くヨガをするチョルス。
兄はチョルスにラヨンの事が好きなんだろうと聞く。

ヨガが終わりチョルスの兄はラヨンに電話番号を聞く。
ラヨンは自分とチョルスの二股をかけるつもりかと思う。
ラヨンはチョルスにあなたの彼氏がおかしいと言う。
彼氏って誰の事かと聞くチョルス。
彼氏がたくさんいるんだと納得するラヨン。

ユジュが遊びに来た。
ジュニョンは母にミヨンとユジュは同級生だったのだと教える。
なぜ言わなかったのかと言うヨンシル。
ミヨンは私が痩せたからわからなかったのだろうと言う。

ユジュは同居を許可してくれたお礼を言う。
同居して気まずくないのかと聞くヨンシル。
ユジュは両親がいなかったから大家族に憧れていたと言う。

ユジュは必要なものがあったら用意すると言う。
ラヨンは洗濯機も冷蔵庫も古いと言う。
ユジュは調べてみると答える。
ラヨンはついでにカバンも用意してほしいと言いかけてヨンシルに怒られる。
結婚した後たくさん買ってもらえばいいです

ヨンシルはユジュを部屋に呼び結納金を渡す。
ジュニョンは何も持っていないからこれで上手くやってくれと言うヨンシル。

ミヨンは明日からジュンヒのマネージャではなくなると聞いた。

ジュニョンはミヨンとラヨンを集めた。
両親の日のプレゼントは何にしようかと相談する。
健康診断をプレゼントしたらどうかと言うジュニョンだが、ラヨンが高いと言う。
それを聞いていたジュンヒは自分が出そうかと言う。
お前は気にしなくていいと言うジュニョン。
ラヨンは一緒にすればお金も助かると言うが、それを無視するジュニョン。
ジュンヒは行ってしまった。

ジュンヒはみんなに虐められてまでなぜこの家にいるのだと考える。
ペットの亀をつれて家に帰ろうと車に乗るジュンヒ。
車に乗っているジュンヒを見つけたハンスとヨンシル。
今帰ってきたと勘違いして、亀を連れて行くハンス。

ヨンシルの弟の勤めている写真館が廃業した。
仕事がなくなり落ち込むヨンシルの弟。

ラヨンはミヨンにヘヨンが男と同棲していると話した。
バッグが無くなってもいいのかしら?

絶対に内緒だと言うラヨン。
ミヨンはあのバッグは口止め料だったのかと言う。
ラヨンの持っている写真を見て、相手の男がテレビ局のPDだと気付いたミヨン。

翌朝、ミヨンはラヨンにジュニョンに相談しようと言う。

団体客の注文が入ったからハンスたちは朝から海苔巻きを作っている。
ヨンシルはジュンヒに、朝ごはんは食堂で海苔巻きを食べようと言う。
ハンスが作った海苔巻きを美味しいと食べるジュンヒ。
照れている姿がかわいいですね

屋上で洗濯物を干しているヨンシル。

ミヨンはジュニョンにヘヨンが男性と同棲していると話す。
驚いたジュニョンは大声を出す。
その言葉を聞いたヨンシル。
ジュニョンの部屋のドアを叩き開けろと騒ぐ。

中に入ってきたヨンシルはヘヨンが同棲しているのは男なのかと聞く。
ミヨンはそうだと答える。
ヨンシルは腰を抜かしてしまう。
ヨンシルは部屋の番号を教えろと騒ぐ。

ジョンファンはヘヨンに送るはずだったツーショットの写真を間違えてボクニョに送ってしまった。
オーマイガー

写真を見たボクニョはジョンファンがヨンシルの娘と付き合っていることを知った。

ヨンシルはタクシーに乗ってヘヨン達のマンションに向かう。
ミヨンはヘヨンに電話をするが出ない。
マンションのエレベーターに乗るヨンシル。
ボクニョもマンションにやってきてエレベーターに乗った。

シャワーから出てきたヘヨン。

ジョンファンは間違えて写真をボクニョに送ってしまった事に気づいた。

そのとき部屋のドアを叩くヨンシル。
ドアを開けるヘヨン。
ボクニョも入ってきた。
2人の姿を見て固まるヘヨンとボクニョ。

【20話】

ヨンシルとボクニョの2人が部屋にやってきた。
ヨンシルがヘヨンを叩き始める。
ジョンファンはヘヨンをかばう。

部屋の中に置いてあるヘヨンの下着や化粧品を見てボクニョも2人が同棲していたことを知った。

ヨンシルはヘヨンに着替えろと言う。
着替えたら家に帰ると言うヨンシル。

ミヨンたちはハンスに事情を話し、ヨンシルがヘヨンの家に行ったことを伝えた。

ヘヨンを乗せてタクシーで帰ってきたヨンシル。
家に帰ってきたヘヨンはラヨンに睨む。
カバンは諦めなさい

ヘヨンは両親に謝る。
ヨンシルはマンションに私たちを近づけなかったのは同棲していたからなのねと聞く。
親を騙すなんて本当に自分の娘なのかと言うヨンシル。
ヘヨンはジョンファンとは大学のサークルで一緒だった、一緒に住む相手が男とは言っていないと言うヘヨン。
ヨンシルは警察署でも知らない振りをしていて親をなめているのかと言うヨンシル。
ヘヨンは本当のことを話したら反対していたでしょうと言う。
ハンスも親を騙して同棲していたとはいい年の娘がやることではないと言う。
ヘヨンは涙を流す。

ジョンファンもボクニョも怒られている。
自分を裏切ったと騒ぐボクニョ。
ジョンファンはそこまで怒るほど悪いことではないと言うジョンファン。
もう38歳なんだから好きな女性と暮らすのが悪いことかと言うジョンファン。
ギュテクも出てきた。
事情を聞いたギュテクは好きな女性がいるなら親に紹介して結婚すればいいと言う。
ボクニョに謝れと言うギュテク。
ジョンファンはヘヨンとは結婚を考えていると言う。
あんな食堂の娘とは認めないと言うボクニョ。

部屋から出てきたヘヨンを連れて行くジュニョン。
ヘヨンはジュニョンに30代の男女が一緒に暮らすのが悪いことなのかと言う。
ミヨンはなぜ嘘をついたのかと聞く。
反対されるに決まっているからだと言うヘヨン。
お母さんは騙されて泣いているではないかと言うミヨン。
ジュニョンはスープまで持たされてこの家を出るとき良心の呵責を感じなかったのかと聞くジュニョン。
感じたから何もいらないと言ったのだと言うヘヨン。

兄さんは言える立場ではないと言うヘヨン。
自分でもわかっているが、俺と違ってお前は両親に期待されているから裏切りだと言う。
私も期待されているのはわかっているが、なぜおヤン期待を一人で背負わければいけないんだと言うヘヨン。

ミヨンは、今回はお姉さんが悪いと言う。
お母さんとお父さんのあんな姿は初めて見たと言うミヨン。

ヘヨンに怒られると思ったラヨンは、おばあちゃんに今夜は泊めてほしいと枕を持参してやってきた。

ハンスはヨンシルに今夜は忘れて寝ようと言うが、ヨンシルはまたヘヨンのところに行った。
ヘヨンにひどいと言って叩くヨンシル。
どうして私にこんな思いをさせるのだと泣き崩れるヨンシル。
泣くくらいならいっそ叩いてくれと言うヘヨン。

翌朝、朝ごはんを用意するジュニョン。
ハンスもヨンシルも食欲がないと言うのを無理でも食べてくれと言うミヨン。
ジュンヒは昨日何かあったのかと聞く。
ジュンヒに少し問題が起きたが気にする事はないと言うハンス。
教えてあげないとかわいそうですよ

ジュンヒのドラマの出演者たちはドラマのインタビューを受ける。
お父さんとの思い出について聞かれるジュンヒ。
ジュンヒは海苔巻きの端っこを口に入れてくれたことだと答える。
それを見ていたミヨンは今朝、食堂で海苔巻きを食べたことだと思った。
父親との思い出がそれだけだと知って考え込むミヨン。

ラヨンはチョルスとその兄と食堂で食事をする。
ダイエットしているというラヨンに太っていないと言うチョルス兄。
ラヨンはその言葉で安心して食べる。
ラヨンに優しいチョルス兄。
チョルスは授業があるからと先に行ってしまう。
チョルス兄はラヨンに食後のコーヒーをご馳走してくれと言う。
ついて来いと言うラヨン。
ラヨンはチョルスにロビーに来いと電話をする。
走ってきたチョルス。
ラヨンはチョルスにあなたの恋人が私を誘惑しているのだと言う。
この人とは別れなさいと言うラヨンに、チョルスはこの人は双子の兄だと言う。
ラヨンはあわてて走って行く。
(笑)

ジョンファンはヘヨンが携帯を置いて行ったので連絡もできず心配している。
ギュテクはヘヨンの事を聞く。
大切にしている人なら同棲などしなければいいと言うギュテク。
今の時代は結婚前に気があえば一緒に住むこともあるのだと言うジョンファン。
相手の両親の事を考えろと言うギュテク。
もし自分に娘がいたら絶対許せないと言うギュテク。
ギュテクはお母さんに謝れと言う。

ジョンファンはボクニョに謝る。
ボクニョは警察で会う前から同棲していたのだろうと言う。
お前が私を騙すなんて昨夜は眠れなかったと言うボクニョ。
ボクニョは、マンションは売りにだすから別れて家に帰って来いと言う。

ジョンファンはヘヨンとは別れない、結婚すると言う。
ボクニョはあの娘が私にしたことを思い出すと絶対に許せないと言う。
あんな乱暴な女はすぐに別れろと言うボクニョ。
ジョンファンは8年前にヘヨンと別れたときも死ぬほどつらかったと言う。

ボクニョは8年前に付き合ってしたのがヘヨンだと知った。
どうりで見覚えがあると思ったと言うボクニョ。
ジョンファンは、今回は絶対に諦められないと言う。
ボクニョはそれならなおさら駄目だと言う。
自分が別れさせたとは言えないでしょう

ヘヨンを待っていたジョンファン。
ヘヨンはしばらく連絡できないかもしれないと言う。
メールだけでも送ってくれと言うジョンファン。

ミヨンはジュンヒに謝る。
なぜうちがジュンヒのドラマのために犠牲にならなくちゃいけないのかと考えて辛かったと言う。
インタビューを見てお父さんとの思い出があの日の朝の海苔巻きのことだと話すのを聞いて、胸が痛くなったというミヨン。
私たちが父親を35年間奪っていたのかもしれないと思うと言うミヨン。
完全に認めたわけではないけれど、父がジュンヒの父親でもあることを理解すると言うミヨン。
ジュンヒはそこまで謝るならもういいと言う。
ミヨンはできたらまた一緒に仕事がしたいと言う。
ジュンヒはわかったと言う。

ミヨンは仕事のときの呼び方と家での呼び方を決める。
ミヨンは家ではマネージャの仕事はできないから、用事がある時はメールをしてくれと言う。

ジュンヒは本部長にミヨンをマネージャに戻せと言う。
本部長はミヨンと特別な関係ではないのかと聞く。
あいつは妹だと言いそうになったが、妹みたいな関係だと誤魔化すジュンヒ。

朝からご飯を食べていないヨンシル。
ヘヨンはウナギを買ってきたから食べてくれと言う。
いつから親思いになったのだと言うヨンシル。
ヘヨンはどうしてそこまで怒るのか理解できないと言う。
隠していたのは悪かったから謝るが、同棲に関してはそれほど悪いことをしたとは思えないと言うヘヨン。
ジョンファンのことが好きだから一緒にいたいと思うのは当然ではないかと言うヘヨン。
昔とは時代が違うと言うヘヨン。
だったら騙すことはなかったと言うヨンシル。
こうなると思ったから言えなかったと言うヘヨン。
ヨンシルは時代の流れについていけない私たちが悪いのかと、ヘヨンに出て行けと言う。

ハンスはヨンシルにヘヨンたちを結婚させるべきだと言う。
ヨンシルはジョンファンの母親と親戚になるつもりかと言う。
同棲したら結婚しなければならないのかと言うヨンシルに、ヘヨンは女だからそうするしかないだろう言うハンス。
韓国では同棲した女性は他の人とは結婚できないようですね

ハンスはボクニョに会った。
娘の管理もできずに、息子の将来を台無しにするつもりかと言うボクニョ。
ハンスは謝る。
この建物も売りに出したと言うボクニョ。
今後はすれ違うのも嫌だと言うボクニョ。

ジョンファンがヘヨンの家にやってきた。
ジュンヒはジョンファンがヘヨンの彼氏だと知って驚く。
ジョンファンはヘヨンの両親に挨拶をするために来た。

ハンスたちに謝るジョンファン。

【21話】

ジョンファンはハンスたちに謝る。

ハンスはジョンファンによく顔を出せたなと言う。

ジョンファンは最初に交際を許してもらうべきだったと言う。
それがわかっていながら同棲したのかと聞くハンス。
ヘヨンと結婚したいというジョンファン。
無責任で軽率な男に娘を嫁がせると思っているのかと言うヨンシル。
娘を大切に思っているなら同棲なんてできるのかと言う。

ハンスはジョンファンに話はわかったから帰れと言う。

ジョンファンが帰ったあと、ハンスはヘヨンにあいつと結婚するつもりはあるのかと聞く。
これから考えてみると言うヘヨン。
あの姑がいるから結婚まで考えられないのですよ

ミランたちもヘヨンにジョンファンと結婚するつもりはあるのかと聞く。
ヘヨンは両親には言うなとくぎをさした上で、結婚するつもりはないと言う。
ラヨンは仕事も容姿も悪くないのになぜ結婚しないのか不思議だと言う。

家に帰ったジョンファンにヘヨンと別れたか聞くボクニョ。
今回だけは絶対に別れないと言うジョンファン。
ヘヨンは弁護士だし、最高の花嫁候補だろうと言うジョンファン。
弁護士なんてたくさんいると言うボクニョ。
女でそのうえ美人な弁護士は少ないでしょう

ボクニョは死んでもヘヨンを嫁にはしないと言う。
ボクニョの言葉に答えないジョンファン。

ミヨンにジュンヒからメールが来た。
屋上に行くミヨン。
ジュンヒは最近雰囲気が悪かったのはヘヨンが同棲していたからかと聞く。
今時同棲は珍しくないだろうと言うジュンヒに、ミヨンは一番自慢の娘のヘヨンが親をだましていたから失望したのだと言う。
それなら理解できると言うジュンヒ。
誰も話してくれないから寂しかったと言うジュンヒ。
ミヨンは謝る。
ジュンヒはミヨンに、自分は何をすればいいかと聞く。
ミヨンは、両親は何も食べていないからお粥を食べさせるのがいいと思うと言う。

翌朝ジュンヒと一緒にお粥を買いに行くミヨン。
ハンスとヨンシルはジュンヒがわざわざ買いに行ってくれたと聞いて喜ぶ。
ジュンヒは意外と優しいですよね

ジョンファンはヘヨンに結婚しようと言う。
ヘヨンは私が望む結婚は無理だと言う。
自分は誰かのために生きるのではなく自分自身のために生きたいと言うヘヨン。
家事は自分がやると言うジョンファン。
家事もできないという自責を感じたくないし、韓国での結婚は家同士の結婚だと言うヘヨン。

母のことは自分が説得すると言うジョンファン。
ヘヨンは結婚したくないのだと言う。
ジョンファンは俺との結婚が嫌なのかと聞く。
最初から結婚を考えたことがなかったと言うヘヨン。
ジョンファンは先に帰った。

ユジュとジュニョンは結婚準備をしている。
ジュニョンはユジュの両親の墓に挨拶に行こうという。
ユジュは実は両親は死んでいないのだと言う。
私が幼い頃別れて、それぞれ再婚したようでずっと会っていないと言うユジュ。
ジュニョンはユジュに今まで辛かっただろうと慰める。
ここがジュニョンの優しいところですね

ラヨンはチョルスの事を誤解して以来チョルスに会うのが気まずい。
偶然チョルス兄とチョルスと3人で食事をすることになってしまった。
ラヨンは2人の仲を誤解して恥ずかしいと言う。
チョルス兄は自分とも友達になろうと言う。
チョルスは兄を連れて行く。

ヘヨンは友達と食事をする。
ジョンファンだけなら結婚相手として不足はないけれど母親がいるから生まれ変わらない限り結婚できないと言う。
ジョンファンの母親から8年前に別れろと言われたと言うヘヨン。
友達はジョンファンにそのことを言えばいいと言うが、その話を口に出すのも嫌だったと言うヘヨン。
私は会わなければすむけれどジョンファンにとっては母親だから言えなかったと言うヘヨン。

ヨンシルはジュンヒに、ジュニョンの部屋と交換してくれと頼む。
ジュンヒは了解するが、その代わりに住みやすくするためにいくつか提案をする。
ジュンヒの提案を受け入れるハンスたち。
ジュンヒは、これからは自分も生活費も入れると言う。

ドラマの撮影が始まった。
ジュンヒのぎこちない演技に何度もNGが出る。
休憩しようと言われるジュンヒ。
ミヨンは応援するが、それでも上手くいかないジュンヒ。

練習するジュンヒの相手役を引き受けるミヨン。
ミヨンは柔道をしていたときのことを話しだした。
ずっと勝ちたいと思っている相手と決勝で当たり、たくさん練習をしたが試合開始と同時に足がもつれて倒れてしまったと言うミヨン。
倒れた写真は新聞にも掲載されとても恥ずかしかったと言うミヨン。
しかし、練習していればある必ず報われる時が来ると言うミヨン。
その相手には次の大会で勝ったと言うミヨン。
だからジュンヒも練習しているんだから、もうすぐ上手になるはずだと言う。
優しいミヨンですね

家に帰るとハンスが待っていた。
ミヨンにジュンヒは上手くできたのかと聞く。
それなりにできたと答えるミヨン。

ヘヨンはボクニョに呼び出された。
見覚えがあると思ったら8年前の女性だったのねと言う。
8年前にジョンファンと別れてから必死に勉強をして弁護士になったと言うヘヨン。
それなら感謝をするべきなのに礼儀知らずだと言うボクニョ。
母の件は先に謝罪してくれていたら礼儀を守ったと言うヘヨン。
あの時も今もあなたのことが気に入らないからジョンファンとは別れろと言う。
ヘヨンは8年前の自分ではないからジョンファンと相談して決めると言う。

ボクニョはジョンファンにヘヨンと別れろと言う。
8年前は私のいう事を聞いたのに今は生意気だと言う。
ジョンファンは8年前にヘヨンにあって別れろといったのかと聞く。
別れろと言ったと言うボクニョ。
ジョンファンはなぜそんなことを言ったのだと怒り出していってしまうジョンファン。

ギュテクもその話を聞いて出てきた。
ギュテクは、8年前にお金も渡したのかと聞く。
渡していないと言うボクニョ。
さっきまでお前の肩を持っていたのが恥ずかしい、改めて失望したと言うギュテク。
あなたの奥様は想像以上に性格悪いようですよ

ヘヨンに会いにきたジョンファン。
ジョンファンは8年前に母に会ったことをなぜ言わなかったんだと言う。
別れたのは母のせいなのかと聞く。
ヘヨンはもう過ぎた事だと言う。
今結婚しないと言うのも母のせいかと聞く。
ヘヨンはそうだと答える。

ヘヨンはすべて話し出した。
ジョンファンとは結婚してもいいと思ったけれど、ジョンファンの母親とはやっていけそうにないと言うヘヨン。
ジョンファンは理解できると言う。
自分が家を出るから結婚しようと言うジョンファン。

結婚できないと言うヘヨン。
親を捨てて結婚なんかできないと言う。
結婚しないでこのまま付き合っていればいいと言うヘヨン。
ジョンファンは今のままでは未来がない、自分は独身主義ではないから別れようと言う。

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19~21話感想

ヘヨンとジョンファンはボクニョのせいで別れることになりそうです。確かにあんな姑とはやっていけないですよね。しかし、ドラマを面白くするためには簡単に別れて終わることはないでしょう。
ジュンヒは家族の一員になれず、演技もできず、なんだか可哀想ですが、ミヨンが理解してあげているので良かったです。なんかいい感じの2人になりそうな予感がします。

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