会いたい 第1話 あらすじ 殺人者の娘と呼ばれたスヨンとジョンウの友達宣言

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暴力に怯える日々から解放されたはずなのに、世間から冷たく後ろ指を指される少女イ・スヨン。
一方で裕福に育ったハン・ジョンウも、複雑な家庭の事情を抱えています。
過酷な境遇のスヨンに、ジョンウがどう関わっていくのか気になりますね。
それでは1話を一緒に見ていきましょう!

会いたい 1話のあらすじ

イ・スヨンは、10代の娘でありながら父親から容赦のない暴力を受けて育ちました。
日常的にひどい暴行を加える最悪な父親。
しかし、その父親は警察のミスによって死刑となってしまいます。
父親の遺骨を川に撒く時、スヨンは母の隣で静かに呟くスヨン。
「もうお父さんは二度と来ないの?」
「本当に終わりなの?」
怯え続けていた彼女にとって、それはどうしても確かめたい現実だったのです。

父親の骨を撒きながら、もう二度と戻らないか確認するスヨンの姿が本当に痛々しかったです。

父親がこの世を去っても、スヨンには過酷な日々が続きます。
彼女自身、誰かを殺したわけではないのです。
それなのに、周囲からは「殺人者の娘」と冷たい視線を浴びせられる毎日。
学校や近所の人々は彼女を名前ではなく、「27番」と呼んで露骨に嫌悪する始末。
人々の刺すような視線を避けるため、スヨンは長い髪で顔をすっぽり隠すスタイルで生活していた。

一方、ハン・ジョンウは裕福な家庭で何不自由なく育っていました。
父親のハン・テジュンとの関係も良好そのもの。
でも、この父親がとんでもなく恐ろしい人間だった。
テジュンはお金のためなら、実の異母兄弟を土佐犬の餌として投げ与える冷酷な男。
「自分の息子として生まれたことを天運と知れ」と言い放つ父親です。
ジョンウは父親の残忍な本性をまだ知りません。

家の中では、継母のファン・ミランとの間に激しい対立がありました。
ジョンウはミランに対して冷たく言い放ちます。
「親父がいない時は、その『お母さん』という言葉を使わないでくれませんか?」
対するミランも激しい言葉で応戦!
「お母さんという言葉を聞きたくないなら早くアメリカに行け、私もお前に会いたくない!」
二人の間には、いつ爆発してもおかしくない険悪な空気・・・・。
そこに、ジョンウの叔父にあたる幼いカン・ヒョンジュンも関わってきます。

ミランとのバチバチした空気感、ジョンウの家庭も決して穏やかではないですよね。

ある日、ジョンウは長い髪で顔を隠しているスヨンと偶然出会った。
スヨンがなぜそこまで頑なに顔を隠すのか、分からないジョンウ。
そこでジョンウは「赤い制服」「有名な子」「イ・スヨン」と次々に声をかけるのでした。
周囲から「27番」としか呼ばれなかったスヨン。
生まれて初めて自分の本当の名前を呼ばれ、驚きのあまり立ちすくみます。

家に帰ったスヨンは、母親のキム・ミョンヒにその出来事を打ち明けました。
「お母さん、変な子がいる」
「この町に住んでいるのに私のことを知らないんだって」
「私にやたらと話しかけてくるの」
「私の名前も呼んで……27番じゃなくて、イ・スヨンって私の名前を呼んだの……」
「その子はハン・ジョンウっていうんだって」
名前を呼んでもらえた喜びは、スヨンの心に深く刻まれた出来事だった。

みんなが避けて番号で呼ぶ中で、ちゃんと名前を呼んでくれる人が現れた時のスヨンの気持ちを思うとぐっときます。

しかし、ジョンウはやがて周囲の噂からスヨンの置かれた現実を知ることに。
彼女がなぜ「27番」と呼ばれているのか?
彼女の父親が死刑囚であり、「殺人者の娘」だと知ったジョンウは深く挫折します。
あまりの事実に激しく動揺するジョンウ。
普通なら関わりを恐れて逃げ出してしまうところ!

でも、ジョンウは逃げ出す道を選びませんでした。
スヨンが一人で耐えてきた理不尽な境遇を悟り、彼女をありのまま受け入れる決意を固めます。
ジョンウはスヨンを探し出して声をかけるジョンウ。
「見つけた。顔だけ隠せばいいのか? 足だけ隠せばいいのか?」
「花柄のスカート。有名な子。イ・スヨン。イ・スヨン」
「殺人者の娘、イ・スヨン。俺と友達になろう」
世間から爪弾きにされるスヨンを、ジョンウは真正面から受け止めた。

ショックを受けて一度は悩みながらも、逃げずに「友達になろう」と告げたジョンウの姿に救われました。

会いたい 1話の感想まとめ

やっぱり一番胸に刺さったのは、ラストでジョンウが友達になろうと声をかけた場面!
「殺人者の娘」というレッテルごと受け止める覚悟に圧倒されます。
まだ幼い男の子が、あんなふうに偏見に立ち向かえるものかな?
世間の悪意を恐れず、一人の人間としてスヨンと向き合う姿勢が本当に立派です。
一度は事実を知って挫折したからこそ、彼の差し伸べた手に重みを感じます。

それにしても、スヨンの父親の暴力には心底腹が立ちました!
自分の娘に容赦なく手をあげるなんて許せません。
警察のミスで死刑になったと知っても、気の毒だとは到底思えない人間。
あんな父親でも、いざ骨を撒く時になると「本当に終わりなの?」と確認せずにはいられないスヨンが不憫で・・・・。
暴力を受け続けた心の傷は、そう簡単に消えるものではないですから。

そして周囲の大人や生徒たちの態度も残酷すぎます!
スヨン自身は何一つ罪を犯していないのに。
なぜ「27番」などと呼んで、あそこまで冷たく排除しようとするのか?
誰一人として彼女に寄り添おうとしない理不尽な空気。
長い髪で顔を隠して怯えながら歩くスヨンの姿が、見ていて本当に切ないですね。

一方のハン・テジュンの冷酷さにも開いた口が塞がりません!
お金のためなら実の異母兄弟を土佐犬の餌に投げ入れるなんて、一体どんな神経をしているのか呆れて言葉も出ないほど。
残忍さの度合いが常軌を逸しています。
息子に向かって「天運と知れ」と言い放つ傲慢さ。
父親の恐ろしい本性をジョンウが知った時のことを想像すると、不安が募るばかり。

家庭内の空気も最悪でした。
継母のミランとジョンウの言い争いも、いつ大喧嘩に発展してもおかしくない緊張感で・・・・。
「お母さんと呼ぶな」「早くアメリカに行け」と言い放つ家に、温もりなどあるはずもありません。
裕福な環境で育ちながらも、ジョンウの抱える孤独は相当なもの。
カン・ヒョンジュンとの関係も含めて、この家族の抱える闇は深そうです。

スヨンが母親にジョンウの話をする場面は、唯一ほっとできる時間でした。
「変な子がいる」と言いながら、名前を呼ばれた嬉しさを隠せない表情。
誰かに名前を呼んでもらえる当たり前のことが、彼女にとっては奇跡のような出来事だった。
母親のキム・ミョンヒも、少しは安堵できたはずです。
悪意だらけの町で、初めて味方になってくれる友達に出会えた喜び!
どんな悪意に囲まれても、味方が一人いるだけで人は前を向けるのだと思わせてくれます。

それにしても、実の息子に「天運と知れ」と言い放ったハン・テジュンのあの傲慢な態度には心底ゾッとしました。

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韓国ドラマ歴20年以上、これまでに視聴した作品は1,000本以上。愛憎劇からラブコメ、時代劇まで幅広く網羅しています。現地情報をいち早くキャッチするため、ハングルを独学し、韓国公式サイトや現地メディアから直接情報を収集。最近では中国ドラマにも注目し、アジア全体のドラマトレンドにも目を向けています。 韓国ドラマ.comでは編集長として、正確かつ分かりやすい情報をお届けすることをモットーに、毎日情報発信中。3児の母として子育てをしながらも、なるべく早く新作情報をお届けできるよう心がけています。 X(旧Twitter)でも最新情報を発信中 ご覧になりたいドラマが見つからない場合は、「クルミット ドラマ名」で検索してみてくださいね!
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