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クルミットです♪
ヨウォンとチョンドンは地方出張に行き天候不良のせいで一泊することになってしまいました。風邪をひいたヨウォンを一晩中看病するチョンドン。
出張先で2人を見かけた不動産屋はヨウォンに男がいると噂を流しました。そしてヨウォンはジヨンからドンウを忘れて男と遊んでいると責められました。
ヨウォンはコンニプに心が揺れたのは本当だがもう別れたと言いますがコンニプは会社を辞めなければ信じないと言います。
そしてヨウォンは家を出ると言いました。
【花道だけ歩きましょう】(ネタバレあり)
64話
ヨウォンはコンニプにこの家を出て行くと言う。
ここを出て人生をやり直したいと言う。
コンニプは急に家を出るなんて理由は何かと聞く。
相手の男は別れたのだろうと聞くコンニプ。
信じていないと言ったくせに
ヨウォンは私にとって一番大事なのは彼ではなくてお義母さんだと言う。
一時は彼のことで心が揺れたけれどお義母さんのために別れたと言う。
自分も感情を殺してお義母さんを傷つけないように努力してきたと言う。
それでも信じてもらえないと言うヨウォン。
コンニプは腹が立つからだと言う。
ヨウォンはお義母さんだけはわかってくれると思ったと言う。
ジヨンたちが入って来た。
ジヨンは男ができたからこの家を出たいのだろうと聞く。
そうだとしてもそれの何が悪い?
ヨジュはヨウォンの家にお使い物を持って来ていた。
しかしヨウォンが電話に出ないので家の前に立っていた。
そこに帰って来たイナム。
イナムはヨジュを家の中に入れる。
家ではヨウォンがみんなから責められているところだった。
ヨジュはコンニプの部屋に入り、姉さんが男の人と付き合うのが悪いことかと聞く。
姉さんはお義兄さんが死んでからこの家で散々苦労としてきたと言う。
男ができたくらいで罪人扱いするなと言うヨジュ。
ヨジュの意見に賛成!
ヨジュはヨウォンに家に帰ろうと言う。
ヨウォンは1人で帰れと言う。
ヨジュは何年喪に服せばいいのか時代錯誤もはなはだしいと言って帰って行く。
ジヨンはヨジュのことを生意気だと言う。
ヨウォンは私の妹を悪く言うなと言う。
言うときは言わなくちゃ!
ギュチョルは写真館でジョンスクと写真を撮る。
ジョンスクはなぜ写真を撮ったのかと聞く。
ギュチョルは亡くなった妻にあなたのことを妻として迎えてもいいかと話して来たと言う。
娘のことを気遣ってくれるあなたを見て決心したと言う。
僕は残りの人生をあなたの夫として生きると言う。
結婚してほしいと言うギュチョル。
家に帰ってきたヨジュはギュチョルに姉さんとボラムを家に連れて帰ってくれと言う。
姉さんが男の人と会っていることをあの家の人が責めていると言う。
ギュチョルはヨウォンに電話をして迎えに行くと言う。
ヨウォンはさっきはカッとなって出て行くと言ったけれど一晩考えてみると言う。
ジフンはビョンレに過去にパク社長へ渡した賄賂記録を見せる。
ビョンレは破棄していなかったのかと聞く。
次からは記録に残すなと言う。
このことは我々だけの秘密だと言う。
ジフンは今後はチョンドンに任せたらどうかと聞く。
私より目をかけているのではないかと聞くジフン。
ビョンレは私に取引を持ちかけるとは君は後継者の資格があると言う。
今後も頼りにしていると言うビョンレ。
婿にしないと困ることになります
パク社長はハナ飲料の産地偽装についてドンウに話を持ちかけた男だった。
当時は金をもらって口をつぐんだのだった。
パク社長はジフンにドンウが亡くなって1年だと言う。
農場を改築したいと思っているが費用が必要だと言う。
ジフンはパク社長にお金を渡す。
ヨウォンは明け方から起きて豪華な正月料理を作る。
ボラムがヨウォンに一緒に食べようと呼びに来た。
座ろうとしたヨウォンにコンニプはボラムを連れて実家に帰れと言う。
ジヨンはヨウォンに昨日は言い過ぎたと謝る。
コンニプは言い過ぎではないと言う。
正月は静かに過ごしたいから実家に帰れと言う。
ヨウォンを自由にさせてあげたいと考えたのでしょう
ヨウォンはボラムと家を出ることにした。
ボラムにこれからおじいちゃんの家で暮らすと言うヨウォン。
外にはギュチョルとヨジュが待っていた。
コンニプはいなくなったヨウォンの部屋で涙を流す。
ドンウの写真を見ながらこうでもしないとこの家から離れなかったと言うコンニプ。
過去を忘れてやり直してほしいから仕方がなかったと言う。
ドンウの名前を呼びながら泣いているコンニプ。
65話
ヨウォンは家を出た。
コンニプはドンウの写真を抱きしめながら泣く。
ジョンスクはギュチョルのタクシー免許を売りさばこうとしている。
家の保証金も奪おうとしていた。
しかし気持ちが揺れ始めた。
ギジャはスジの好きな人がチョンドンと聞いて怒っている。
ビョンレはジフンを家に招待した。
土産を持参したジフンにもうすぐこの家で暮らすのだから気を使わなくていいと言う。
ジフンはスジに食事を運ぶ。
スジはこんな姿は見られたくないと言う。
ジフンは体を壊してもチョンドンを手に入れたいのかと聞く。
食べないと体が弱ってチョンドンにも会えなくなると言うジフン。
スジに食事を食べさせるジフン。
こんなにスジに優しくしてくる人はどこにもいません
ヨウォンが戻って来たので焼肉パーティをするギュチョルたち。
ギュチョルは今までドンウ君がいないナム家で苦労しただろうと言う。
ヨジュはナム家のことは忘れて再出発してほしいと言う。
ヨウォンはこれからは親孝行をして1人の社会人として頑張ると言う。
ヨジュはパパにはジョンスクさんがいるのだから親孝行はしなくていいと言う。
ギュチョルはヨウォンにお前とボラムが幸せになってくれればいいと言う。
チョンドンは散歩に出る。
ヨウォンも歯ブラシを買いに出ていた。
店から出て来たヨウォンに気づいたチョンドン。
ヨウォンはチョンドンに買い物に来たのかと聞く。
そうだと言うチョンドンに会社で会おうと挨拶して帰るヨウォン。
チョンドンはヨウォンが家とは反対の方向に歩き出したので何かあったのかと思いついて行く。
信号が変わったのに気づかず横断歩道を渡ろうとするヨウォン。
チョンドンはヨウォンの腕を引き寄せ、何を考えているのかと言う。
謝るヨウォン。
チョンドンは何かあったか教えてくれないだろうけどいつも君のことを心配していると言う。
僕が後ろで応援していることを忘れないでほしいと言う。
絶対に忘れません
ギュチョルはジョンスクに娘たちに再婚の話をすると言う。
これから家族5人で幸せに暮らそうと言うギュチョル。
ジョンスクは出勤するギュチョルを見送る。
ギュチョルが家に帰るとジョンスクはいなくなっていた。
家の中は荒れ放題だった。
やはり盗んだのですか!
ヨジュはヨウォンにジョンスクに全て盗まれたと電話をする。
66話
ギュチョルの家の金目のものはすべてジョンスクに盗まれてしまった。
家の保証金まで持って行かれてマンションにも住めなくなってしまった。
大家は保証金はすでに振り込んであるから数日内に退去してくれと言う。
急いで帰って来たヨウォン。
ジョンスクが詐欺師だったとわかりギュチョルはショックを受ける。
ヨジュは最初から騙す目的で父さんに近づいたのだと言う。
家の保証金だけでなくタクシー免許と車も売り払ったと言うヨジュ。
ヨジュが留学資金として貯めていた通帳とカードも盗まれていた。
ヨジュは父さんがあんな女に引っかかるから悪いと言う。
ヨウォンは警察に届けようと言うがギュチョルは、ジョンスクはすぐに戻ってくると言う。
ヨウォンは父さんは詐欺にあったのだと言う。
ギュチョルは父さんが悪かったと涙を流す。
確かに見た目で惹かれてしまったギュチョルが悪い思います
ヨウォンたちは引っ越しをした。
4人で一部屋の生活だった。
それはきつい
ギュチョルはすっかり気力を失い、何も食べない日が続いていた。
ヨジュはギュチョルが心配だから何日か仕事を休むことにした。
チョンドンはヨウォンに正社員登用が心配かと聞く。
ヨウォンは不安だと言う。
チョンドンは登用はほぼ確実だから安心していいと言う。
邪魔が入らなければいいのですが
チョンドンは正社員になったら異動の希望はかわらないかと聞く。
ヨウォンはそうだと言う。
チョンドンと一緒だと気持ちが揺れてしまうからだった。
チョンドンは同じ部署で働くのも残り数日だと言う。
スジはジフンにヨウォンは正社員になるのかと聞く。
ジフンはたぶんそうなるだろうと言う。
ヨウォンは以前から部署の異動を希望していると言う。
しかし僕は対外協力チームから出すつもりはないと言うジフン。
スジは今後もなぜあの女をチョンドンのそばに置くのかと聞く。
ジフンは君の真似をして自分の感情に従っただけだと言う。
スジは恋愛はケームではないと言う。
また倒れそうだと言う。
ジフンは好きにすればいいがもう倒れるなと言う。
寛大な心で包み込んでくれますよ
チョンドンはヨウォンがコンニプの家を出ていたことを知った。
チョンドンはヨウォンに家を出たのは僕のせいかと聞く。
64~66話感想
とうとうジョンスクにやられてしまいました。彼女はもっと金持ちの家を狙えばいいのに、なぜお金のないうちから根こそぎ持って行くのでしょう。反省して戻ってくることを期待したいです。
スジはチョンドンのことは半分諦めたようですが、ヨウォンのことが許せないようです。ヨウォンが正社員になるのを邪魔しなければいいのですが。
ヨウォンが家を出たと知ったチョンドンはきっとまたヨウォンに進んで行くのでしょう。
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