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クルミットです♪
ヘジンとジンサンの離婚が正式に成立したり、嫉妬に狂ったユランが自殺しようとするなどメンヘラ化したり、チョルジンとジンボンが恋人関係になったり、ヘジンがデグを意識し始めたりと色々あった前回。
そして今回、ヘジンとデグが互いのことを意識し始めるなか、突然ユランが帰宅して来て…。
【ちょっと味見しませんか?】(ネタバレあり)
70話
デグを意識し、彼にトキメキを感じ始めたヘジンは戸惑う。
一方のデグも初めはヘジンのことをなんとも思っていなかったが、グァンジュが「ヘジンおばさんと結婚すればいいのに」と言っていた言葉を思い返し、ヘジンのことを少し意識し始めるのだった。
互いに意識し始めるもそれを認めたくないという感じですね…
翌日、デグとヘジンは荷物を一緒に運ぶことになり、その作業で互いの顔が近付く。
すると2人はドキドキしてしまい、2人とも動揺するのだった。
一方、ユランはジュヌから「離婚を撤回し家に戻るべきだ」と言われ、ジュヌが自分との関係をやめようとしていることを察しショックを受けるなか、ジュヌはジョンウォンと話していた。
そこでジュヌは自分たちの子どもについて話すも、ジョンウォンは「子どもがいたら何か変わるの?私はいい母親にはなれそうにない…」と冷たく言うのだった。
ジョンウォンの中では完全にジュヌとの夫婦関係は破綻していて、仮面夫婦としてジュヌのそばにいるという感じですね…
翌朝、ジンサンは早くも仕事が嫌になったようでそのことでジュリと軽く口論に。
ジンサンはため息をつきながら仕事に向かうのだった。
早くも夫婦間に亀裂が生じ始めましたね…
一方、ヘジンはデグの部屋を掃除するため部屋に入る。
するとデグは寝ていて、ヘジンはデグのパソコンで彼が書いていた脚本を読むことに。
するとヘジンはその物語の面白さに感動し涙を流した。
71話
ヘジンから脚本を面白いと言われたデグは、喜びひと安心した。
過去2回手掛けた脚本で失敗してますからね…
一方、ユランはこれからどうすべきか悩んでいた。
そして悩んだ結果、ジュヌの妻・ジョンウォンと会って話すことに決め支度をしていた。
それを知ったジュヌは急いでユランがいるマンションに向かうもユランは既に部屋を出ていた。
一方、ヘジンはデグと話していた。
そこで偶然手が触れた2人。
するとヘジンはときめきドキドキし戸惑う。
そんななかユランが帰宅して来る。
ユランはジョンウォンの元に行くつもりでしたが、行き先を急遽変更したようです
デグは「離婚したのにここに来るとはどう言うつもりだ!」と声を荒げるも、ユランは「まだ正式に受理されたわけではない」と反論。
韓国には国の制度として役所に離婚届を提出して受理されるまで熟慮期間というものがあり、その期間中は法律上はまだ夫婦なのです
デグは身勝手なユランに腹を立てながらも家から追い出すこともできずヤキモキするのだった。
ユランはこのまま家に居座るつもりなのでしょうか…
一方、ユランがジョンウォンの元に向かったと思っているジュヌは急いでジョンウォンのオフィスへ。
「君を迎えに来たんだ…」と説明するジュヌだったが、ジョンウォンはそれが嘘だとすぐに悟り複雑な気持ちになるのだった。
一方、ジュリはジンサンと夫婦になるべく婚姻届を提出しようと考えていたが、母から「焦るな」と忠告され、ひとまず提出を保留にする。
そうとは知らないジンサンは慣れない仕事に苦戦しながら会社勤めを続けるのだった。
その夜、買い物に出掛けたジンサンは妹・ジンボンがチョルジンと2人で歩きキスをする姿を目撃。
そしてジンサンは2人が恋人関係だと知るのだった。
72話
デグの家に突然戻って来たユランはデグとよりを戻すつもりだと宣言。
さらにユランは「これから一緒に寝ましょう」とデグに告げるとデグは戸惑い、その話を聞いていたヘジンは複雑な気持ちになるのだった。
その夜、デグはユランの部屋に行くもそこで「俺とグァンジュを利用するな。明日の朝家から出て行け」と告げる。
しかしユランにそのつもりはないようで、今回の自分の行動は女優復帰のためにジュヌに指示されたと話す。
それを聞いたデグは翌日ジュヌを呼び出し、2人で話すことに。
そこでデグはユランが話していたことの真意について確認。
そしてジュヌは離婚がユランの女優復帰の障害になり反対していると知ると、「俺には俺の人生があるから邪魔をするな」と真剣な表情で言うのだった。
一方、仕事を終えたジンボンはチョルジンに家まで送ってもらう。
そして別れ際キスをしてウキウキで帰宅したジンボンは、父・ベクスがここ数日まともに食事をしていないことを知り衝撃を受ける。
どうやらジュリがまともに料理をしないことが原因のようですが、嫁に料理を作らせるというベクスの発想がそもそも少しおかしいんですけどね…
そしてジンボンは料理を全くしないジュリに怒りを覚え、彼女の部屋に乗り込み料理をするよう説教する。
しかしジュリはそれを拒否し、2人は口論になり髪の毛の掴み合いに。
するとそこにジンサンが帰宅して来て、ジンサンは慌てて2人を止めるも、ジンサンは2人から八つ当たりされ困惑するのだった。
一方、ヘジンは実家に戻って来ていた。
そこでへジンは弟・チョルジンが自分の離婚についてすでに知っていることを知り、チョルジンと2人で話すことに。
そこでチョルジンは優しい言葉をかけ、ヘジンはその優しさに涙を流す。
さらにチョルジンは「ここに帰って来てまた家族みんなで暮らそう」と提案するのだった。
いい姉弟愛ですね…
感想
ヘジンとデグが互いに意識し始めたり、ジンサンがチョルジンとジンボンの関係を知ったり、ジュヌから突き放されたユランがデグの家に戻って来たり、ジュリとジンボンが大喧嘩したりと今回も様々な展開がありました。
ヘジンとデグがいい雰囲気になりそうになるなか、それに水を差すかのようにユランが帰宅して来ました。
せっかく2人のラブストーリーがこれから進みそうだったのに…。
まだデグとユランは正式には離婚は成立していないということですが、この期に及んでの復縁しようとするとはなかなか困ったものですね…。
その一方でチョルジンとジンボンカップルはラブラブで順調といった感じでしたね。
しかしながらチョルジンもジンボンも互いのことはよく知らない状態なので、今後チョルジンの姉がヘジンで、ジンボンの兄がジンサンだと知った時に2人の関係性はどうなってしまうのだろうかと気になるところですね。
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