善徳女王 第28話 あらすじ 徳マンの逆襲が始まる!日食を利用した命がけの頭脳戦の結果は

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ついに徳マン(トンマン)が、自分の運命を受け入れて王女としての道を歩み始めます。これまでは逃げるばかりだった徳マンが、最強の敵ミシルに対して真っ向から勝負を挑む姿は、まさにこのドラマの大きな転換点と言えるでしょう。日食という自然現象を使い、どちらが本物の「天の意志」を持っているのかを決めるスリリングな展開から目が離せません。

それでは28話を一緒に見ていきましょう!

善徳女王 28話のあらすじ

徳マンは、自分が王女として宮廷に戻るための壮大な計画を実行に移します。その鍵を握るのは、謎の青年ビダムと「日食」です。徳マンはミシルを罠にかけるため、ビダムを使って街中に奇妙な張り紙を出させます。そこには「開陽星(ピダムが持つ特別な星の名前)が戻り、日食が起こる。その時、真の王が現れる」といった内容が書かれていました。

ビダムの不敵な笑みと、何を考えているのかわからない行動が、物語に絶妙な緊張感を与えていて面白いです。

ミシルはこの噂を耳にし、徳マンの狙いを探ろうと必死になります。ミシルはこれまで、自分だけが天文学の知識を持ち、日食や天変地異を予測できるフリをすることで、民衆や王室を操ってきました。彼女にとって、自分以外の誰かが日食を予言することは、自らの権威を揺るがす最大の脅威なのです。ミシルは側近のソルウォンたちに命じて、ビダムを捕らえさせます。

捕まったビダムは、ミシルの前でも物怖じしません。彼は「徳マンが日食を起こすと言っている」と伝えます。ミシルは自抱える天文官たちに計算させますが、彼らの答えは「その日に日食は起こらない」というものでした。ミシルは徳マンがハッタリをかましているのだと考え、ビダムを火あぶりの刑に処することで、徳マンの嘘を証明しようと企みます。

ミシルが自分の知識に絶対的な自信を持っているからこそ、徳マンの仕掛けた罠がより深く刺さっていく様子が痛快です。

一方、徳マンはユシンやアルチョンと共に、着々と準備を進めていました。実は、徳マンは以前手に入れた「サリャンガプ(格物)」という書物から、正確な日食の日時を割り出していたのです。しかし、ミシルを完全に欺くために、あえて間違った情報を流し、ミシルが「日食は起きない」と断言するように仕向けました。

刑場では、ビダムが柱に縛り付けられ、周囲には薪が積み上げられています。多くの民衆や貴族が見守る中、ミシルは余裕の表情で「日食など起きない。徳マンはペテン師だ」と宣言しようとします。しかし、処刑が始まろうとしたその時、少しずつ辺りが暗くなり始めます。

この瞬間のミシルの表情の変化が凄まじいです。自信が驚きに変わり、そして恐怖へと変わる演技は必見と言えます。

太陽が欠け始め、空が夜のように暗くなると、民衆はパニックに陥ります。ミシルの予言は外れ、徳マンの予言が的中したのです。この時代、日食は王の権威を象徴する重大な出来事でした。太陽が消えることは、今の権力者(ミシル一派)が天に見放されたことを意味します。

※韓国の古代社会では、王は「天の子」と考えられていました。そのため、日食や地震などの自然現象をコントロールしたり、予測したりすることは、政治的な正当性を示すための最も重要な手段だったのです。

暗闇の中、眩いばかりの光を背負って、真っ白な衣装に身を包んだ徳マンが姿を現します。彼女は堂々と祭壇の前に立ち、民衆に向かって自分が真平王の娘であり、正当な王女であることを宣言します。

ボロボロの格好で逃げ回っていた徳マンが、高貴な王女の姿で現れるシーンは、これまでの苦労を知っているだけに鳥肌が立ちました。

ミシルは呆然と立ち尽くすしかありませんでした。自分が長年築き上げてきた「天の声を聞く者」という地位を、わずか数時間で徳マンに奪われてしまったのです。徳マンはミシルの目の前で、民衆の心を一気に掴み取りました。こうして徳マンの宮廷復帰に向けた第一歩が、完璧な形で踏み出されたのです。

善徳女王 28話の感想まとめ

28話は、まさに徳マンの知略が爆発した回でした。ミシルの最大の武器である「天意」を、逆にミシルを追い詰めるための道具として使うという発想が素晴らしかったです。ただ賢いだけでなく、ビダムの命を懸けるという冷酷な一面も見せた徳マンに、王としての素質を感じました。

ミシルが負ける姿を見るのはどこかスカッとしますが、同時に彼女がこれからどうやって反撃に出るのかが気になって仕方がありません。ミシルがこのまま黙っているはずがありませんし、プライドを傷つけられた彼女の怒りは相当なものだと思われます。

次回は、王女として認められた徳マンが、いよいよ宮廷内でミシル一派と直接対決することになります。王宮という敵地で、徳マンがどうやって自分の居場所を固めていくのか、そしてユシンとの関係がどう変化していくのかが楽しみです。ビダムの正体についても、そろそろ大きな進展がありそうな予感がします!

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