愛よお願い-あらすじ-70話-71話-72話-感想付きネタバレでありで!


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クルミットです♪

酔っ払ったジュノと偶然会ったグミは、ジュノを家に連れて行くのですが。
そこに現れたサンミから、思い切りビンタをされてしまうグミでした。

【愛よお願い】(ネタバレあり)

第70話

サンミに謝るグミ。
サンウォンもちょうど帰宅した。

グミに「二度と目の前に現れないで!」と言うサンミ。
グミが帰ろうとすると、「夜道は危険だから」とサンウォンが送って行く。

その様子を見て、ジュノは不機嫌だった。
サンミはジュノがサンウォンに嫉妬しているのではないかと思うと腹が立つ。

サンミはサンウォンに聞く。
「グミは店を続けるの?」と。
「彼女は退職するから構わないで欲しい」と言う。

サンウォンの店を辞めたグミは職を探していた。
虫の一件以来、店は少し暇だった。

そんな時、ソンギョンは医大のOB達15人の客を連れてきてくれる。
サンウォンに好意を寄せるソンギョン。
力になりたいと思っていた。

サンウォンの昔の先輩医師がやって来る。
サンミが昨日手術を受けた事の礼を言うと。

「手術はずいぶん前の事よ、勘違いしているみたいだけど」と言われるのだった。
そして、昨日の救急隊員の様子を思い出した。

「さっきの妊婦は本当に妊娠していたのかな?虚偽の罰金を取るべきでは?」と言う隊員たちの会話。
サンウォンはグミに電話をかけるが、グミはあえて出ようとしなかった。

サンウォンはグムドンの所へとやって来る。
そしてグミの部屋番号を聞き出すと、家までやって来るのだった。

その頃、ジュノはグミに電話をかけていた。
「話があるから家の前に出てきてくれ」と言うジュノ。
グミは「話すことはない」と電話を切る。

しばらくしてグミの家のインターフォンが鳴る。
サンウォンだった。

家の中に通すグミ。
サンミの流産について、「グミさんに責任はない」と言うサンウォン。
詳しく聞こうとしたその時、ジュノがやって来た。

サンウォンがいることに腹を立てるジュノ。

一触即発の雰囲気です!

第71話

ジュノはサンウォンに怒鳴る。
「なぜここにいるんだ!」と。

サンウォンは、ジュノが来たことで話すのを辞めた。
そして帰って行く。

ジュノはグミに言う。
「実家で暮らせ」と。
「夜遅くに男を家にあげるな」と、全くもって勝手なことを言うジュノだった。

サンウォンは家に帰り、サンミの所へと一直線。
「先輩に会った。姉さんがかかりつけの産婦人科医の」と言う。

サンミは横になっていたのだが、飛び起きてサンウォンに口止めをする。
「ジュノさんには言わないで」と。

サンウォンはすべてを知ってしまったのだった。
サンミの流産は、グミのせいではなく、それより以前、結婚前に既に流産していたことを。

流産を隠して結婚したサンミが哀れに思えるサンウォン。
流産は自分のせいだと責任を感じて苦しんでいるグミを想うと、許せなかった。

サンウォンが言いかけた言葉が気になるグミ。
サンウォンに電話をかける。

店でやけ酒を飲んでいたサンウォン。
グミがやって来る。

サンウォンはグミに真実を話すのだった。
「ジュノさんとの結婚前に、姉は既に流産していたんだ」と。

グミは濡れ衣を着せられたことを知りました(# ゚Д゚)

すぐにサンミを呼びだした。

怯えながらやって来たサンミにグミは強く言う。
「ジュノさんには黙っておく。その代わり、それ以上に苦しみなさい」と言うグミ。

「バレやしないかとヒヤヒヤしながら一生暮らせばいい」と言うグミだった。

サンミはグミにバレた事を母ギョンエにも話す。
そしてグミがサンウォンの店を辞めない事も。

「早くサンウォンとソンギョンとくっつけなければ」と言うサンミだった。

サンウォンの店に復帰したグミ。
サンウォンも心から喜んでいた。

閉店間際の店に訪れたのはソンギョンだった。
「お義母様に一緒に連れてきてと言われたの」と言うソンギョン。

ところがサンウォンは、「家族に話があるから」とソンギョンを一人で帰す。
家に帰って来たサンウォンは。
洋服をトランクに詰め込む。

そしてリビングにいる父に向かって言う。
「話があるんだ。家を出て行く」と。

第72話

ヨンジンは、サンウォンがギョンエやサンミと何かあったに違いないと考えていた。
もちろんギョンエもサンミも言えるはずがなかった。

結婚前からサンミが流産していたなんて。言えませんよね

しばらくは店で寝泊まりをすると言うサンウォン。
家族が引き留めるが言うことを聞かなかった。

ジュノはサンミに言う。
「君の体が回復したら、改めて子どもを持とう」と。
サンミは喜び、ジュノの言葉に感動するのだった。

グムドンはスヨンと一緒に酒を飲み、2人とも酔っぱらってしまった。
スヨンを部屋に送り届けた後、グムドンもその場で眠ってしまう。

翌朝グムジュがスヨンの部屋にやって来て、2人一緒にいるところがバレてしまった。
グムジュは、スヨンとグムドンの事を今回は両親に黙っておくと言う。

その代わりグムドンも、グムジュとソクホの事は黙っておくと約束したのだった。

サンウォンの店は客足が遠のいていた。
ソンギョンは、サンウォンの力になろうと友達をたくさん連れてくる。

ソンギョンのおかげで、サンウォンの店が大忙しだったその日。
ジュノが突然店にやって来る。

「グミに話がある」と言う。
「話すことはない」と言うグミ。

サンウォンが席を外すと、ジュノはグミを責め立てる。
「君のせいでサンミさんは流産したのに、良く働けるな」と。

グミはそれでも真実を黙っていた。
「僕はもう一度サンミさんと子どもを設けて幸せに暮らす」と言うジュノ。
「ぜひそうして頂戴」と言うグミ。

サンミは家で漢方薬を飲んでいた。
ギョンエはサンミに言う。

「前妻は大丈夫なのかしら?結婚前に流産したのに、自分のせいにされて黙ってると思う?」と言うギョンエ。
実はこの時、部屋の外にはジュノが立っていたのだった。

第70話から第72話の感想

ジュノは、グミがサンウォンと関わることを極めて嫌がりますよね。
自分はサンミと浮気をしていながら、グミがほかの男性と会うことが気に入らない様子です。
離婚したんだから、関係ないはずなのですが。
なぜか口出しをせずにはいられない様子。
そしてグミは。
衝撃の事実をサンウォンから聞かされますね。
サンミの流産は、ジュノと結婚する前の出来事だと。
おまけにその流産をグミのせいにしたサンミ。
許せないですよね。
サンミがジュノとどうしても結婚したくて嘘を付いたのはわからないでもないですが。
後から知ったジュノと、上手くいくはずありませんよね。
ギョンエも、相変わらず娘の悪事に付き合っているようで。
グミがジュノには黙っておくと言ったことを聞いたギョンエは。
余計なことを口にしましたね。
「お人よしなのかバカなのか」・・・。
そんな会話をジュノが聞いてしまいますが!
いよいよ真実が明るみに?

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