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クルミットです♪
ウヒョクは何とか縛られた縄をほどくのです。
その頃、スホの代表取締役は否決されるのでした。
【バベル-愛と復讐の螺旋】ネタバレあり
第31話
コサンのために、自分が代表にならないことを提案したのはスホだった。
それに従った役員たち。
ヒョンスクは大暴れ。
スホは、「ユラに全ての株を譲渡した」と話す。
もちろん、承知しないのはヒョンスク。
早急に代表を決めなければならないと言う理事達は。
ユラを代表にすることで可決した。
閉じ込められていたユラだったが。
挨拶の時に現れる。
怒鳴り散らすヒョンスクに、退席を求めるユラだった。
ウヒョクは自分を監禁した男を殴り倒す。
男の携帯で、ぺユン刑事にジョンウォンが危険だと連絡する。
ウヒョクはすぐにジョンウォンの元へ。
そこで現れたのは殺し屋グァンソン。
ジョンウォンを守ろうと必死のウヒョクは、グァンソンを倒し、ジョンウォンの元へと駆けつける。
低体温症とショック状態のジョンウォンには、安静が必要だった。
怪我をしているグァンソンは、手錠をかけられ入院していた。
取り調べをする刑事達だが、何も語ろうとしない。
スホは、落ち込んでいる母ヒョンスクを慰めようと家に帰って来た。
ところが。
ヒョンスクはその直前、スホの妻ヨンウンの言葉に腹を立てていた。
ヨンウンの頭めがけて、酒の瓶を振りかざす。
頭から大量の血を流し、倒れるヨンウン。
ヒョンスクの周りからは、誰もいなくなってしまいそうです
スホは、「コサンが無くても、昔のように戻れる」とヒョンスクに言う。
しかしヒョンスクは。
「もう遅いのよ」と言う。
その手は血だらけだった。
察したスホは、倒れたヨンウンの元に駆けつける。
既に亡くなっていたヨンウン。
ウヒョクと刑事達もヒョンスクの家に飛んでくる。
一足遅かった。
ヒョンスクが何かをしでかす前に・・・と飛んできたのだが。
第31話の感想
スホは潔く、コサンの代表取締役を降りるのでした。
株は全て、ユラに譲渡したようです。
もちろん黙っていないのはヒョンスク。
これまで、ヒョンスクが犯してきた罪は数知れず。
スホを代表にしようと必死でした。
やっとその念願の時が来た!と思っていたヒョンスク。
こんな結末になろうとは。
想像もしなかったでしょう。
目的のために、人を殺めることも何とも思わないスヒョク。
スホの妻ヨンウンまでも殺してしまいましたね。
やっと、夫婦らしくなってきたスホとヨンウンだったのですが。
スヒョクに殺されてしまうなんて!
スヒョクの周りには、本当に誰もいなくなりました。
最愛の息子スホも、母親から離れようとしていたのですものね。
息子を溺愛するがゆえ、嫁のヨンウンのことも憎らしかったようですね。
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