韓国ドラマ-リッチマン-あらすじ-9話-10話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
清からやって来た皇子ダルハン。
ヘミョン王女との婚儀が進められてしまうのでしょうか(≧∇≦)
【猟奇的な彼女】ネタバレあり
第9話 悪夢
迎接を取り下げて欲しいと王に頼んだキョン・ウ。
しかし王は「余の頼みだ」と言う。
キョン・ウは引き受けることに。
清の皇子ダルハンはキョン・ウに王女の事を尋ねる。
「愛が無ければ結婚は出来ない。だから王女の事をもっと知りたい」と。
元子はヘミョン王女が清に嫁いでしまうのではないかと不安で、食事も取ろうとしない。
ダルハンは「王女と共に真の朝鮮が見たい」と街へと出向く。
同行するキョン・ウ。
複雑な心境ですよね、キョン・ウも王女も(≧∇≦)
街で王女に贈り物をしたいダルハンは、矢を射抜く的当てをする。
キョン・ウも一緒にする事に。
2人とも命中。
王女へのかんざしを手に入れるが、キョン・ウは手に握りしめたままだった。
ダルハンは、王女の髪に自らさしてあげる。
王女がいない留守の間に、王妃パク氏は王女の部屋にあるかもしれない書状を捜索。
ミン・ユファンが託したという書状を見つけ出す。
しかしこれは偽の書状。
そこには「3年前に廃妃を迎えに行ったが亡くなっていた」と書かれた書状だった。
皇子ダルハンに嫉妬している元子。
ヘミョン王女が清へ嫁ぐことがとても辛い元子は突然姿を消し、王宮では大慌て。
元子が昔、王女とかくれんぼをした亀置き場でキョン・ウは元子を見つけ出す。
元子は言う。
「姉上が清に行ったら二度と会えない気がして嫌なんだ」と涙ながらに訴える元子。
キョン・ウを想うダヨン。
しかしキョン・ウは王女のことで頭がいっぱい。
そんなキョン・ウにダヨンは言う。
「王女が清へ行くのは元子のため。婚姻は世子冊封のためだ」と。
聞いたキョン・ウは走り出す。
王女の元へ向かったキョン・ウは皇子ダルハンと一緒になる。
そしてダルハンと王女とキョン・ウの3人は願掛けをしに行くことに。
ダルハンの願いは「王女と共に過ごすこと」だった。
キョン・ウはその言葉を通訳することが出来なかった。
「その言葉は伝えることが出来ません」とダルハンに言うキョン・ウだった。
第10話 本心
ダルハンはキョン・ウの言葉を聞き、「自分の言葉で伝えたいので、私の願いもしばらくは秘密にします」という。
ダルハンは「宴を開きたい」という。
「そこで王女に求婚する」と。
王妃は早く王女を追い出したくて、喜んでいた。
チョン・ギジュンはキョン・ウを招く。
ダヨンの頼みを断り切れない父としての想いから、キョン・ウを招待したのだ。
キョン・ウに「この迎接が終われば昇進させる」というギジュン。
「お前の道は私が切り開いてやろう」というのだった。
しかしキョン・ウは簡単には従おうとしなかった。
元子は夜遅く王女を訪ねていく。
そして「皇子も悪い人ではなさそうだが、キョン師匠の方がいい。師匠と一緒になってよ」と言う元子。
キョン・ウは皇子ダルハンから直接聞く。
「今回の訪問は朝鮮からの招待だった」と話すダルハン。
婚儀は清からの要請だと聞いていたキョン・ウは考えていた。
王女の護衛ビョルは、チョン・ギジュンを見張っていたが、ギジュンに見つかり捕らえられてしまう。
ビョルの縄を解いて欲しい王女に「大きな貸しが出来ました」というギジュン。
キョン・ウは清の使臣に疑問を抱いていた。
婚儀にかこつけて取り引きをしていることを掴んだキョン・ウ。
サイの角を隠し持っている戸曹判書を謀反の罪で捕らえるカン従事官。
ギジュンは戸曹判書の口封じを命じていた。
自分たちに火の粉が飛んでこないように殺してしまえと言うことでしょう
キョン・ウは婚儀にかこつけて裏取引をしていたことを明らかにし、ヘミョン王女の婚儀を無くそうとしていたようだ。
それを知った王女は部屋を飛び出す。
そこにキョン・ウが。
キョン・ウは王女に「関わらずにはいられない。お守りします」と言って王女を抱きしめるのだった。
王女とキョン・ウは熱い口づけを交わすのだった。
第9話から第10話の感想
王女とキョン・ウの間には、もどかし~い状態がしばらく続いていましたが(^▽^)/
最後は素直な気持ちで王女と向き合えたキョン・ウです。
清の皇子ダルハンの通訳をしなければならなかったキョン・ウはとても複雑な心境でした。
王女の事を好きになったダルハン。
ダルハンからの告白を王女に伝える事はとんでもない苦痛だったのでしょう。
「訳せない」と言ったキョン・ウの気持ちはよくわかります。
王女も、キョン・ウを想うがゆえに皇子との縁談には全く気が進まないようでしたね。
ダヨンはキョン・ウを想い、キョン・ウは王女を。
なかなかうまくいかないものですね。
チュンプンは今日も謎めいていました(^▽^)/
いつもさりげなく遠くから見つめているチュンプン、いったい何者なのでしょう。
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