ご訪問くださりありがとうございます！クルミットです♪
14話では、ヘイン(キム・シハ)の行き先が決まり、待ちわびる者がいれば、彼女を利用しようとする者も現れるなど、再び波乱の予感が漂いました。果たして物語はどんな方向へ向かうのでしょうか？ぜひ最後までご覧ください。
それでは14話を一緒に見ていきましょう！
復讐の渦 14話のあらすじ
ヘイン(キム・シハ)をめぐる動きが再び加速しました。前回、カン・チファン(キム・ユソク)と“親子関係なし”という結果が出ても、チョン・サンチョル(チョン・ハンヨン)は依然としてチファンを疑い続けます。彼はファン・テヨン(パク・ドンビン)を脅迫し、「ナ・ジョンイム(チョ・ウンスク)とヘインを最後まで追え」と命じるほど、まだ何かを隠していると睨んでいる様子。
一方、ジョンイムはついにハ・ユンモ(ピョン・ウミン)のもとへヘインを“養子に出す”決意を固め、退院後の流れを説明。「手術が続いていて連絡が遅れた」と言いながらも、ヘインを連れて行く段取りを進めます。その知らせを受けたユンモは、「ヘインが苦しんでいたジヌ(イ・ジュウォン)にとって、待ち望んだ光のような存在になりそう」と安堵。
ヘインにとっては新しい生活のチャンスといえるかもしれません
同時に、ハ・ユンモの妻チェ・ヨンウン(ジョ・ミリョン)は複雑な思いを抱いています。ヘインがカン・チファンやナ・ジョンイムの“隠された娘”ではないかと疑念を深め、「わざわざうちに連れてくるなんて怖い」と嫌悪感を露わにします。
その頃、チファンはチョン・サンチョルへの復讐を企てるも、タウン開発許可が下りず苛立ちを募らせていました。しかし、ハ・ユンモから「ナ・ジョンイムがヘインを連れて山荘に来る」との連絡を受け、さらにタウン許可が間もなく無定建設に発表されると聞いた途端、チファンは「やったぞ！」と大喜び。その勢いでサンチョルに「俺が勝った」と言わんばかりに宣言します。
チファンが成功をつかもうとする一方で、誰かが犠牲になる予感がします
最後に、チファンは出張という名目で車のブラックボックスをオフにし、どこかへ向かう姿が描かれました。彼が狙うのはヘインか、それとも別の計略か…。14話は新たな局面へ向けた不穏な終わり方でした。
復讐の渦 14話の感想まとめ
ジョンイムがヘインの養子縁組を本格的に進める反面、チファンの仕事が一気に好転するなど、“それぞれの思惑が同時に叶う”かのように見えました。しかし、 チファンが黒幕的に動き出すラストが怖すぎます
ユンモやチェ・ヨンウンが抱く“ヘインに対する抵抗感”も無視できず、果たしてスムーズに養子入りできるのか疑問が残ります。また、チョン・サンチョルの疑惑が晴れていない以上、今後もチファンに圧力をかけ続けそうですね。
次回15話では、チファンの行動がさらに大きな事件へつながるのか、ヘインの未来はどうなるのか、ますます緊迫してきそうです！
コメント