輝く星のターミナル-あらすじ-15話-感想付きネタバレでありで!


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クルミットです♪
ヨルムはスヨンの体が今どういう状態なのかを聞いた。

そして、次の日、空港では濃霧のため大混雑していた。

ムジャはイ事務官からイヌがコサン社の奨学生だったことを知り、
そして、現在、本部長とコさん社の会長と会合中だと知る。

【輝く星のターミナル】(ネタバレあり)

15話 愛という感情の実体

スヨンは
「叶わぬ夢だと思ってた。そんな夢が現実になった。いや、現実以上だった。」と思ってた。

イヌはスヨンを捜していた。
だが、スヨンは男の部下たちと戦っていた。
スヨンは途中まで力を使わなかったが、使ってしまった。

ヨルムはウンソプに止められていた。ウンソプはヨルムにそばにいてほしい。と言ったが、
ヨルムは親友か男かを選ぶことを言った。そして、男なら親友を失う事になると言った。
ウンソプが告白した瞬間ですね…。

スヨンはヨルムの帰りを待っていた。ヨルムはスヨンがケガをしているのに気づき、病院に行こうと言ったが、
スヨンは大丈夫だ。と言った。
ヨルムは
「苦しい。彼のことが私には苦しかった。」と思った。
ヨルムはスヨンを手当てをした。

ヨルムは自分の家に帰った。

イヌはスヨンの家の前まで行き、明かりがついていることに安心した。
その時、あの男から連絡があった。
男はスヨンは何者だ。と聞いたが、イヌは知らないふりをして電話を切った。

空港ではサービス評価に備えて2日間のCS管理部の事前調査が行われることになった。

スヨンはイヌの所に行った。イヌは奴らから逃げるか服従かの選択しかない。と言ったが、
スヨンはどちらも嫌だ。あの夜は逃げれたのか?と聞いたが、イヌは答えなかった。
実は、イヌは逃げきれていなかった。ずっと殴られていた。
イヌはコサン社のハードディスクを盗んでいたため追いかけられていた。
イヌはハードディスクをどこかに失くしてしまっていた。そのため、スヨンが狙われてしまう事になり、
イヌは男にスヨンは関係ないと頼んでいた。

イヌはその場を離れようとしたが、スヨンがハードディスクの事を話した。
実は、イヌがキツネ嫁星の店に忘れて行ってハードディスクはスヨンが持っていた。
そして、スヨンはハードディスクの中身を見てしまっていたようだった。
スヨンは頭いいですもんね。

本部長が決済しないといけない書類を見ていた。
そのうちの1つはムジャが夜に置いていった書類だった。ソグンはその中身を見ていたため、
本部長がその書類を見ている時に本部長の方を見ていた。

本部長はすぐにイヌに連絡し、会長と会合していたことを知られた。と言った。
そして、本部長もイヌもソグンの方を見た。
イヌは話してみます。と言って、電話を切った。

スヨンはめまいがしていた。

イヌとソグンは話をした。
ソグンは怪文書は置いてないけど内容は知っている。民営化の計画はいつからしていたのかを聞いた。
イヌは他の空港もそうしている。と言ったが、
ソグンは空港で働く人と旅客が心配だと言った。

ソグンはその場を離れて、本部長の所に行き、推進するなら緊急会議を開いて公論化を。と言い、
本部長の部屋から出て行った。

スヨンはウンソプと一緒にいた。スヨンは熱があった。
ヨルムからの応答に応えられないスヨンに代わってウンソプが応答してくれた。

デギはヨンジュに振られていたが、ヨンジュはどうして私のどこが好きなのかを聞いた。
デギは
「全部が好きだ。無愛想なのもツンとしてるのも可愛い。それと、お前の行動も全部好きだ。だけど、ありがとう。伝えるチャンスをくれて。」と言った。
デギの告白もステキです。直球だ。

スヨンは鼻血が止まらなくなっていた。スヨンはトイレに駆け込み血をぬぐいながら泣いていた。
ヨルムは心配になり、ミスター・チャンに連絡した。ミスター・チャンはすぐに空港に向かうことにした。

ヨルムはトイレの前で待っていた。その時、黒いスーツの男たちが入って行った。
男たちはスヨンを囲んだ。その中の1人はヨルムにケガを負わした男だった。
ヨルムはスヨンがケガした時のことを思い出し、デギたちの所にいった。
デギはすぐに男子トイレに行ったが、すでにいなかった。

デギはムジャにスヨンがどこに向かっているのかを確認してもらった。
スヨンは男たちと一緒に地上駐車場に向かっていることが防犯カメラで向かっていることがわかった。
デギとヨンジュはスヨンの所に向かった。

イヌの所に本部長から中止にしようとメールが届いた。
イヌはあの男の所に連絡したが、連絡が取れなかった。
そこにムジャが来た。
ムジャは
「ソ部長のせいで起きた事なんだ。」と言った。
イヌは
「僕のせい?何の話だ?」と聞いた。
ムジャは
「シン会長の影の右腕チョ・ウォノを知ってるな?どこかの代表を名乗ってるらしいが裏で汚れ仕事をしてるヤツだ。」と言った。
イヌは
「何を探ろうとしてる?」と聞き、
ムジャは
「俺の親友もコサン社の奨学生だった。記者だったがコサン社に不利な記事を書いた後、一週間後に交通事故で死んだ。飲酒運転で車ごと川に落ちた。
 だが、親友は酒を一滴も飲めない奴だった。事件後、国家情報院がチョ・ウォノを監視してる。そして、ソ部長も捜査線上に浮かんだ。
 俺が知りたいのは“イ・スヨンを狙う理由”だ。ソ部長の弟だったことは知ってるが、なぜチョ・ウォノがイ・スヨンを狙う?」と聞いた。
イヌは
「どういうことですか?」と言い、
ムジャは
「本当に知らずに聞いてるのか?」と言った。
イヌは
「だから聞いてるだろ。どういうことだ?」と聞いた。
ムジャは
「奴の子分が空港からイ・スヨンを連れ去った。本当に知らないのか?」と言った。
その話をソグンが聞いていた。

スヨンは駐車場にいた。そして、デギ達がスヨンたちを止めたが、
スヨンは自分で解決します。誰かがケガをしてしまう。と言った。

イヌはソグンたちに今度は逃げない。スヨンを助ける。と言った。
イヌにとってスヨンは大切な弟。どうしても助けたいですよね

ムジャはデギに撤収するように指示を出した。

ヨルムはミスター・チャンからスヨンを止める放電機をもらった。

15話の感想

とうとうスヨンの所にも悪い人たちがきてしまった。
イヌは頑張って、スヨンを遠ざけようとしていたけど、きちんと説明してないから
結局スヨンが標的に…。
それでも、イヌにとって大事な弟だから、今度こそは助けたいですよね。

そして、ヨルムはミスター・チャンからスヨンを止める放電機をもらった…。
これをするとスヨンがもう歩けなくなってしまう。
ヨルムはどう判断するのだろうか。

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