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クルミットです♪
新聞社、毎日韓国で働くベテラン記者のハン・ジュンヒョクは、ある事件をきっかけとし仕事への情熱を失っていた。
そんな時、やる気満々の新人、イ・ジスが入社してきて…
では、今回は1話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【ハッシュ】(ネタバレあり)
ハッシュ~沈黙注意報~ 1話
イ・ジスは、面接で失礼ともとれる正直な回答をしたが、毎日韓国にインターンとして入社した。
ハン・ジュンヒョクは、デジタルニュース部で腐っていた。
その日、人事異動が行われて、チョン・セジョンは、後輩の昇進の影で、デジタルニュース部というへんぴな部署に移動させられ、局長に噛みついていた。
その帰り二人は、ジュンヒョクが新人時代社会部で世話になり、本音を話せる女性記者の先輩ヤン・ユンギョンと焼き肉を食べながら局長の愚痴をいっていた。
いい関係だね
ジュンヒョクは新人の教育係になった。
ジュンヒョクは、気軽な様子で経費で落とすから好きなものを食べろと新人に話した。
そんなジュンヒョクを覚めた目でジスが見るのでジュンヒョクは、思わず姿勢を正した。
ジュンヒョクは、インターン達に陽気に話しながらも、心の中では4人の行く末を心配していた。
ジュンヒョク、楽しい先輩だけど優しくて、そこを見せないのがいいね。
ハッシュ~沈黙注意報~ 2話
ジスと同じインターンで仲良くなったオ・スヨンは地方大学でそのことで正社員として採用されることは難しいのではないかと思っていた。
スヨンは、そのことをジュンヒョクに聞いた。
そして、扉が閉ざされたことを知るとスヨンは泣き出した。
そんなスヨンにジュンヒョクは、評価は君が一番高いから諦めるなと言って慰めた。
その話をジスは聞いていた。
その上、ジスはお昼にジュンヒョクを食事に誘い無視されていた。
これは、ジスはおもしろくないよね。
ジュンヒョクが、腐って記事を書かなくなったのには理由があった。
それは、真実とは違う記事を出し、情報提供者であった無実の人を会社が売ったからだ。
当時局長は上からの命令だと開き直ったが、ジュンヒョクは6年経つ今でも昨日のことのように鮮明にそのことを覚えていた。
そうだったのね
そして、無実のひとは自殺して亡くなってしまった。
その娘が、ジスだった…
この事実はお互いに知らないのかな?
社会部に居たときに世話になった女性記者の先輩ヤン・ユンギョンが受け持つ新人が矢面にたたされようとしていることを感じ、ジュンヒョクは、声をかけた。
新人記者のチェ・ギョンウは元気のいい男だ。
正義感に満ち溢れている。まるで昔の自分を見ているような気分にジュンヒョクはなったのだろうか、彼に助けを求められジュンヒョクは手を貸した。
その夜、ジュンヒョクはジスに食事に誘われた。そして、この前スヨンに不確かなことを言ったのが気に入らないと怒った。
ハッシュ~沈黙注意報~ 3話
次の朝、ギョンウは特ダネ記事を書いたことでみんなに祝福の言葉を受けた。
ああ、良かった
ジュンヒョクは局長から昼食に誘われた。そこでスヨンが地方大学出身ということで落とすように言われる。
その横では、ジスたちが昼食を食べていた。
それを聞いたスヨンは涙を流していた。
かける言葉も見つからないジュンヒョクは、新人達にその火を消さないでくれと話した。
そして、やけ酒を飲んだ。
ジュンヒョクは、この6年の間、会社や誰かのせいにして生きてきた。そのことを友人のキム刑事に怒られて目が覚めた。
この二人いいね。またジュンヒョクに火がついた
しかし、ジュンヒョクがスヨンの元へ向かい、ビルに着いた時、スヨンは飛び降り自殺を計り、ジヒョクはそこに居合わせることになった。
信じられない
スヨンは、遺書を記事にしてSNSで流していた。
そして、ジュンヒョクは、スヨンの遺書を読んだ…
次の日、ジュンヒョクは、局長に昨日の話を聞かれていたことを話した。局長は警察に言わないように口止めした。
また同じことの繰り返しになるのかな。
ハッシュ~沈黙注意報~ 1話~3話感想
衝撃的な終わりになった3話でした。
スヨンは、そんなにもこの仕事にかけていたのですね。
ジュンヒョクがやっと6年の月日を乗り越えられたのに、これから一体どうなってしまうのかと思いました。
元々陽気なひとだったのかは分かりませんが、みんなに陽気に振る舞いながらも心のなかでは、つらい過去を持ち葛藤していたり、人を思いやっていたり、そんなジュンヒョクを好きになりました。
それにしてもジスの父親がジュンヒョクの情報提供者で6年前に自殺をした人物に思えたのですが、二人はなにも気がついていないようだし、これからこの事も明らかになるのかと思うと少し怖くなります。
これからどのように再起していくのかを見るのが楽しみです。
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