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クルミットです♪
ボクヒが実の娘であることを知ったチュン。
ボクヒを会長室に呼び、会社の創業当時のことを話します。
真剣にチュンの話を聞くボクヒ。
そこにサンアがやって来て、2人の仲をさこうとします。
本当にサンアは悪女ですね!
そして、サンアとチュンが言い合いになり、チュンが再び倒れてしまいました。
意識不明のままのチュン。
ボクヒが実の娘であることをまだウニムにも話せていません。
チュンが倒れている間に、海外の高級ブランドとの話をとりつけ、ドリーミー子ども服を消滅させようと考えるサンア。
ボクヒに、ドリーミー子ども服を担当させて罠にかけ、ボクヒも一緒に会社から追い出すつもりのようです。
さっそく、発注ミスの罠をかけられたボクヒ。
どう解決していくのでしょう?
では、第43話から紹介していきますね〜♪
【輝けきらびやかなボクヒの人生】ネタバレあり
43話
サンアの罠で、生地の発注ミスをしたことにさせられたボクヒ。
大量のTシャツを売らなければいけなくなりました。
ボクヒは市場で売ったり、知り合いに声をかけたりして、頑張って売ります。
シギョンや部内の同僚も売るのを手伝ってくれますが、なかなか数がさばけません。
そんなボクヒを見て、含み笑いをするサンア。
ボクヒを罠にかけて、追い出すつもりね!
そんな中、ウンハとウンスはネットのダンスチャレンジに投稿しようとしていました。
そこで、2人にTシャツを着せて、インターネットで販売する方法を考えたボクヒ。
さっそく、シギョンに相談します。
あまり効果はないだろうけれどやってみたらと、シギョン。
ボクヒがネットにTシャツを着せた2人の動画をアップすると、たちまち売り上げが伸びます。
そして、その日のうちに完売!
ボクヒはTシャツを大ヒットさせるという手柄を立てたのです。
よかったわね!
完売の知らせをいまいましく思っているのがサンア。
ボクヒを追い出すために発注の数を操作したのに、それが裏目に出てしまったから。
ドリーミー子ども服をつぶすどころか、業績アップにつながってしまったのです。
その夜、Tシャツの完売を祝おうと、スクの店で飲み会が開催されました。
ボクヒの成功がおもしろくないサンアは欠席。
みんなで楽しく盛り上がっています。
スクも悪女かしらと思ったけど、最近は結構いい人ね!
サンアは思い直し、飲み会に参加しようと、遅れてやって来ました。
真実ゲームをすることになり、「シギョンとサンアは熱愛中と言うのは本当か?」という質問が出ました。
サンアが答えようとしたとき、遮るシギョン。
サンアは妹みたいな存在で、自分にはほかに好きな人がいると告白したのです。
シギョンは男らしくていいわね!
好きな人はボクヒだと話そうとしたとき、話を遮ったのがチャバン。
チャバンは、自分はボクヒと夫婦だとみんなの前で話します。
怒ったボクヒは、「明日、裁判所に行って正式に離婚しよう」とチャバンに宣言するのです。
チャバンの勝手な言い分に腹を立てたシギョン。
チャバンを外に連れ出し、言い合いになります。
ボクヒのためにも早く離婚してほしいと。
場面変わって、チュンの病室で。
チュンを訪ねてきた人がいます。
それは…。
44話
チュンの病室を訪れたのは、ある看護師でした。
サンアとボクヒが生まれた産院で働いていた看護師です。
看護師は自分の素性を明らかにせず、そのまま、チュンの看護をすることになりました。
この看護師も何かのカギを握る人物になりそうね。
一方、ボクヒのおかげで業績を持ち直したドリーミー子ども服。
サンアは何としてもドリーミー子ども服をつぶしたいと、次なる手に出ます。
まずは、ボクヒを担当者として工場に行かせます。
ボクヒが工場に行くと、ちょうど機械の調子がおかしく、ボクヒが整備を手伝うことに。
整備が終わって晴れ晴れした気持ちでボクヒが会社に戻ると、会社は大騒ぎになっていました。
さっきまでいた工場が火事になり、爆発騒ぎが起こっていたのです。
爆発騒ぎはボクヒの責任だと、責任をとるように迫るサンア。
ボクヒは後始末を必死でがんばります。
やっぱりサンアの仕業ね!
そんな中、工場が爆発したニュースを見たチャバンは驚きます。
実は機械室のボタンを押したのはチャバンだったのです。
サンアに指示でした。
自分がボタンを押したことと爆発が関係あるかを心配するチャバン。
チャバンは悪事だとわからず、サンアの言いなりね。
一方、ヒョニはウニムの家で見つけた時計を、サンアとの取引のネタにしようと考えます。
時計はウニムの家の地下室にこっそり入ったときに見つけたものでした。
時計のほか、手帳と携帯電話も同じ封筒に入っていたものです。
サンアとヒョニは屋上で話をします。
時計を返す代わりに、シンサングループの社員にしてほしいとサンアに言うヒョニ。
サンアは了承します。
ヒョニは脇役かなと思ってたけど、重要な役?
それにしても、時計や手帳、携帯電話はどういう秘密があるのかしら?
サンアがほしいと思うくらいだから、サンアが過去に何か悪事をして隠したのね、きっと。
45話
ドリーミー子ども服の工場が火事になり、洋服の生産ができなくなってしまいました。
ボクヒは受注したTシャツだけは何とかしなければと、代わりに生産してくれる工場を必死で探します。
そんなボクヒとは対照的に、サンアはドリーミー子ども服の株価が下落しているうちに、会社自体をつぶしたいと考えます。
それにしても、どうしてサンアはドリーミー子ども服を目の敵にするのかしら?
チュンが倒れている間に会社を自分のものにしたいと考えるサンア。
チュンがいない間の臨時の取締役代表の座に就こうと、策を練ります。
サンアは株主や理事たちを味方につけて緊急株主総会を行い、取締役代表の座を得ることができました。
簡単に代表になっちゃうのね??
シギョンはそんなサンアの行動を危なく感じ、サンアに助言。
サンアはシギョンの意見を聞かず、反発するだけです。
シギョンはサンアの代表就任を阻止しようと、あちこちに連絡しますが、結局、阻止することはできませんでした。
代表取締役になったサンア。
ボクヒのところに行き、ドリーミー子ども服の火事の騒動の責任をとって退職するように言います。
サンアに従うしかないボクヒ。
荷物をまとめて、会社を後にします。
ボクヒと入れ替わりで入ってきたのがヒョニ。
サンアと取引をして、シンサングループに入社したのでした。
看護師だったのに、会社に入って仕事できるのかしら?
ボクヒはチュンのところに行き、チュンに謝ります。
会長の大切なドリーミー子ども服が存続できないことになってしまい、力不足で申し訳ないと。
43〜45話の感想
サンアとボクヒのバトルがはじまりましたね。
サンアが裏で自分を追い出そうとしていると、少しずつ気がついてきたみたいです。
サンアはまず、発注数を操作して、ボクヒを苦境に立たせました。
しかしボクヒは持ち前のガッツでがんばりました。
見事、大量のTシャツを完売させたのです。
そんなボクヒの成功がおもしろくないサンアは、今度は、工場を火事にさせる手まで使います。自分の手は汚さず、チャバンに機械室のボタンを押させたのです。
それにしても、チャバンはちょっと呑気すぎますね。
サンアの言うことをなんでも聞くなんて。
いいことと悪いことの区別がつかないのかしら?
結局、火事がきっかけとなって株価が下がり、ドリーミー子ども服はつぶされてしまいました。チュンが目を覚ましたら、かわいそう…。
腹黒いサンアは代表取締役になって、会社を自分のものにしようとしています。
病で倒れている自分の父親のことを心配する様子はまったくなく、すきを狙って、どんどん悪事を重ねていきそうです。
チュンのために頼りになるのはシギョンくらいですが、シギョンもイマイチ力がないみたい。優しさのせいか、サンアに強く言えないみたいです。
いや、サンアを信じているのでしょう。
会社から追い出されたボクヒ。
これから、どうなっちゃうんでしょう?
早く、チュンが目覚めてくれるといいのですが…。
次回が楽しみです〜♪
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