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クルミットです♪
ヘウォンがウネのお墓で「提供者が女性だった」と気づくシーン、ミヌが3年間手放せなかった遺品をすべて燃やす夜、そして学校でヘウォンが自力で二人の思い出の場所を見つけ出してしまう場面。14話はとにかくミヌがどっちを向いているのかわからなくて、ずっともどかしかったです。
それでは14話を一緒に見ていきましょう!
夏の香り 14話のあらすじ
シム・ヘウォンが、心臓を提供してくれた人のお墓を訪れます。ヘウォンはずっと提供者を男性だと思い込んでいたため、ここで初めて女性だったと気づき、名前を尋ねます。しかしソ・ウネの父は、事前にパク・ジョンジェから「ウネが提供した事実を明かさないでほしい」と頼まれていたため、うまく誤魔化します。「今日来てくれただけで娘は喜ぶはずだ」と言いつつ、「これからは娘のことは忘れて自分の人生を生きてほしい、もう来ないでくれ」とお願いします。ヘウォンは残念に思いながらその場を去ります。
ジョンジェが先回りしてウネの父に口止めしていたのか。「シム・ヘウォンのため」という名目でやることが全部自分に都合のいいことばかりで、この人は本当に…。
実はその墓前に、ユ・ミヌも来ていました。でもその日、ミヌはヘウォンに心臓を提供したのがウネだと初めて知ったばかり。衝撃が大きすぎて、二人の前に姿を現すことができず隠れていたのです。ヘウォンが去った後、ミヌはウネの父に電話で確認し、「そうだ」と認められます。
雨の日にヘウォンが「狐の嫁入り」と言ったこと、ウネが一番好きだった歌を口ずさんでいたこと、自分を見ると胸が鳴ると言ったこと、ガラス屋根の家を建ててほしいと言ったこと……。それらが全部頭をよぎって、「あれはヘウォンではなくウネの心臓が言わせていたのか」という問いが止まりません。
ヘウォンの2回目の誕生日。オ・ジャンミとチ・デプンが準備してくれたのに、ミヌは来ませんでした。ヘウォンは心変わりを疑って一晩眠れず、ミヌもまた「自分が愛したのはウネだったのか」という問いを抱えたまま眠れない夜を過ごします。
翌朝、パク・ジョンジェの母がヘウォンの家を訪ねてきます。「パク・ジョンジェを裏切るなんて」「パク・ジョンアの好きな人とどうして」と責め立て、「もう二度と会わないでおこう」と言い残して去ります。入れ替わりに来たミヌと廊下で鉢合わせた母は「これがあなたの望みか」とミヌにも怒りをぶつけ、ミヌは「自分のせいで申し訳ない」と謝るしかありませんでした。
その後ミヌとヘウォンが二人で話すシーン。ヘウォンは涙ぐみながら明るく振る舞い「ウネさんに会えたか」と尋ねるのですが、混乱したままのミヌは何も答えられません。
パク・ジョンジェはミヌと二人きりで話し、「愛しているのはシム・ヘウォンか、ウネさんか」と直接問いつめます。ミヌははっきり答えず、「誰が何と言おうとシム・ヘウォンを守る」とだけ言います。
守るとは言えたけど、愛しているとは言えなかった。ジョンジェの問いに対するミヌのこの答え、この話を通してずっと引っかかっています。
その夜、ミヌは3年間大切にしていたウネの写真や遺品をすべて燃やします。「ウネ、ごめん」と言いながら。
一方でパク・ジョンジェはユ・ミヌの母を呼び出し、「ヘウォンに心臓を提供したのがウネだ、この事実が知れればヘウォンは深く傷つく、だから結婚を止めてほしい」と頼みます。ミヌの母は驚きながらも、初めてヘウォンに会ったときに感じた親しみの理由がようやくわかった気がしたと言います。
チ・デプンからその話を聞いたヘウォンはすぐミヌの家を訪ねます。家に入るなり「ここにあったクマのぬいぐるみはどこ? なんか見慣れた感じがしていたのに」と口にするヘウォンに、ミヌは言葉を失います。
ヘウォンは「ミヌとウネさんが出会った学校に行きたい」とねだり、「無理してウネさんを忘れようとしなくていい、そのまま覚えていてほしい」とも伝えます。二人で学校へ向かい、ミヌが飲み物を買いに席を外した隙に、ヘウォンは何かに引き寄せられるように、ミヌとウネが初めて出会ったその場所を自力で見つけ出してしまいます。戻ってきたミヌは絶句します。
ヘウォンが「なぜか来たかった、ウネさんが他人のように感じられなくて」と話すと、ミヌはとうとう耐えきれず「死んだ人がどうして親近感が湧くのか、ヘウォンさんがウネの何をどれだけ知っているというのか」と大声を上げてしまいます。ヘウォンは泣きながら「無理に忘れようとしているのがもどかしくて、そうしないでほしかっただけ」と弁明しますが、ミヌは何も言わずに一人で帰ってしまいます。
オ・ジャンミから「ヘウォンがまだ帰ってこない」と電話が来て、ミヌは慌てて学校に戻ります。ヘウォンはしゃがみ込んでずっと待っていました。「来なかったら帰ればいいのに」と言うミヌに、ヘウォンは「私が悪かった、あなたが嫌がることはもうしない」と謝ります。
14話で一番しんどかったシーン
遺品を燃やす場面が、この話でいちばん重かったです。3年間手放せなかったものを燃やして「ウネ、ごめん」って……。吹っ切るためじゃなくて、混乱と罪悪感のまま燃やしているのがわかるから余計に。
学校でヘウォンが思い出の場所を自力で見つけ出したシーン、ミヌの顔がそれを語っていました。ドラマの仕掛けとわかっていても、あの場面はゾクッとしました。
ミヌがジョンジェの「愛しているのは誰か」という問いに最後まで答えられなかったこと。「守る」とは言えたのに。それがこの14話で一番頭に残っています。
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