花道だけ歩きましょう-あらすじ-61話-62話-63話-感想付きネタバレでありで!

花道だけ歩きましょう

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新聞にハナ飲料の次期社長候補はジフンで、スジと近々結婚予定という記事が出ました。スジは記事を訂正するように言いますがジフンはスジに愛していると告白しました。
ヨウォンはチョンドンと別れました。しかしチョンドンは諦めてはいません。
ジョンスクはヨウォンを会社の近くに呼び出し見合いをさせました。それを知ったジヨンはヨウォンにドンウが亡くなってまだ1年なのにもう再婚を考えているのかと責めます。

【花道だけ歩きましょう】(ネタバレあり)

61話

ジヨンはコンニプにヨウォンが見合いをしたと言う。
最近ヨウォンが男と付き合っていると町内で噂にもなっていると言う。

ジョンスクはヨウォンに私のせいで責められて悪かったと言う。
ヨウォンは今日は帰ってくれと言う。

チョンドンはヨウォンに大丈夫かと聞く。
ヨウォンはチーム長も帰ってくれと言う。

ヨウォンはコンニプに怒っているかと聞く。
コンニプは長年商売をしているとわかると言う。
お父さんの彼女が勝手にお膳立てをしたのだろうと聞く。
千里眼ですね

コンニプはそれでも噂は怖いものだと言う。
あなたにはボラムがいるから気をつけろと言う。

チョンドンはヨウォンに昨夜の様子を見て僕が自分の感情を優先して君を困らせていたと気づいたと言う。
ヨウォンはそう言ってもらって安心したと言う。
私が交際を終わりにした理由がわかっただろうと言う。

ヤン課長のお母さんの具合が悪くなり出張に行けなくなった。
チョンドンはジフンに車を借りる。
チョンドンはヨウォンに出張には僕が一人で行くから君は会社に残ってくれと言う。

ヨウォンは私も一緒に行くと言う。
インタビューや写真撮影まで一人でこなすのは大変だと言う。
最初から一緒に行くことになると思っていました

ヨウォンとチョンドンは船に乗って島に渡る。

生産農家に到着した2人は社長のインタビューや農場の撮影をした。
島のあちこちを回る2人。

寒くなって来てチョンドンはヨウォンに自分のマフラーを巻いてあげる。
そのとき実家に帰っていた不動産屋のおばさんが通った。
噂が広がってしまいますね

ジフンはスジに会いにスタジオに来た。
スジに指輪を渡し、結婚しようと言うジフン。

それを見ていたソナ。

チョンドンたちが帰ろうと船着場に行くと今日は波が高くて船は出せないと言う。
農場の社長はうちも戻ろうと言う。
こうなると思っていました

ヨウォンはコンニプに今夜は帰れないと電話をする。

62話

チョンドンは自分の携帯電話がバッテリー切れなのでヨウォンのを借りてジフンに電話をかける。
チョンドンはジフンに波が高くて帰れないので明日まで車を借りると言う。
ジフンはヨウォンも一緒だと聞いた。

ジフンの隣にいたスジはその電話を聞き、チョンドンがヨウォンと一緒に泊まるのかと聞く。
ジフンは2人は出張で地方にいると言う。
スジは私もそこに行くと言う。
ジフンは波が高くて船が出ないから君も行けないと言う。

ジフンはスジに、チョンドンはヨウォンを愛していると言う。
2人の邪魔者役は君に似合わないと言う。
君はいつも主役だったはずだと言うジフン。
スジは邪魔者でも構わないから、今すぐ連れて言ってくれと叫ぶ。

ジフンは今日だけは2人のことを話そうと言う。
僕は君にプロポーズをして答えを待っていると言う。
僕の主役は君しかいないと言う。
君は望む以上の愛情を僕は与えられると言う。

スジは指輪を見てとても綺麗だと言う。
右薬指に指輪をはめたスジ。
あなたの愛はまだ受け入れられないから友情の証としてもらうと言う。
スジはジフンを抱きしめずっとそばにいてほしいと言う。
ジフンの気持ちが心に響いてきたようです

ソナはジフンがスジにプロポーズするのを見てショックで泣いていた。
泣いているソナを見つけたイナムは事務所に連れて来た。

イナムはソナが10年間片思いをしていたことを聞いた。
とても素敵な人だから私が告白するまで待っていてくれずはないのにバカみたいだと言う。
でもプロポーズの相手がスジ作家だなんて叶うわけないと言い泣くソナ。

ヨウォンは風邪をひいてしまった。
ヨウォンの咳を聞いて部屋に入って来たチョンドン。
ヨウォンは熱があった。
チョンドンはヨウォンの隣でずっと看病する。

翌朝目が覚めたヨウォンは部屋の隅で寝ているチョンドンをに気づいた。
ヨウォンはチョンドンの気持ちを受け入れられないことを申し訳ないと思っていた。

ソナはスジがしている指輪を見てなぜ右手にしているのかと聞く。
スジは左手は恋人だが右手は友情の証だと言う。
スジにその気はなくてもジフンはソナを妹にしか見ていませんよ

会社に戻って来たヨウォン。

スジがやってきた。
スジはヨウォンにチョンドンとは別れたのだろうと聞く。
ヨウォンはそうだと言う。

スジは出張を口実に2人で旅行をするとはまるでメロドラマだと言う。
ヨウォンはヤン課長が行けなくなり仕方なくチーム長が同行したのだと言う。
スジはそれが本当ならチョンドンに言いよる機会が訪れてあなたは運がいいと言う。

そこに入って来たチョンドン。
チョンドンはスジに出張に関する質問なら僕にしてくれと言う。
チョンドンはヨウォンに仕事に戻れと言う。

スジはチョンドンに付き合っている人はいるかと聞く。
チョンドンはそこまで答える義務はないと言う。
スジはもう私を好きになれとは言わないけれど私が好きでいるのは自由だと言う。
それではプライドが許さないのではないですか?

チョンドンは僕はあなたの感情に関心はないと言う。
今後突然現れて僕の部下を煩わせないでくれと言う。

スジはビョンレに会社の後継者が必要なら、ジフンでなくてもいいのかと聞く。
スジはチョンドンのことが好きだと言う。
彼と付き合えるように手伝ってくれと言う。

扉の向こうでその話を聞いていたジフン。

チョンドンはジフンに車を貸してくれたお礼に今度食事をおごると言う。
チョンドンを無視して行ってしまうジフン。
さすがに嫉妬ですか

島でヨウォンたちを見かけた不動産屋のおばさんがジヨンの店に来た。
ヨウォンと男性がぴったり寄り添っていい雰囲気だと言うおばさん。

ヨウォンが帰って来た。
ジヨンはヨウォンに昨日は誰と泊まったのかと聞く。
男と一緒だったのかと聞くジヨン。

63話

ジヨンは昨夜は男と一緒に泊まったのかと聞く。
不動産屋のおばさんがヨウォンと男が一緒だったのを見たと言っていたと言う。
出張と偽って男と遊びに行ったのかと聞くジヨン。

コンニプはヨウォンに正直に話せと言う。
黙っているヨウォン。
コンニプは怒って部屋に入ってしまった。
なぜ理由を説明しないのかもどかしいです

ヨウォンはコンニプにある人に心が揺れたのは本当だと言う。
でも別れたと言う。
それが全てだと言うヨウォン。
コンニプは出て行けと怒鳴る。

ジヨンはドンウを忘れてもう男を作るなんて酷いと言う。
一昔前なら追い出されていると言う。
いっそ追い出してくれたら自由になれるかも

イナムに失恋したヨジュを慰めるジョンスク。
ヨジュは留学すると言う。
以前からファッションデザイナーになるのが夢で留学費用を貯めていたと言う。
ジョンスクは偉いと言う。

ヨジュは留学後は父さんのことを頼むと言う。
父さんの彼女だと認めたから私が経つまで生意気な私に我慢をしてくれと言う。
留学資金まで狙わないでください

ヨウォンは家を出て散歩をする。
ヨジュに電話をかけるとヨジュはすぐに行くと言う。

話を聞いたヨジュは付き合ったのならともかく別れたのならシラを切ればよかったと言う。
ヨウォンはお義母さんに嘘はつきたくないと言う。

ヨジュはチーム長とは本当に終わったのかと聞く。
ヨウォンは気持ちの整理はついたと言う。
チーム長のためにもその方がいいと言う。
ヨジュは本当に好きだったようだと言う。

ヨウォンはボラムとお義母さんがこのことで傷つかないか心配だと言う。
ヨジュは姉さんはどうなってもいいのかと聞く。
ヨウォンは私は大丈夫だと言う。
大丈夫ではないはずですよ

ヨウォンの様子がおかしいのでチョンドンは出張のことで何かあったのかと聞く。
ヨウォンは何もないが、あったとしても自分でなんとかすると言う。
チョンドンは悪天候でどうしようもなかったから僕たちに非はないと言う。

ビョンレはチョンドンを呼ぶ。
ビョンレはスジの話をする。
スジが欲しいものはすべて与えてきたが、また欲しいものができたらしいと言うビョンレ。
ビョンレはスジが望むものは物でも人でも手に入れると言う。
たとえ会社を渡してもいいと思っていると言う。

チョンドンは人の心は買えるものではないと言う。
ビョンレは仕事に戻っていいと言う。

ギュチョルはジョンスクに亡くなった妻の墓参りに行ってくると言う。
ジョンスクは妻でもない私が寂しがる立場ではないと言う。
ギュチョルは出かけて行く。

ジョンスクはだんだん心が揺れてきたから情が移る前に実行しなくてはと言う。
賃貸契約の書類を手にするジョンスク。
最近少しいい人になってきたと思っていたのに

ボラムが泣いて帰ってきた。
友達に新しいパパができるとからかわれたのだった。

ヨウォンは祭祀の食材を買って帰ってきた。
ジヨンは恋愛に夢中でもドンウの祭祀はやるつもりかと言う。

コンニプはヨウォンに別れたというのは本当かと聞く。
ヨウォンは本当だと言う。
コンニプはそれなら会社を辞めろと言う。
会社を辞めない限り信じられないと言う。
なぜ姑がそこまで命令するのでしょう

ヨウォンは会社は続けたいと言う。
コンニプは辞めなければあなたを信じられないと言う。
ドンウが亡くなってまだ1年なのにほっつき歩いて恥ずかしい噂をされてそんな嫁を信じる姑はいないと言う。

ヨウォンはこの家を出て行くと言う。

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61~63話感想

亡くなって1年も経ったのだから恋愛をして何が悪いのでしょう。独身なのだから誰を好きになってもいいはずです。なぜ姑たちがそこまでヨウォンに命令するのかムカつきます。
家を出てチョンドンと自由に恋愛をしてほしいです。
スジはビョンレにチョンドンとのことを手伝って欲しいと頼みましたが、ビョンレはジフンでもチョンドンでもどちらでもいいのでしょうか。それなら今まで会社のために頑張ってきたジフンがかわいそうです。本当にスジを愛しているようです。

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