韓国ドラマ-凍える華-あらすじ-91話-92話-93話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
親子2代にわたる悪縁、愛した人に心を踏みにじられ未婚の母となった女性の悲しい復讐ドラマ。韓国では2016年2月に放送がスタートし、第1話で同時間帯視聴率1位を記録。『私はチャン・ボリ!』で悪役ミンジョンを演じたイ・ユリと、『白夜姫』で、ミンジョンに負けない強気なペク・ヤ役を演じたパク・ハナが共演する事でも話題になりました!
ドロドロ愛憎劇好きドラマファンには必見です!
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クルミットです♪
前回から現れたギマン会長は、セジンの父親なのでしょうか。ドヒが近づく理由はなんでしょう。
ギョンワンはナヨンがドヒだとまだ知らずにいます。そろそろ気付く時がきそうです。
フィギョンはいつまでも心を開いてくれないドヒを諦めることにしたようです。
【凍える華】(ネタバレあり)
【91話】
ナヨンの墓の前でフィギョンはドヒに別れをつげた。
自分の元に戻れと言うフィギョン。
泣き崩れるドヒ。
そこにやってきたギョンワン。
泣いているドヒに話しかける。
なぜここにいるのかと聞くギョンワン。
自分に似ているナヨンに会ってみたかったと言うドヒ。
ドヒは父親に本当のことを話すために父の会社に向かった。
しかしドヒの父親の会社には、ユギョンが先に来ていて、ドヒとテジュンの関係が普通ではないと話をした。
そして、ドヒはまだフィギョンとの結婚届をだしていないというユギョン。
ドヒが到着した。
父親はドヒにテジュンとの関係を聞く。テジュンのせいでフィギョンとの婚姻届を出していないのかと聞く。
ドヒが本当のことを話そうとしたとき母が入ってきて話すのを止めた。
テジュンはユギョンに命じられ、会社のお金を用意した。
ユギョンは自分の命令に従えば、ドヒを手に入れることができると言う。
セジンのことはもういいの?
ユギョンはドヒにテジュンが2人の関係を認めたと言う。
それなら余計に出て行かない、出ていくと関係を認めることになると言うドヒ。
ユギョンはドヒに平手打ちを2回した。
続けて3回目をしようとする手を掴むドヒ。
ユギョンはドヒに子どもの時はあなたを3回叩いたが、それを思い出したかと聞く。
はっきり覚えていると言うドヒ。
ユギョンは、ドヒの父にあなたの娘は偽物だと話してやると言う。
自分も仮面を剥がしたいからそうしろと言うドヒ。
そうしたら、ギョンワンと親子の対面もできると言う。
何が望むかと聞くユギョン。
あなたが殺した母ユネとセビョルを生き返らせろと叫ぶドヒ。
自分は殺していないと叫ぶユギョン。
間接的に殺したでしょう
泣いているドヒを慰めるフィギョンの母。
まだ家にいるドヒに出て行かないのはまだ自分を利用できるからかと聞くフィギョン。
ドヒは母の事故の話をして、今はまだ出ていけないと言う。
ユギョンが自分の母が死んだことに関係しているかもしれないと言うドヒ。
ドヒと自分は双子の姉妹で、32年ぶりに会った姉妹が目の前で死んだのだと言うナヨン。
自分に何をしてほしいのかと聞くフィギョン。
自分を助けてほしいと言うナヨンはフィギョンにすがりつく。
ユギョンの弟ならそれくらい助けてほしいと泣きつく。
あとで話をしようと去るフィギョン。
ショックな話ですからね
ナヨンはフィギョンにやはり家を出ていくと言う。
一人でいくな、気持ちが軽くなるまで一緒にいようと言う。
自分にとっては大事な人だと言うフィギョンはナヨンにキスをする。
良かった
ドヒはギマン会長に会いに来た。
セジンの名前を名乗り、記者だと挨拶するドヒ。
女性遍歴について尋ねるドヒに、インタビューは終わりだと追いかえそうとするギマン会長。
ユギョンを覚えているかと聞くドヒ。
ユギョンの娘かと聞くギマン会長。
実はセジンは自分の姪だと言うドヒ。
本人に会うより、先に私が会う方がいいと思ってきたというドヒ。
やはり、セジンの父…
ギョンワンはドヒを食事誘った。
そこにセジンも同席することになった。
ドヒはギョンワンに海老アレルギーがあると話す。
セジンはドヒに娘だと気付かせたいのかと言う。
まだそのつもりはないと答えるドヒ。
セジンにギマン会長の連絡先を渡す。
あなたのおかげで自分は実の父親がわかったから、お返しにプレゼントをすると言うドヒ。
セジンはギマン会長に会いに行った。
ユギョンはドヒからセジンがギマン会長に会いにいったことを聞いた。
【92話】
セジンとの約束にギマン会長がやってきた。
ギマン会長はセジンを見て、顔が似ているからDNA鑑定をする必要はないと言う。
あなたが自分の父親なのかと聞くセジン。
これで5人目だと言うギマン会長。
4人目の目的はお金だったが、金に困っていないセジンは何が目的かと聞く。
ユギョンに行けと言われたのとかと聞くギマン会長。
セジンはギマン会長に水をかけ、6人目が来ても自分は数にいれるな、自分が死んでもあなたの弔問は受けないと言う。
ユギョンにそっくりだと言うギマン会長。
顔は似ていないけど…
ギマンに会いにきたユギョン。
子どもを盾にして何が目的だと聞くギマン。
ユギョンはギマンの頬を叩く。
何も知らないセジンがなぜ会いに来たのかと聞くユギョン。
セジンの叔母がやってきたと言うギマン。
ギョンワンはドヒがナヨンではないかと考え始めた。
ユギョンはナヨンに、セジンに何をしたのかと聞く。
セジンが育ての親を失う恐れがあるから実の父親を知っておくべきだと思ったと言うナヨン。
出て行けと言うユギョン。
出ていくからギョンワンに本当のことを話せと言うナヨン。
ゆがめた縁を全てもとに戻すなら出ていくと言う。
ナヨンの荷物を投げつけるユギョン。
ユギョンは帰ってきたセジンに父親はギマンではないと言う。
ギョンワンだけが父親だと言うユギョン。
ナヨンの母からパパを奪ったのなら最後までばれるようなことはするなと泣き叫ぶセジン。
永遠の秘密はない…
テジュンを酒に誘うギョンワン。
今でもドヒがナヨンに見えるか、自分も今ドヒがナヨンに見えると言うギョンワン。
テジュンは、ナヨンは生きている、ドヒがナヨンだと教えた。
テジュンはナヨンに電話をして、ギョンワンにすべてを話したと言う。
帰ってきたギョンワンはドヒの部屋に入る。
ドヒに君がナヨンかと聞く。
なぜ言わなかったと言うギョンワンにいったところで何も変わらないと言うドヒ。
ナヨンが生きていて気持ちが楽になったかと聞くドヒ。
しかし、一瞬たりとも楽になるなというドヒ。
ドヒもあなたの子どもだ、ドヒとナヨンは双子だと言うドヒ。
あなたが知っても何も変わらない、セジンの父親でいればいいと言うドヒ。
ギョンワンはフィギョンにセジンとナヨンは姉妹だからナヨンと別れろと言う。
ナヨンを愛しているというフィギョン。
自分の娘と知ったからには駄目だと言うギョンワンに、ナヨンは自分の妻だと言うフィギョン。
【93話】
ナヨンを呼び出すギョンワン。
ユネによく似ていると言うギョンワン。
一度だけ抱きしめてもいいかと聞く。
ずうずうしいと答えるナヨン。
ナヨンはギョンワンに絶対に父親面するな、親子になるつもりはないという。
そして、まだ家族への報復が残っていると言う。
フィギョンと別れろと言うギョンワン。
セジンと血をわけた姉妹なのだから、そうするしかないだろうと言うギョンワン。
断ち切れた縁は元には戻せないと言うナヨン。
どうしたら許してもらえるかと聞くギョンワンにユギョンと離婚したら少しは気持ちが楽になると答えたナヨン。
離婚しろ~
セジンはユギョンに、パパがナヨンのことを知ったと話した。
ギョンワンによばれてセジンをつれて会社にやってきたユギョン。
ギョンワンの部屋にはいると、そこにはギマンがいた。
ギマンをユギョンに紹介するギョンワン。
ギマンは2人に挨拶をして帰った。
ギョンワンはドヒがナヨンだとユギョンとセジンに話す。
ドヒとナヨンは双子で2人とも自分の子どもだと言うギョンワン。
びっくりする2人。
しらじらしい
ナヨンをフィギョンと別れさせて、娘として迎えたいと言うギョンワン。
当然だと言うユギョンとセジン。
ナヨンはテジュンになぜギョンワンに話したのかと言う。
フィギョンと別れさせたかったと言うテジュン。
父親を失うセジンのそばにいてあげろと言うナヨン。
テジュンがギョンワンにナヨンのことを話したと知ったセジンは、テジュンにフィギョンと別れさせてナヨンとよりを戻したいのかと聞く。
フィギョンはナヨンに誰もいないところに行って2人で暮らそうと言う。
復讐が終わるまでは去れないと言うナヨン。
苦しむのは自分だけでいい、あなたはもう苦しまなくていいと言うナヨン。
ナヨンはフィギョンの元から去る決心をした。
かわいそうだから去らないで
ドヒは父に土下座をして自分はドヒでないと謝る。
ドヒが死んでいたことを知ったドヒの父は怒って妻とナヨンに出て行けと言う。
フィギョンはユギョンにユネの事故の現場にいたのかと聞く。
馬鹿なことを言うと弟でも許さないと言うユギョン。
家を出て行こうとするナヨン。
酔ったセジンが絡んできた。
あなたがパパの娘だなんて笑えると言うセジン。
セジンにあなたの本当のパパを教えてあげたではないうかというナヨン。
あなたには何も残らないと言うセジンに、ユギョンと離婚しろと言ったと言うナヨン。
グラスを投げつけるセジン。
あなたには絶対に何も渡さないと言うセジンは階段から落ちた。
91~93話感想
またまたセジンは体を張りましたね。本当に感情が粗くて怖い性格です。
ギョンワンはナヨンが生きていただけで感謝して、フィギョン達のことに口を出してはいけません。
セジンの父親は最悪ですね。セジンとは顔がまったく似ていないのに、そっくりだと言うあのセリフは笑えます。
そろそろユギョンを叩きのめす時期が近付いてきたようです。
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