太陽を抱く月-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-太陽を抱く月-あらすじ-13話-14話-15話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

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クルミットです♪
フォンはヨヌの死の真相に疑惑をもち再調査を決めます。
前王の成祖大王もその件を調べていましたが、真相を公にすることはありませんでした。
公平な成祖大王が大妃の行いを知ったならば事実を伏せることなく公にしそうなものですが・・・。一体どんな真実が隠されているのでしょうか。

【太陽を抱く月】(ネタバレあり)

13話

床入りはまたしてもフォンの原因不明の病で中止になる。
ウォルがヤンミョンの告白を断ったときにちょうど王様が病で倒れたとの知らせが入り、ウォルはフォンの元へ急ぐ。
王様が昨夜倒れたのは何者かに呪術をかけられたからだと噂になる。
王妃は厄受けの巫女が嫉妬して呪ったに違いないと言い出す。
陥れる気満々です。でも今回呪術をかけていた男は一体誰なんでしょう?
宮殿で働く女官の間では王様が床入りできないのは不遇の死を遂げた世者嬪の呪いで、夜中になると隠月閣から泣き声が聞こえると噂になっていた。
王妃にも聞こえていたやつですね!
ウォルは王様を呪った罪により義禁府の役人に捕らえられてしまう。
ノギョンはヘガク道士と会っている。本来の正妃が戻ってくるまで時間を稼ごうと王様に呪術をかけ床入りの邪魔をしたのはヘガク道士であった。
牢に入れられたウォルは王様に迷惑が掛からないように嘘の自白をしようとするが、ノギョンが諫め、どうしたら王様と自分が無事でいられるかを考えるように言う。
拷問が始まろうとしたとき王様が止めにはいる。しかしユン・デヒョンにやりくるめられ手出しができない。
ウォルは拷問される。ノギョンは大妃に会い8年前の事を持ち出したうえでウォルを助けるよう頼み込む。つぎにフォンも大妃を訪ね、拷問をやめさせるよう頼む。
大妃様お願い~。
ヤンミョンによりウォルの無罪は証明され大妃は拷問を中止させる。
王様に会いに来きたヤンミョン。あの子を下さいと言うヤンミョンにフォンはそれを拒否する。
ヤンミョンの中でフォンに対して敵対心が芽生える。

14話

ウォルの呪詛罪は晴れたが、王族を惑わした罪により義禁府の監視のもと西方にある活人署で貧困者や病人のために働くことになる。
何も悪いことしてないのに~。
王宮では7日後の皆既日食にそなえ、儀式の準備を進めていた。
ウォルの都追放は日食前に行うことが決まる。
ヤンミョンには外出禁止の令がくだる。
ますますヤンミョンの反発心が強まっていきます。
その夜フォンはウォルの牢獄に行く。
かつてフォンは自分の感情がウォルへの感情かヨヌへの感情か分かるまで側を離れないように命令していた。それはヨヌに対する恋心だと分かったから離れていいと話す。
恨み言も言いたいことも何もないと言うウォル。
牢を出た後フォンはウォルを守りきれなかったことに涙する。
その夜大妃と王妃だけが隠月閣の泣き声を耳にしていた。
次の日大妃は教授を呼び、幽霊話がこれ以上大きくならないよう解決策を問う。
教授は霊受けの巫女を使い霊の恨み事ごと巫女に閉じ込めることを提案する。死んでしまう恐れもある危険な役にウォルが選ばれる。
ひ、ひどい人たちだ~
ノギョンは牢獄のウォルに会いに行く。かつての親友にウォルを守るように託されていた話をする。そしてこれからは自分の知恵と意思で自分を信じ歩んでいくように言う。
都を離れる途中であったが、再び宮殿に連れて行かれるウォル。待っていたのは教授であった。
そのままウォルは隠月閣に閉じ込められる。
皆既日食で太陽が隠れ陰の気が強まったとき、ウォルはヨヌの霊を見る。
そしてそこで自分のヨヌとしての記憶と向き合うことになる。父と母のことを思い出し、フォンのことも思い出す。

15話

全てを思い出したウォルは、ソルを問い詰める。
神病にかかった娘を助けるために父が薬を飲ませ亡き者にしてから墓を掘り返して助ける手はずであったと話す。
しかしウォルは神降ろしの儀式を受けておらず、ノギョンが自分を星宿庁の巫女として在籍させたのはおかしいと気付く。
王様にもらった太陽と月のかんざしを胸に抱き涙する。
ちゃんと持っていたんですねー。
ウォルは当初の予定通り都をはなれる。活人署に着くとヤンミョンがいて病人の世話をしている。ウォルが心配で顔を見に来ていたのだが、人手不足のためヤンミョンもそこで働くことになる。
フラれたのにあきらめてないな~。
当時世者嬪の教育係だったノ尚宮のもとにソルが訪ねる。ウォルの指示により世者嬪が突然病に倒れた日の話を聞きに来ていた。あの晩ミナ王女が訪ねて来たくらいで他には特に何もなかったと話す。
ソルと入れ違いに王様より命を受けたホン・ギュテが訪ねてくる。しかし刺客によりノ尚宮は殺されていた。
ヨンジェの墓参り中、シン氏はヨムに父は病死ではなく自害であったと話す。ヨヌを失い自分がヨヌを殺したと自責の念にかられた末の行動だったという。その話を聞いたミナ王女は青ざめショックを受ける。
その様子を陰から見ていたウォルとソル。ウォルはヨヌの記憶が戻ったことで家族や周りの者に危険を及ぼすと感じ、真実が明らかになるまでヨヌであることは伏せておくことに決める。
さすがヨヌです、賢さは健在ですね。
その頃宮中で活人署に送られたはずの巫女の姿を見た王妃は驚いて問い詰める。活人署へ送られたのは合歓の巫女の自分ではなく、厄受けの巫女のウォルという巫女であることを知る。
ヤバいぞ~。
ヤンミョンはウォルが解憂石の話をするのを聞きはっとする。
ウォルの様子を見に行った王様は2人が仲良く過ごす様子を見て嫉妬する。
その夜酒をくみかわした2人は静かに怒りをぶつけあう。

13~15話の感想

ウォルがヨヌの記憶を取り戻しました!しかし自分の存在がまわりを危険な目にあわすかもしれないので周りの人に話すことができないのは可哀想です。家族には話したいですよね。早く当時の世者嬪事件の真相を解明してほしいです。頑張れフォン!
フォント言えば、あんなに慕っていた兄ヤンミョンとの仲が怪しくなってきたのが悲しいです。ひとりの女性を兄弟で取りあってケンカだなんて・・・ドラマチックな展開にドキドキします!

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