ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
物語が大きく動き出す第17話。自分の出生の秘密を知るために奔走する徳マン(トンマン)ですが、その身にはかつてないほどの危険が迫っています。裏切り者の汚名を着せられ、追われる身となった彼女を支えるユシンの姿にも注目です。さらに、あの恐ろしい刺客チルスクが再び姿を現すことで、事態はさらに複雑に絡み合っていきます。
それでは17話を一緒に見ていきましょう!
善徳女王 17話のあらすじ
宮廷内では、徳マンが王女であるという秘密を隠し通そうとする王室と、その不穏な動きを察知して追い詰めようとするミシルの攻防が激しさを増しています。チョミョン王女は、徳マンを救うためにユシンに対し、彼女を連れて遠くへ逃げるように命じました。徳マンが自分の妹であることを確信したチョミョンですが、今は彼女の命を守ることが最優先だと判断したのです。
チョミョン王女が妹を想って下した決断ですが、離れ離れにならなければいけない状況が本当に切ないです。
一方、徳マンとユシンは、ミシルの配下であるソクプム率いる青龍翼徒(チョンニョンイクト)の激しい追跡を受けていました。ユシンは徳マンを守りながら必死に森の中を逃げ回ります。徳マンは、なぜ自分がここまで命を狙われなければならないのか、その理由がわからず混乱と恐怖の中にいました。しかし、ユシンの揺るぎない眼差しに励まされ、なんとか足を動かし続けます。
その頃、徐羅伐(ソラボル:現在の慶州で新羅の首都)に、一人の男が姿を現しました。かつて砂漠で徳マンたちを追い詰め、死んだと思われていたミシルの執念深い刺客、チルスクです。彼は砂漠の嵐に巻き込まれながらも生き延びていたのです。しかし、その顔には深い傷跡があり、視力もほとんど失っているようでした。そんなチルスクの傍らには、正気を失った様子の女性、ソファがいました。
まさかあの砂漠の死闘からチルスクが生還していたなんて、ミシル陣営の執念は底知れなくてゾッとします。
チルスクは自分の身分を隠しながら、ミシルの元へと向かおうとします。ソファは徳マンの育ての母ですが、過酷な放浪の末に記憶を失い、チルスクを頼るようにして歩いていました。かつて敵対していた二人が、皮肉にも支え合って新羅の地に辿り着いたのです。この二人の帰還が、徳マンの運命をさらに狂わせていくことになります。
山中に逃げ込んだ徳マンとユシンでしたが、ついにソクプムたちに包囲されてしまいます。絶体絶命の瞬間、現れたのはアルチョン率いる飛天之徒(ピチョンジド)でした。アルチョンは、これまで徳マンに対して厳しい態度を取ってきましたが、戦場を共にした仲間の絆を重んじ、ユシンたちの加勢に入ります。
アルチョンがここで助けに来てくれるシーンは、最高にかっこよくて鳥肌が立ちました!
乱戦の中、ユシンは徳マンを逃がそうとしますが、彼女は「自分だけ逃げることはできない」と拒絶します。徳マンは自分が何者なのか、その答えを求めてミシルのもとへ直接乗り込もうとさえ考えていました。しかし、ユシンはそれを厳しく制します。「生き延びることこそが、真実を知る唯一の道だ」と説き、彼女を説得しました。
宮殿では、ミシルが王に対して揺さぶりをかけていました。王の隠し子が生きているという噂を利用し、王室の権威を失墜させようと目論んでいます。ミシルは、双子が生まれると聖骨(ソンゴル:純粋な王族の血統)の男子が絶えるという言い伝えを盾に、王を精神的に追い詰めていきます。
ミシルの落ち着き払った態度の裏にある冷酷さが、画面越しにも伝わってきて恐ろしいです。
逃亡を続ける徳マンは、ついに自分が「王室から捨てられた双子の片割れ」かもしれないという疑念を抱き始めます。育ての母ソファが必死に自分を守ろうとしていた理由、そして宮廷の人々が自分を見る奇妙な視線の意味が、少しずつ繋がり始めました。彼女の目には、悲しみだけでなく、運命に立ち向かおうとする強い光が宿り始めていました。
善徳女王 17話の感想まとめ
17話は、とにかく緊張感の連続で息をつく暇もありませんでした。特に、死んだと思っていたチルスクがソファを連れて戻ってきた展開には驚きを隠せません。目が見えない状態でもなお放つ威圧感は、やはりミシルの配下の中でも別格ですね。記憶を失ったソファが、いつ徳マンと再会できるのかがこれからの大きな鍵になりそうです。
また、ユシンとアルチョンの熱い友情というか、男たちの絆にも感動しました。最初は徳マンを認めていなかったアルチョンが、今では彼女を守るために剣を振るう姿は本当に頼もしいです。ユシンも、自分の家門を危うくしてまで徳マンを守り抜こうとする覚悟が見えて、その一途な想いに胸が熱くなります。
徳マン自身が自分のルーツに気づき始めたことで、物語のステージが一段上がった感じがしますね。単なる逃亡劇ではなく、自分のアイデンティティを取り戻すための戦いが始まったのだと感じました。
次回は、帰還したチルスクとミシルがついに再会するのか、そして徳マンがどのようにして追っ手を振り切るのかが見どころになりそうです。ミシルの策略をどう切り抜けていくのか、徳マンの成長から目が離せません!
コメント