韓国ドラマ-素晴らしき私の人生-あらすじ-最終回(36話)-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ついに耳まで聞こえなくなっていくララ・・しかし、愛する娘や家族たち、そしてドンウや友人ファイムと過ごす日々は、充実していてとても幸せそうに見えます♪
きっとララは一生懸命に生きているという証拠なんでしょうね・・。
今回は36話をお伝えしていきますね♪
【素晴らしき私の人生】ネタバレあり
最終回(36話)
ヨンウンの会社を訪ねたララ・・そこで秘書に「私の病気は知っているわよね?会長のことをよろしくね」と頼むララ。
そこで痛みに効く薬を手渡すヨンウン・・どうやらララは抑えきれないぐらい痛みが増している様子・・そんなララを抱きしめるヨンウン。
ヨンウンの前では、唯一、ありのままの自分を出す事が出来るララ・・それだけ信頼しているという事でしょうね・・
しばらくの間、ララの部屋で娘3人は一緒に寝ることに。
そんな夜、痛みに耐えられなくなったララは娘たちを起こさないようにそっと部屋を抜け出す。
そんなララに気付き、そっと助けるドナ・・しかし逆にドナを心配するララは「あなたを堂々と心配できるのが嬉しい」と幸せそうな表情。
娘たちはララとの最後の時間を一緒に過ごすことに決めた様子
精神力で演技を続けるララ。
ララはボムに「ドナの傍にボムがいてくれるから安心して旅立てる」と話し、手を握る・・部屋を出たボムは我慢していた涙を抑えきれず、泣いてしまう。
ララはボムにドナを託して、旅立つ準備を始めたようです・・
目がほぼ見えていないララ・・そんなララの手を自分の頬に当てるドンウ。
そんなドンウに「愛してくれて、ありがとう」と伝えるララ・・ドンウは「巡り合ってくれて、ありがとう」と涙を流しながら返す。
そして「これが最後の挨拶です」と涙を流すララ・・。
ドンウとララは、交際することは出来なかったけれど、とても深く愛し合っていたと思います
その夜、25年間暮らした家に行き、触れたいとヨンウンに頼むララ。
ヨンウンとララは出会った頃の話をする・・号泣するヨンウンの頭を撫でるララ・・。
25年連れ添ったララがいなくなるという感じ・・想像できないくらい辛いでしょうね・・
翌日以降、視力、聴力ともに低下しており、記憶力も機能していない様子のララ。
痛みを増し、暴れまわるララ・・そんなララを必死に抱きしめる娘たち。
もう自分を制御できないくらいの痛みなんでしょう・・
その後、意識を失い、入院するララ・・意識を取り戻しても「あなた、ヘミを幼稚園に連れて行く時間だわ」と記憶がこんがらがっている様子。しかしドナの事を忘れてしまっているよう・・。
翌朝、目覚めたララは「ドナ・・」と記憶が戻った様子・・そんなララの手を握るドナ。
すると「今日はなんだか調子がいいの。残りの2シーンを撮りましょう」と話すララ・・。
このシーンを撮り終えると、ララの気力が失われそうで・・なんだか怖いです・・
最後のシーンの撮影が始まる・・現場にはスタッフ、キャスト、そして家族の姿が・・。
台詞を言い終え、カットを掛けるドナ・・すぐにララに駆け寄るもそのままドナの肩にもたれかかるララ。
天国へと向かうララに寄り添うドナ、ヘミ、ソンア・・どんな瞬間も前を見て1歩ずつ前進する母を胸に刻み・・。
素晴らしき、私の人生 36話 感想
ララは自分に残された時間がまるで分っているかのように、一人一人と向き合い、最後の挨拶をしていましたね・・。
最初は何も考えていないお嬢様気質のセレブ妻という印象だったんですが、知って行くうちに、ララは人のことを純粋に愛し、大切に出来る素晴らしい人だったなと思います。それを証明するかのように、ララはたくさんの人に愛され、囲まれながら天国に逝きましたよね・・しかも、最後まで女優魂を貫いて・・。
とても素敵な人生だったんじゃないかな・・と思います♪これからは時折、ララを思い出し、みんなで力を合わせて、家族仲良く過ごしていってくれることを願っています♪
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