メンコン 第30話 あらすじ ク・ダンスがカン・ジナに「上に立ちたいなら自分が上がれ」

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30話、カン・ジナとク・ダンスの帰り道のやり取りがなかなかでした。ク・ダンスってこういうこと、さらっと言えるんですよね。カン・ジナが棘を立ててくる理由、ちゃんと見えてたんでしょうね。

それでは30話を一緒に見ていきましょう!

メンコン 30話のあらすじ

外回りから戻る途中、ク・ダンスがカン・ジナに話しかけます。

「わざと他人に棘を立てて傷つけようとしているように見える」。正面から指摘するク・ダンス。カン・ジナは「間違いを教えようとしただけ」と返しますが、ク・ダンスは引きません。「自分にもそういう時期があった。怖くてそうしているんじゃないか。人に親切にしても、誰にも見下されたりしない」と続けます。

責めてるんじゃなくて心配してるという感じが出てるのに、カン・ジナには全然届いてない様子で。

「忠告なら大嫌い」とばっさり切るカン・ジナ。ク・ダンスが「攻撃してるんじゃない、もどかしくて言ってる」と返すと、今度はカッとなって。「私の何を知ってるの。少し会っただけで偉そうにするな。お前みたいな男は数多く相手にしてきた」と言い放ちます。

まぁでも、痛いところを突かれたときの反応だな、とは思いました。

ク・ダンスはそれでも引かずに「私が見たカン・ジナは冷たいだけじゃない。強いふりをしても強くはなれない。弱い姿を見せても大丈夫」と言います。

続いてク・ダンスは、カン・ジナがさっきメン・ゴンヒのデザインを台無しにしようとしなかったかと問い詰めます。カン・ジナは開き直って「弱点を握ったつもりになるな、証言を覆すことなんて簡単」と言い返しました。

そこでク・ダンスはこう返します。「メン・ゴンヒのデザインをちゃんと見たか。あの子は人に本気で接して、明るく逞しく、受け取った心をデザインで返そうとしている。でもあなたのデザインには孤独と寂しさしかない」

…これ、かなりきつい言葉だったと思います。

「常に人を引きずり下ろして上に立とうとするんじゃなく、上に立ちたいなら自分自身が上がれ」

カン・ジナはこれをどう受け取ったのか。

メンコン 30話の感想まとめ

今回一番ずっしりきたのは、「カン・ジナのデザインには孤独と寂しさしかない」という言葉でした。

ただの批判じゃないんですよ、あれ。メン・ゴンヒのデザインが人への温かさを持っているのと比べて、カン・ジナ自身の今の状態が出てしまっているって言ってるわけで。デザインって嘘がつけないな、と。

カン・ジナが棘を立てるのも、誰かを傷つけたいというより自分を守りたいからで、ク・ダンスにはそれが最初から見えてたんだな、と。

「証言を覆すことなんて簡単」と開き直るカン・ジナ、あの言い方が逆に図星だって感じでした。怒るでも黙るでもなく、強硬手段をちらつかせる。そこがカン・ジナらしいというか、まだ全然心を開く気がない。

ク・ダンスの「自分が上がれ」という言葉。責めてるんじゃなくて本気で届けようとして言ってたんだろうな、とあとから思います。

だからこそ、カン・ジナにとって一番鬱陶しい言い方だったかもしれない。

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