輝けきらびやかなボクヒの人生-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪

夜中にラーメンを食べるボクヒとシギョン、子どもたち。
とても楽しそうでしたね。

シギョンはボクヒのことを何かと気遣います。
ボクヒのことが好きなのかしら?
それとも、わいそうなボクヒに対する同情心?

鈍感なボクヒはシギョンの気持ちにまったく気づいていない様子です。
ボクヒのためにチャバンを殴ったシギョンに対して、うんざりしているくらい。
自分のことに首を突っ込まないでほしい、お節介はやめてほしいとシギョンに宣言します。

サンアのまわりでも動きがありましたね。
自分がウニムやチュンの実の娘ではないと知ってしまいました。
もともと欲深いサンア。
自分の居場所を守るために、悪事を働くのでしょうか?

では、第16話から紹介していきますね〜♪

【輝けきらびやかなボクヒの人生】ネタバレあり

16話

ある技術会社との契約を結ぼうと必死のサンア。
契約を結んでチュンに自分の能力を認めてもらいたいと思っていたのです。
サンアは技術会社の代表に会いにいきますが、門前払い。
会ってくれません。

サンアはイライラして、庭の草とりをしている老人に八つあたり。
老人が持っていたカマを蹴って、壊してしまいます。
サンアの行動にあきれる老人。
謎の老人。きっと何かあるわね…。

場面変わって、スクの食堂にご飯を食べに来たチャバン。
スクと娘のヒョニがボクヒのことを話しています。
ボクヒがシンサングループの奥様と、専務である娘の2人を助けたことを。

チャバンはボクヒが何の褒美ももらっていないことを知り、ニヤリとします。
自分が専務のところに行って、ボクヒの代わりに褒美をもらおうと考えたのです。
離婚してとっくに縁が切れてるのに、チャバンは考えることがとっぴ過ぎる…。

さっそくサンアに会いに、シンサングループに行くチャバン。
ちょうどサンア専用の運転手の面接をしているところでした。
サンアはチャバンが面接に来たのだと勘違い。
なぜかサンアはチャバンのことが気に入り、運転手に採用されます。
なんか話の筋が強引ね…。

そんな中、学校から帰宅したセラ。
塾を休んでウンスやウンハと遊びたいと、ボクヒにお願いします。
少しの時間ならとボクヒは許し、3人で楽しく遊びます。
セラは本当にいい子なのよね。意地悪なサンアの娘なのに。

そんなとき、サンアが帰ってきました。
焦るボクヒ。
セラが塾に行っていないとわかったら、激怒するに違いありません。
ボクヒはセラと一緒に窓から庭に脱出し、サンアに見つからずに済んだのです。
サンアはセラの母親だけど、教育ママぶりが度を越してるわね…。

17話

いつものように朝、みんなが出かけようとすると、サンアの運転手がやって来ます。
運転手がチャバンだと知って驚くボクヒ。
シギョンも突然のことに驚いています。

チャバンがボクヒの元夫だとサンアが知ったら、誤解を招くに違いないと考えるボクヒ。
元夫だということは黙っていようと、3人で話し合います。
素直にサンアに話したほうがいいのに。
それにしても、なぜ運転手? 唐突ね…。

場面変わって、運転の仕事を終えて、夕ご飯をスクの食堂に食べにきたチャバン。
シンサングループでサンアのお抱えの運転手をしていることをスクに話します。
そんなチャバンをドアの外からこっそり見ていたのがジエ。

ジエはチャバンのお金を奪ってギャンブルに注ぎ込み、結局、お金を使い果たしてしまったのです。
チャバンに頼ろうと訪れたのでした。
ジエが戻ってくるなんて、なんか嫌な予感がするわね。

シンサングループで。
チュンはシギョンを呼び、サンアが交渉している技術会社との契約について調べるように言います。
契約をいい条件で結べるように動いてほしいと。
了承するシギョン。

シギョンは技術会社についての資料を徹夜で読み込み、アプローチの方法を考えます。
ボクヒにどうやって対応したらいいかを尋ねるシギョン。
ボクヒは「まずはあたって砕けろだ」と言います。
ボクヒに仕事のことを聞くなんて。信頼しているのね。

さっそく、ボクヒとシギョンは技術会社に行きます。
代表の趣味が料理だと知って、白菜や大根をたくさん持って訪れたのです。
ゴミの仕分けをしている老人に声をかけるボクヒ。

白菜や大根をあげるから代表のことを教えてほしいとボクヒは言います。
ボクヒは老人のゴミの仕分けを手伝い、シギョンの名刺を渡します。
代表に名刺を渡してほしいと。
料理が好きって言っても、大量の白菜や大根をもらっても。

シギョンとボクヒが帰ろうとしたとき、電話がかかってきました。
代表が会ってくれることになったのです。
会議室に通されるシギョンとボクヒ。

そこに現れたのは、さっきゴミの仕分けをしていた老人でした。
そして、自分が会社の代表だと言うのです。

18話

ゴミの仕分けをしていた老人が代表だと知って驚くボクヒとシギョン。
老人はボクヒとシギョンにいい印象を持ったようでした。
ちょうどそこに、社員が「機械のネジがなくなった」と慌てて入ってきました。
焦る代表。
ネジ? ちょっと唐突すぎる…。設定が雑では?

先ほど仕分けをしていたときにネジを見た気がすると、ボクヒ。
ゴミの収集車の中に入って、ネジを必死で探します。
まもなく、ネジを発見!
代表はボクヒに感謝します。
またまた唐突ね…。

そんな騒動をしているところに慌てて訪ねてきたのがサンア。
シギョンが契約を成功させてはたいへんと、駆けつけたのです。
ゴミにまみれてネジを探すボクヒを見て、呆れ顔のサンア。
「どうして家政婦なんかを大事な契約の場所に連れてきたのか」と、シギョンに怒ります。

そして、八つあたりをした老人が代表だと知ったサンアは謝罪。
代表はサンアに悪いイメージを持ったままです。
バツが悪そうなサンア、いいキミね。

結局、代表は好条件で契約を結んでくれることになりました。
ボクヒの手柄です。
それを知ったチュンはボクヒを呼び、ほめ称えます。
チュンは正しい人でよかった!

お礼に何かしてあげたいとチュン。
ボクヒは住所を移したいとチュンに言います。
子どもたちを近くの学校に通わせるために。

チュンは了承し、セラが通っている学校にウンスとウンハを通わせるように手配します。
それを聞きつけたサンアは大反対。
レベルの低い地下室の子どもがセラと同じ学校に通うなんてと。
サンアの傲慢ぶり、いいわね!

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16〜18話の感想

ウニムの家の家政婦としてボクヒは頑張っていますね。
子どもたちと一緒に楽しそうです。
シギョンも優しくしてくれます。

サンアの娘のセラもボクヒのことが好きみたい。
キムチチャーハンを作ってもらってうれしそうです。
ウンスやウンハとも仲よくしています。

一方、ずっと怒り顔なのがサンア。
いつも眉間にしわを寄せて怒鳴っています。
笑顔がほとんど見られませんね。

何を考えているのかわからないのがチュン。
サンアのことを疑っているようです。
何かとシギョンに陰で調べさせようとしますね。

さて、難しい契約を結ぶのにボクヒが活躍しました。
ボクヒの真っすぐな頑張りが、気難しい代表の心を変えたのです。
何ごとも笑顔で、あたって砕けろの精神のボクヒ。
これからも活躍しそうですね!

そして、セラと同じ学校に通うことになったウンスとウンハ。
優秀なウンハはセラのライバルになるんだろうなぁ。
サンアがますますボクヒや子どもたちにつらくあたるんだろうな。

続きが楽しみです♪

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