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クルミットです♪
韓国ドラマの歴史に残る名作「善徳女王」がついに始まりました。
このドラマは、朝鮮半島で最初に女王となった人物の波乱万丈な一生を描いた物語です。
第1話から、とにかくスケールが大きくて圧倒されます。
特に、物語の鍵を握る「ミシル」という女性の存在感がすごすぎて、一瞬も目が離せません。
王位をめぐるドロドロの争いと、そこに隠された大きな予言。
すべての物語はここから動き出します。
それでは1話を一緒に見ていきましょう!
善徳女王 1話のあらすじ
物語の舞台は、朝鮮半島が三つの国に分かれていた時代、その中の一つである「新羅(シルラ)」です。
当時の新羅を治めていたのは、領土を大きく広げた名君、チヌン王でした。
チヌン王は高齢になり、自分の死期が近いことを悟ります。
彼は、信頼していた側室のミシルを呼び寄せ、遺言を残そうとします。
しかし、チヌン王はミシルの強すぎる野心を見抜いていました。
ミシルは代々、王の身の回りの世話をする「源花(ウォヌァ)」という地位にあり、軍事や政治にも強い影響力を持っていたのです。
チヌン王は、孫のペクチョン(後のチンピョン王)を後継者に指名しようと考えますが、その一方で「ミシルを殺せ」という恐ろしい命令を密かに出していました。
ミシルが生き残れば、新羅の王室が彼女に乗っ取られてしまうと危惧したからです。
チヌン王は死の間際まで国の将来を心配していたんですね。でも、ミシルに殺害命令を出すなんて、それだけ彼女が恐ろしい存在だったという証拠です。
結局、チヌン王はミシルの目の前で息を引き取ります。
ここでミシルが取った行動が衝撃的でした。
なんと彼女は、自分を殺せという内容が含まれた王の遺言を隠し、自分に都合の良いように偽造したのです。
ミシルは、チヌン王の次男であるクムニュン(チンジ王)と手を組みます。
「私があなたを王にする代わりに、私を王妃にしなさい」という条件を突きつけたのです。
クムニュンはこの提案に乗り、ミシルの力によって王位に就くことになりました。これがチンジ王です。
しかし、王になったチンジ王は、約束を守りませんでした。
ミシルを王妃にすることを拒んだのです。
ミシルは怒りに燃え、チンジ王を失脚させるための計画を練り始めます。
約束を破ったチンジ王も自業自得かもしれませんが、ミシルを敵に回すのがどれほど怖いことか、彼は分かっていなかったようです。
数年後、ミシルはついに動き出します。
彼女は自分が率いる精鋭部隊「花郎(ファラン)」を利用しました。
※花郎(ファラン)とは、新羅時代に組織されたエリート青年集団のことです。容姿端麗で文武両道な若者たちが集まっていました。
ミシルは、「チンジ王には王の資格がない」というチヌン王の「本物の遺言」を、このタイミングで公表します。
そして、圧倒的な武力を背景に、チンジ王を王座から引きずり下ろしたのです。
代わりに王座に座らせたのは、チヌン王がもともと後継者に指名していた孫のペクチョン、つまりチンピョン王でした。
チンピョン王はまだ若く、ミシルの操り人形のような状態です。
ミシルは今度こそ自分が王妃の座に就こうと、チンピョン王の正妻であるマヤ夫人を排除しようと企みます。
ミシルの部下であるソルウォンたちは、マヤ夫人を拉致し、海に投げ捨てて殺そうとしました。
絶体絶命のピンチですが、マヤ夫人は奇跡的に命を救われます。
数ヶ月後、死んだと思われていたマヤ夫人がお腹を大きくして王宮に戻ってきました。
これにはミシルも驚きを隠せません。
しかし、ここでまた不穏な空気が流れます。
新羅の王室には古い予言がありました。
「王に双子が生まれれば、聖骨(ソンゴル)の男系が絶える」という内容です。
※聖骨(ソンゴル)とは、新羅の身分制度(骨品制)において最高位の階級で、王になれる資格を持つ純血の王族のことです。
やっとマヤ夫人が戻ってきて安心したのも束の間、今度は双子の予言なんて、前途多難すぎて見ていてハラハラします!
マヤ夫人の命を狙うミシルの刺客。
そして、不吉とされる双子の誕生が迫る中、物語は大きく動き出していきます。
善徳女王 1話の感想まとめ
第1話から、映画のような迫力で一気に引き込まれました!
まず何と言っても、ミシルのキャラクターが強烈です。
演じているコ・ヒョンジョンさんの、優雅でありながら冷徹な演技が素晴らしくて、悪役なのにどこか魅力的だと思ってしまいました。
王の遺言を平然と書き換えたり、王を交代させたりする手腕は、恐ろしいの一言に尽きます。
そして、新羅の歴史背景や「骨品制」といった独特の文化も興味深いですね。
「聖骨(ソンゴル)」という言葉が出てきましたが、血筋を何よりも重んじる時代だからこそ、あの「双子の予言」がどれほどの恐怖を王室に与えるのかがよく伝わってきました。
マヤ夫人が無事に戻ってきたのは良かったですが、ミシルが黙っているはずがありません。
双子が生まれたら一体どうなってしまうのか、続きが気になって仕方ありません。
次回は、いよいよ主人公となる善徳女王(トンマン)の誕生にまつわるエピソードが描かれるはずです。
過酷な運命の中に生まれてくる子供たちが、どうやって生き抜いていくのか、しっかりと見守りたいと思います。
ミシルと王室の戦いは、まだまだ始まったばかりです!
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