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クルミットです♪
記憶喪失でも、正反対のヨンジュとミナでは違和感がいっぱい!
喧嘩の強い財閥令嬢はいないし、自ら炎のようと評す性格が、ミナの立場と行動に全くはまらないことから、早々に自分は「ミナではない」と気付くヨンジュ。
さすがに頭がいいから、話が早いですね!
スンウクとは、すぐに打ち解けて、いきなりいい雰囲気なのはなぜかしら?
気になりますねー!
今回は、危険がいっぱいの日々を、スンウクと一緒に乗り切ることになりそうです(*^_^*)
それにしても美しいイ・ハニ~撮影時38歳ですよ!
韓国の女優さんは歳を取らないようです。
【ワンザウーマン】(ネタバレあり)
第3話 窮地からの逆転
追悼礼拝で大暴れしたヨンジュ。
ミナ(ヨンジュ)の醜聞がユミングループの株主総会に影響すると気が気でないハン一族。
良い暴れぶりでした(*^_^*)
ヨンジュとスンウク。
「一体、何者?本物のミナはどこに?」
スンウクは本心を抑えてヨンジュを見守ることに。
帰宅したヨンジュはスンウクの助言に従い、家族にしおらしく謝った。
自室に戻ったヨンジュは微妙に靴のサイズが合わないことに気付く。
その後、ヨンジュが車を調べていると、夫ソンウンが愛人と帰宅したところに遭遇。
ミナとは違い、しっかり愛人をやりこめるヨンジュだった。
いいぞ、いいぞ、ヨンジュ(*^_^*)
「検事ヨンジュ」に返り討ちにあった暴力団もヨンジュを捜している。
いち早く真相にたどりついたスンウクとハクテは本物のミナを捜すことに。
―ソウル中央地検―
休暇が終わっても登庁しないヨンジュを心配する部下たち。
一方、今日も4時起きで家事をしているヨンジュ。
今日のユミングループの株主総会にヨンジュ(ミナ)の運命がかかっているのだが・・・
ヨンジュがうまくやれるとは思えないけど(^^;)
ヨンジュが義妹ソンミのパシリでデパートに行くと、検事ヨンジュを知る男(以前ヨンジュに株の裏情報を売った詐欺師)に会うが、なんとか事なきを得た。
「知り合い」の多いヨンジュだから心配。でも本人が記憶喪失だからばれようがないかな?(*^_^*)
病院で診察を受けるヨンジュ。
過去の記憶、祖母の記憶が蘇る・・・
スンウクの調査は少しずつ着実に前進。
狙われたのはミナですよねー。会長一家の自家用機墜落も関係あり?怖い(>_<)
事故現場にやってきたヨンジュ。
張り込んでいたピルギュとデチ(ヨンジュの下請けをしている元暴力団員)が声をかける。
そこへ敵対する暴力団もやってきて、からんでくるチンピラを思わず投げ飛ばしたヨンジュは・・・
喧嘩の強い財閥の奥様なんていないはず(*^_^*)
―ユミングループの株主総会―
どうやらミナの叔母カン・ウナと、ソンへが手を組んだ模様。
ユミングループの大株主はなんとスンウクだった。
株主総会にさっそうと現れたスンウクは・・・
そのころ地下駐車場では大乱闘中!
なぜ私は喧嘩が強いの?ヨンジュの疑問は増えるばかり
ヨンジュはピルギュの言葉から、私は暴力団員?ナムムン派の跡目?
疑問が沸き、とにかく自分がカン・ミナじゃないことは自覚した。
ハン家一族の会話から身の危険を感じるヨンジュは、今まで通りミナになりすますことに。
婚家に帰ると、相変わらずの姑の小言。
必死に我慢するヨンジュだが、黙っていても目つきが怖いのだった。
いい目つきをしている!!
ハン家を訪れたスンウク。
前庭にある、昔のままの噴水を見て回想。
噴水の前で青年のスンウクがハン・ヨンシク会長に土下座。
おまえの家族を救う理由は?冷たく突き放すヨンシク。
―現在―
再会したヨンシクとスンウク。
韓国に戻った理由を尋ねるヨンシクに、スンウクの宣戦布告・・・
―続くー
第4話 他人の人生
家事をさぼる口実に叔母と会うことにしたヨンジュ。
ミナの叔母ウナとヨンジュ。
「カン家でミナはちりのような存在だった。今後も身の程をわきまえなさい」
ウナの冷たい言葉。
ミナって本当に可哀相よねー(^^;)
ユミンの大株主だったスンウクが自分を助けてくれたと知ったヨンジュは、今までスンウクに失礼な言動をしたことを後悔。
ヨンジュが帰宅するとちょうど帰りがけのスンウクに出会う。
うって変わって、スンウクに愛想良いヨンジュ。
スンウクはヨンジュに、カン・ミナの経歴とユミン電子の理事たちの個人情報を渡し(ミナなら当然知っているグループの基本情報)これらを全て覚えて記憶喪失は噂にすぎないと理事たちに信じ込ませろと、アドバイス。
スンウク、頼りになるー(*^_^*)
一方、ヨンシクは召喚状が届いたため、3部部長検事リュ・スンドクに電話する。
「担当検事のヨンジュ」がいないためスンドクも手が打てない状況。
ヨンジュの不在はいつまでごまかせるのかな?(^^;)
スンウクとハクテ。
ヨンシクとの対決の様子を報告するスンウク。
ハクテは過去を掘り返して大丈夫なのかと心配する。
あの事件以来、スンウクは母と二人、アメリカで死人のように暮らした。
スンウク若い!パーカーが似合う!撮影時2021年、40歳なのだけど(*^_^*)
スンウクの母の葬儀の日。
遺品を見たスンウクは、母は、父ヨンシクがぬれぎぬを着せられたと知りながら、息子を守るため渡米したことを知る。
その後、スンウクは韓国に戻り全てを元の状態に戻すと決心。
当時の事情を知っていると思われるミナ。
ミナに話を聞かなければ!
ミナの捜索願を出す?
代役のヨンジュは我々の武器になる?
スンウクも作戦を決めかねているのだった。
それにしても、ミナはどこにいるのかしら?(^^;)
今ではスンウクのただ一人の味方となったハクテ。
以前、ハクテが「ヨンジュ検事」に連絡したのは、スンウクの事を相談するためだったのだ。
うーん。連絡とれていれば・・・
一方ヨンジュは、スンウクに渡された資料に目を通しながら、カン・ミナのふりをしたら詐称になるかしら?などと考えつつ、自分が法律に詳しいことに気付く。
ヨンジュの気付きが面白い(*^_^*)
ヨンジュはミナへ
「無事に乗り切ってこの場所を返すわ」とつぶやく。
一方、検察庁では、ヨンジュの行方がわからず騒ぎが大きくなっている。
―ソピョン支庁―
暴力団サムゴリ派に不穏な動きがあると報告を受けるユジュン(ヨンジュの同僚検事)に中央地検から電話。
ユジュンがヨンジュの家に向かい、この時、偶然スンウクに出会う。
スンウクの引っ越し先はなんとヨンジュの向かいの部屋だった。
お向かいさん、お隣さんあるある!ソウルは狭い!?(*^_^*)
ヨンジュの部屋は綺麗に片付いていて、身分証もスマートフォンもあり、車も駐車場にあった。
ユジュンはヨンジュを捜すことができるのか?
―ユミングループ総帥選任の日―
ヨンジュにアドバイスして去るスンウク。
後ろ姿もかっこいい(*^_^*)
ハンジュの国税庁長官買収事件の担当がヨンジュ欠勤のせいで2部(3部のライバル)に差し戻された。
そして、ともかくヨンジュを捜す役になったユジュン。
ユジュンだけが知るヨンジュの真の姿・・・
その昔、カモ扱いされていたヨンジュは金とコネがなくても「闘鶏」となり、のし上がることを誓ったのだ。
韓国もまだまだハラスメントてんこ盛り(>_<)
―ユミングループ総帥の選任―
理事たちにこき下ろされるヨンジュ・・・
その後、ヨンジュの逆襲~あんたらを踏み潰して私の恐ろしさを見せてやる!
ヨンジュ最高―(*^_^*)
お気楽なソンウン、ソンミ兄妹。
テレビニュースでミナ(ヨンジュ)がユミングループの総裁になったことを知る。
もちろん、このニュースはハン家一族にも波紋を起こすのだった。
奥様が強くなって、ソンウンの立場も変わるのね(*^_^*)
カン・ミナとイ・ボンシクはグルだった。
あの日、ミナは絵と金を持って出国する予定だったのだ。
ボンシクもまた、ニュースをみて密航したはずのミナがユミングループの総裁になったことを知る。
ソピョン支庁の捜査官が違法薬物使用の疑いでミナの捜査にやってきた。
ソンヘの罠だろうか?
渦中、記憶の断片が蘇り頭痛に襲われるヨンジュ。
ヨンジュを心配して?待っていたスンウクがタイミングよく助けにくる。
「私はカン・ミナじゃない!」
「知っていたのか?」
驚くヨンジュとスンウク。
ユジュンがヨンジュに会えば・・・
しかし一足先に、買収された中央地検が割り込んできた。
中央地検で取り調べを受けたヨンジュは知識と強気で捜査官をやりこめた。
その後、休憩室で配達のおばさんに話しかけられるヨンジュ
ついにヨンジュを知る人が!
そしてハクテとは、ハンジュ法務チーム長とハン家の嫁ミナとして挨拶を交わすのだった。
やっと会えたのに(>_<)
違法薬物使用の疑いで取り調べを受けたヨンジェは、尿検査が陰性で釈放される。
本物のミナが麻薬に手を出していたのだろうか??
この事件の仕掛け人はやはりソンヘで、なんと以前からミナの鎮静剤に麻薬を混ぜていたのだった。
怖い!怖い!
ハクテ、スンウクとヨンジュ。
なぜ自分がミナでないと気付いたのかと問われたヨンジュは、総会のころから違和感があったと正直に話す。
スンウク側も気付いていたことを話し、なんとなく三人は味方のような雰囲気に。
なかなかチームワークよさそうな三人(*^_^*)
スンウクは
「あなたの事故は何者かが企てた犯行で、狙われたのはカン・ミナ」といい、
ヨンジュに自分たちがミナを見つけるまで協力して欲しいと頼んだ。
もちろん、身代わりがばれたらヨンジュも犯罪者なのだが・・・
その後、スンウクはヨンジュを送っていくことに
一方、ハクテは密かに「チョ・ヨンジュ検事」の執務室を訪ねるが・・・
ヨンシク会長の機嫌を損ねてしまった3部次長検事リュ・スンドクは、ついにヨンジュの捜索願を出すことにした。
これは、まずい展開(^^;)
車中のスンウクとヨンジュ。
絶妙な掛け合い?
喧嘩するほど仲が良い?
ちょっといい雰囲気のふたりだった。
帰宅したヨンジュ。
いつものように嫌みを言う姑。
しかし舅は検察庁で気概をみせた嫁を褒める。
そして、なんと明日から家事免除、会社に出勤することになった。
家族内の序列が上がったヨンジュ
―ハンジュ病院―
スンウクはハンジュホテルで交通事故を起こしたチャン・ソクホを訪ねる。
本人は意識がなく、ハンジュに買収された妻は口が堅く収穫はなかった。
―ヨンジュの部屋―
話しかけてきたおばさんが気になるヨンジュ。
まさか私は・・・
―続くー
第3話 第4話 感想
いやあー、ヨンジュの暴れっぷりが最高にかっこいい!
リアル戦闘は本当に「強い」
そして、舌戦も「無敵」
美しいだけの女性はもう古いのですねー。
男性に助けてもらわなくても大丈夫~本当に素敵で、憧れます。
いや、逆にスンウクやユジュンをリードしているような?
今の時代にぴったりはまったニューヒロイン誕生という気がしています。
ヨンジュとスンウクが協力するのはいいのですが、敵が巨大なのですよねー。
ハンジュグループ会長のヨンシクはもちろんだけど、長女のソンヘが怖すぎる。
家族の薬に麻薬を潜ませるって・・・
ミナもソンヘの恐ろしさを知って逃亡したのではないでしょうか?
14年前の事件のことや、会社の不正について知っているようですしね。
ミナがいつ見つかり、何を話すのか?気になるところ。
ソンヘ側に捕まったら大変なことになりそうなので、ぜひスンウクに先に見つけて欲しいです。
イ・ハニの美しさを何度も取り上げていますが、舞台が財閥なので衣装も豪華。
見逃せませんね!
スンウクのスーツも素敵。
なにげにおじさま方のスーツ姿も渋いです。
スーツ好きの私にはたまりません(*^_^*)
次回はヨンジュ検事の活躍もありそうで楽しみです。
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