メンコン 第121話 あらすじ メン・ギョンテとメン・ゴンヒ、親子でひざまずいた日

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20年ぶりにファン会長の家のインターホンを押すメン・ギョンテ、額から血が流れても動こうとしないその姿。そして父の隣にひざまずくメン・ゴンヒ。この回はほぼそのシーンに持っていかれました。スヨンの病気が明かされる場面もあって、重い話が続きます。

それでは121話を一緒に見ていきましょう!

メンコン 121話のあらすじ

まずメン・ゴンヒとク・ダンスがメン・ギョンテの前で、互いを最後まで守り抜くと誓う場面から始まります。メン・ギョンテはク・ダンスを認める言葉を残して、そのまま振り返らずに立ち去っていきます。

何も言わずに去っていく背中、あれが彼なりの答えなんだと思いつつ、不器用すぎる。

オム・ホンダンがスヨンのもとを訪ねると、スヨンはずっと脳腫瘍を患っていたことを打ち明けます。手術のためにアメリカへ発つと聞いて、オム・ホンダンはスヨンの手を握ったまま涙を流します。

言葉より先に手が出るって、そういう関係だったんだなと。静かでいいシーンでした。

ファン会長の家ではク・ダンスが一晩中看病を続けていますが、ファン会長は「お前の思い通りには絶対にならない」と告げて心を閉ざしたままです。

メン・ゴンヒが赤ちゃんを連れてくると、カン・ジナが「この家の嫁のつもりか」と文句を言い始めます。しかしサンスクが「私の孫を産んでくれた子だ」と庇い、「事実婚の嫁に文句を言われたくない。嫌なら家を出て行け」とはっきり言い放ちます。

サンスクがここまでカン・ジナに言うとは思わなかった。あれはカン・ジナも黙るしかない。

アン刑事がギョンボクに花を贈る場面もありました。「あなたに似た花があった」という、あの人らしい渡し方で。

そして今話の山場。元刑事のメン・ギョンテが、20年ぶりにファン会長の家のインターホンを押します。ク・ダンスが「メン・ギョンテのせいではないことをみんなが知っている」と言うと、メン・ギョンテは家に入り、ひざまずいて謝罪します。

でもファン会長は「今更そんなことをしに来たのか」と怒鳴るだけです。オードリーがメン・ゴンヒに電話して「連れて帰って」と伝えますが、ファン会長はメン・ギョンテの胸ぐらを掴んで「息子を生き返らせろ」と迫ります。

ク・ダンスが「帰って」と促しても、メン・ギョンテは「私の荷物を君たちに背負わせることはできない」と返すだけで動きません。

このセリフがきつかったです。自分がここに来た原因なのに、それでも迷惑をかけたくないって。ずっとこうやって一人で抱えてきた人なんだな、と。

ファン会長が怒りで花瓶を床に投げつけると、破片がメン・ギョンテの額を切り、血が出ます。そこへメン・ゴンヒが入ってきます。「すべてお前のせいだ、敵の娘め」とファン会長が責め立てると、メン・ゴンヒは父の隣にひざまずき、「生きている間ずっとク・ダンスのそばで罪を償います。二人で愛し合っているから、そばにいさせてください」と頭を下げます。

父と娘が並んでひざまずく絵、苦しかったです。メン・ゴンヒは何も悪くないのに。

121話で一番重かったシーン

ファン会長が花瓶を投げる場面、見ていてしんどかったです。

20年分の怒りが行き場を失っている状態なのはわかります。でも破片で人の額を切っても、息子は戻ってこない。ファン会長もわかっているはずで、それでも止まれない…。

カン・ジナとサンスクのやり取りは、重い場面の合間にあったので少し息が抜けましたが、サンスクがあそこまで明確に言い切るとは思っていなかったので驚きました。

オム・ホンダンとスヨンの話は、また別の重さがありました。脳腫瘍でアメリカへという話なのに、不思議と穏やかな空気で。二人の間に言葉以外のものがある感じがして、手を握るだけのシーンなのに妙に印象に残っています。

父の隣でひざまずいたメン・ゴンヒ、謝る必要なんてないのに、それしかできなかったという感じが見ていてきつかったです。

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