愛よお願い-あらすじ-100話-101話-102話-感想付きネタバレでありで!


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クルミットです♪

サンウォンは、ヨンジンから連絡を受け、元刑事の居場所に向かっていました。
ギョンエとスチョル。
これ以上、サンウォンの邪魔をしないで欲しいものですね。

【愛よお願い】(ネタバレあり)

第100話

スチョルが何度も元刑事に電話をかける。
酔って寝ていた元刑事は電話に出る。

「人が訪ねて来るからすぐに逃げて」と言う。
そこにサンウォンがやって来た。

仕方なく窓から飛び降りて逃げる元刑事。
サンウォンは男から話を聞くことが出来なくなってしまった。

ヨンジンはサンウォンから報告を受け激怒していた。
「誰がお前の邪魔をしたんだ!捕まえたらタダじゃおかない!」と言うヨンジン。

ギョンエとスチョルはヒヤヒヤしていますね 

グムドンとスヨンに会ったサンウォン。
「姉さんは来週、ヨルムと一緒にカナダへ行きます。聞いていますか?」と言うグムドン。

サンウォンはグミに電話をかける。
グミは「今から会えますか?」と言う。

サンウォンに会ったグミは、すべて話すのだった。
「ヨルムの実父が現れ、ヨルムを引き取りたいと言っている」と。
父親として不適合者のため、ヨルムと一緒に海外へ移住すると言うグミ。

ミョンジャはサンミにお金を用立ててもらおうと必死に頭を下げるのだが。
全く取り合わないサンミ。

ソクホは心配してミョンジャを問い詰める。
本当は2億ウォンのお金が必要だったのだが。
とても言えなかった。

いよいよグミとヨルムがカナダへと移住する日がやって来た。
父ジェグクに、「空港へ向かう前に、レストランに寄ってほしい」と言うグミ。
「サンウォンさんがヨルムに会いたがっている」と言う。

最後の挨拶にレストランへとやって来たグミとヨルム。
ヨルムはサンウォンのために絵を描いていた。

グミはサンウォンの捜している子どものことが気がかりだった。
「ヨルムも幸福養護施設にいた」と言うグミ。
サンウォンはその話をその時は何気なく聞いただけだったが・・・。

名残り惜しいサンウォンだった。
2人は空港へと向かった。

サンウォンにソンミンから電話が。
ソンミンは、かつて幸福養護施設にいた人物だった。

「子どもを捜しているのは本当ですか?」と言うソンミン。
会って話を聞くために、サンウォンはソンミンの元へと向かう。

そこで。
サンウォンが捜している名前の子どもはいなかったが、「その時期にやって来たソ・ヨルムと言う子がいる」と話したのだった。

慌てて空港へと向かったサンウォン。
グミとヨルムに会うことが出来た。

そして、「ヨルムの実母の写真を見せて欲しい」と言うサンウォン。
写真盾を見せるヨルム。

サンウォンは涙があふれるのだった。

第101話

写真を見て涙するサンウォン。
理由がわからなかったグミはサンウォンに尋ねる。

「この女性を知っているのですか?」と。
「ボラです」と言うサンウォン。

グミはすべてを察知した。
サンウォンがずっと探し続けている子どもは。
ヨルムだったのだ。

そこでグミはおかしなことに気付くのだった。
ではあのキム・テシクと名乗るガラの悪い男は一体誰なのか?

グミはジュノに電話する。
「飛行機に乗っていないのか?」と呑気なことを言うジュノ。
「病院の近くまで行く」と言ってジュノと会うグミ。

「サンウォンさんがヨルムの父親だと言っている。あのキム・テシクと言う人は誰?」と言うグミに、言い訳をするジュノ。

「ヨルムを奪おうとしている人間がいるんだ。その人から君とヨルムを守るために手を尽くしたんだ」と言うジュノ。

「それは誰?」と言うグミ。
「義母だ。ソンギョンさんと結婚させて、ヨルムを引き取ろうとしている」と言う。

「いつになるかわからないが、君とヨルムの元に戻りたい」と言うジュノ。
あきれてものが言えないグミだった。

サンウォンはグミからヨルムを預かっていた。
ヨルムが大好きなピザを食べさせる。

眠くなったと言うヨルムをベッドで寝かせるサンウォン。
「これからはパパがヨルムを守る。絶対に手を離さないから」と誓うサンウォンだった。

グミとヨルムがカナダへと発つ前に真実がわかって本当に良かったです!

グミの両親にも本当の事を話すグミ。
サンウォンがヨルムの実父だと。

グミはサンウォンに尋ねる。
「私はどうしたらいいですか?」と。

「お義母さんがヨルムを引き取りたいと言ったら?」と聞くグミに。
「そんなことは絶対にさせません。グミさんはヨルムの恩人です」と言うサンウォン。

サンウォンはスチョルと元刑事があっているところを見てしまう。
そしてスチョルを問い詰める。

スチョルと一緒に家に帰って来たサンウォンは。
ヨンジンたち家族の前で話し出す。

「母さんに聞いた?と言うサンウォン。
しらばっくれる母ギョンエ。

「僕の子どもを見つけた」と言うサンウォンだった。

第102話

サンウォンはすべてヨンジン達の前で話すのだった。
「母さんが、今まで僕が子どもを捜すのを妨害していた」と。

ヨンジンはギョンエを怒鳴りつける。
「本当か?」

「ごめんなさい、理由があるのよ」と言い訳をするギョンエは。
「グミが養子縁組した子どもがサンウォンの子どもなの」と言う。

「ソンギョンと結婚させて、その後訴訟を起こしてヨルムを引き取ろうとした」と言うギョンエ。
ヨンジンは、ギョンエとスチョルを家から追い出すのだった。

ジュノはサンウォンと待ち合わせていた。
サンウォンは今までと違い、ジュノに遠慮しなかった。

「これからは僕がヨルムとグミさんを守る」とはっきりと言う。
ジュノはもちろん「そんなことが許されると思うのか!」と言う。

ヨンジンもグミとサンウォンの結婚にはもちろん反対だった。
そこでサンウォンに言う。

「実父が訴訟を起こせば引き取れるだろう?」とヨルムを引き取ることを勧めるのだが。
「グミさんは立派な人だ。ヨルムの一番の幸せを考えるから僕に任せて」と言うサンウォン。

サンウォンと会った帰りに、ヨンジンは偶然ヨルムとグミに出会う。
そこで「ヨルムと話をさせてくれないか」とグミに頼むのだった。

その様子を見かけたヨンシムは心配になり、サンウォンに話す。
「ヨルムを混乱させるようなことは辞めて欲しい」と。

サンウォンはグミに会って話したいことがあると言う。
公園で待ち合わせをしたグミとサンウォン。

「以前、グミさんのことが好きだと話しましたよね?グミさんも僕のことが好きなのでは?」と言う。
「そうです。好きでした」と言うグミに「今も好きですよね?」と言うサンウォン。

「絶対に乗り越えてみせます。恐がらないで僕についてきて欲しい」と言ってグミを抱きしめるサンウォン。

その様子をジュノが見ていた・・・。

ジュノはグミとやり直したいと思っているのですものね・・・

第100話から第102話の感想

サンウォンも気づきました!
ソンミンから話を聞き、グミが育てているヨルムがジソクだと!
空港へと向かったグミとヨルムを追いかけていくサンウォン。
本当に良かったです!
グミ達がカナダへと発つ前に真実がわかって。
ヨルムが持っていたお母さんの写真。
まさに、サンウォンが持っているボラの写真でしたね。
こんなに素敵な縁て、あるんですね(^▽^)/。
グミとヨルムとサンウォン。
ジュノやサンミたちと関りが無ければ、いますぐ幸せにに暮らせますよね。
ジュノは自分がサンミと浮気をして離婚したのに。
いまだにグミに執着しています。
サンミと結婚したのだから、グミには関わらないで欲しいですよね。
ヨルムの父親がサンウォンだと分かったグミの家族も、とても複雑な心境でしょう。
グミ達にとっては、ヨルムと引き離されてしまわないかと不安な日々が訪れることになりますよね。

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