ストーブリーグ-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!


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クルミットです♪

セヒョクを疑うスンス、セヒョクはドラフトした高校と繋がっており賄賂を受けて選手を選んでおり、スンスは証拠を集めてセヒョクを糾弾する。
ドリームズがスカウトをしようと狙っていたマイルスだったが突如代理人が契約金を2倍にすると言ってきてスンスたちは困惑する。

では、今回は10話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【ストーブリーグ】(ネタバレあり)

10話

スンスは3日前、マイルスと交渉決裂した日の夜に通訳のキルが外に出ていくのを目撃、その頃セヨンとジェヒも眠れないと外で歩きながら話していた。
ジェヒはロバート・キルが交渉の時に野球に詳しかったと言うと、セヨンはキルは元大リーガーの選手のキル・チャンジュ投手だと言うとジェヒは驚く。
なーんかジェヒの顔があんまり好きじゃないのでセヨンとくっついて欲しい感じはしないんだよなー、セヨンもちょっと髪型ダサいよね

一人、夜の公園でトレーニングするキルを見るセヨンたち、セヨンは復帰する為にいまだ練習していると言うとそこにスンスもやってくる。
スンスは部屋に帰ると”キル・チャンジュ”の名前をPCで検索すると、”祖国を捨てた男の転落”と書かれた記事を発見する。
結局、全部韓国選手で固めるってのはあんまり面白くはないですねーマイルスみたいな異色な感じの一人がいても良いと思うんですけどねー

一度部屋に戻ったジェヒはキャッチャーの防具をつけてキルの前に戻り、キルの全力の球を受けると手は真っ赤に腫れ上がる。
スンスはキルに肘の手術をしたのだろうと言うと、キルは医者は完治していると言って投げる練習をしていると言う。

11話

韓国に戻ったスンスはロバート・キルの入団会見を行うと記者たちからは兵役を逃れたキルが韓国でプレーするのは兵役を服した方々に失礼だと言う。
スンスは自分もキルも兵役に服した方の気持ちはわかると言って、質問したチョンドン日報の社長の息子も兵役を逃れていると釘をさす。
兵役というのは日本にはないのであんまり共感は出来ませんが、逃げた逃げてないとかで責められるくらいならもう兵役なんて選択性にすればいいんじゃないですかね

スンスはかつてのキル投手の話を始め、優勝に貢献したが肘の治療の為にアメリカで手術を受け治療に専念し、その後アメリカの大リーグで活躍したと語る。
当時、7割の国民がキルの帰化に理解を示したと語ると記者たちは反発、”野球に生きる”のキム記者は今から兵役に就く考えはあるかと質問する。
色々活躍している人には免除なりすればいいんじゃないですかね?全部を全部義務にしたりするから、悪い考えで抜け道探す社長の息子とか出てくるわけで

スンスは会見を終了しようとするが、セヨンは逃げたと思われると止めキルも言いたいことがあると言うがスンスは別の機会にすると言って出ていく。

12話

ドリームズでは戦略分析員の募集を行い、その面接会場にスンスの弟であるヨンスが車椅子に乗ってやってくるとセヨンは”暑さは野球を変える”のロビンソンだと気づく。
ヨンスは自分が書いたものの中から戦力分析に関しての資料をまとめてきたと言って分厚い資料を渡すと、戦力分析チーム長であるギョンテクは難色を示す。
スンスが少し野球に引っかかってるのはヨンスが何かしら関係してるんですかね、今となってはこういう数字でしっかりと分析するのが主流ですよね

選手のスランプやメンタルの変動は数字に表れないだろうと言うギョンテク、しかしヨンスは野球はバスケやサッカーより数字に表しやすいと言う。
仲間の影響を受けづらい野球にセイバーメトリクスを導入しないのは健康に興味ないのと言うの同じだと言うヨンスをスンスは見つめる。
確かにテニスとかと同じで打つ方は個人競技みたいなもんですからねー、とりあえず導入してみれば良いんですよ、そこから結果を見ればいいんです

ヨンスが車椅子に乗っていない時のころ、野球を辞めたら勉強を教えて欲しいという電話を受けたスンスはヨンスは勉強に向いていないと取り合わなかった。

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10-12話感想

現実もドラマも記者たちやマスコミってあんまり良い印象ないですよねー、変な正義感でやってるんでしょうけどそれほど責めることですかね?
スンスは今は不利ですからとサクッと逃げる辺りが良いですね、非効率なことをしませんよって感じが熱さは無いですけど好きです。
ヨンスの過去で悔いが残っているスンス、これから二人の仲はどうなるんですかね。

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