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クルミットです♪
スンスは再びGMに復職するがギョンミンは期限付きという契約をしており、クォン会長はギョンミンに球団は本当に無くなるんだろうなと忠告する。
父がドリームズの社長についていたとき、自ら設備を整備する立派な方だと球団スタッフに言われる反面、父の兄である会長は父をバカにしていた。
では、今回は22話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【ストーブリーグ】(ネタバレあり)
22話
ドリームズが準優勝した時のスタッフを再び呼び戻すことにしたスンスたち、セヨンは当時の体調管理コーチであるイ・ジュンモのもとへ向かう。
当時のことを思い出すと不愉快だと言うジュンモ、当時は若くがむしゃらに働きやり甲斐もあったが再契約の話しは無かったと言う。
ジュンモさんムッチムチですねーしっかりと頑張ってくれたジュンモを再契約しなかったんですねー、優秀な人はどんな職業でも正当に評価されるべきですね
今の年収を見たら諦めるだろうというジュンモ、しかしセヨンはお金よりやりがいのために働く姿を見たといって協力を願うが金は重要だと言われる。
ヨンスの部屋に入ってきたスンス、ヨンスは兄に隠れて野球の資料を見ていた癖が残っていると笑って今は見ても大丈夫なのにと笑って話す。
年俸のときもそうですけど、やり甲斐に訴えるってのはなかなか酷ですし卑怯ではあるよねーって思いますね、正当な対価を提供出来ないわけだから
ヨンスは隠れて仕事しなくて良いから今は幸せだと言って自分が必ずドリームズを優勝させると言うとスンスは笑って大口を叩くなと言う。
23話
外で電話をしているスンスを見つけたセヨンとジェヒ、イム・ドンギュは何を言ってきたかと尋ねるとスンスはぶっ殺してやると暴言を言われたと言う。
明日は絶対勝ちましょうと言うセヨンにスンスは勝敗よりも強くなったと実感したいと言ってぬか喜びは止めようと言って自分たちは裏方だと確認する。
そうですねースンスたちは選手たちを万全に試合に出させるのが仕事ですからね、そこからの働きは選手ですから!そこの線引をしっかりしてるのは偉いね
ジェヒとヨンスは中継席におり試合を実況、ついにバイキングスとの試合は始まりカン・トゥギ投手が先発になり次々とストライクを取っていく。
スロースターターなカン投手が最初から全力で抑えていると解説するヨンス、そしてドリームズは初回から3点を奪い2回へと続く。
1話目の試合は物凄いお金かかっている反面、この23話は練習試合ってのもあって草野球感がありますねーもう少し緊張する演出なほうがよかったー
そして、宿敵である5番のドンギュの打席がくるとバイキングスのキムGMもやってきて練習試合だが選手たちは緊張していると話す。
24話
試合後にスンスの前に現れたドンギュはバイキングスのユニフォームを着ている自分の気持ちがわかるかと言って、自分を放出した理由を尋ねる。
スンスはカン投手が欲しかったと言って、野球に集中すべきなのにと呟きバイキングスなら優勝も夢じゃないのにドリームズにどうしてこだわると聞き返す。
確かにドンギュが放出された明確な理由って言ってないんですよねー、ただドンギュがやってきたこと見るとあんまり良い影響は与えなさそう
ドンギュは選手には金と優勝が全てじゃないと言って、ファンが自分の名前を呼んでくれることを告げ勝利が全てじゃないと言ってその場を去る。
翌日の練習試合もドリームズが優勢、キル投手の投げる球にドンギュは追い込まれながらヒットを打つと監督は投手をミンホに交代する指示を出す。
ドンギュは本当はチーム愛が強すぎる故にドリームズに固執したんですかね?それだとしても内部とちょっとなぁなぁとしすぎでしたからねー
監督は指示を出し、ジェヒたちは交代かと思ったがチェコーチはミッションを与えると言ってドンギュから三振を取れと指示をする。
22-24話感想
それぞれのサイドストーリーがグッと深く掘り下げられた感じがしますねー個人的にはヨンスが楽しそうに家で仕事してるのが印象的。
今本当に幸せだよって笑うヨンスの笑顔にスンスも少しは救われた感じがあるのではないでしょうかねー、家では表情やわらかなスンス。
練習試合を得てドリームズは強くなれるんでしょうか!
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