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クルミットです♪
ボクヒとシギョンはせっかく恋人同士になれたのに、あっという間に別れが訪れてしまいましたね。
シギョンとボクヒが兄妹だという鑑定結果が出たのです。
その事実をボクヒに伝えず、サンアと契約結婚することにしたシギョン。
ボクヒを守ると約束したはずなのに…。
妹であることをボクヒに伝えれば、ボクヒも傷つかないで済むのにと思ってしまいますが? ちょっと理解できません。
そして、ウニムも知ってしまいました。
サンアが実の娘ではなく、実の娘はボクヒであることを。
ボクヒにこれまでしてきた仕打ちを思い出し、後悔するウニム。
娘のサンアをかばって、ボクヒを追い出してしまったことを思い出すのです。
チュンのため、腎臓まで提供してくれるボクヒなのに…。
これからウニムはボクヒの母として接していくのでしょうか。
チュンの回復も気になります。
意識が戻ったものの、話ができないチュン。
腎臓移植の手術はいつ行われるのでしょう?
では、第55話から紹介していきますね〜♪
【輝けきらびやかなボクヒの人生】ネタバレあり
55話
ボクヒが実の娘であると知ったウニム。
病院を訪れたボクヒの手を握り、これからは実の娘のように接するとボクヒに言います。
ウニムの申し出がうれしいものの、突然のことで不思議に思うボクヒ。
あれ? ウニムは話さないのね。ボクヒが娘であることを。
臓器提供するのは、これまでお世話になった恩返しがしたいからだとボクヒは話します。
ボクヒのこれまでの苦労を思い、マンションを買ってあげたいと話すウニム。
ボクヒはマンションをもらうなんて気が重い、マンションのために臓器を提供するということになってしまうのでやめてほしいと話します。
ボクヒのために何かしたいと考えるウニム。
自分が所有する株の一部を売り、20億ウォンもの大金にするのです。
株を売ったことを聞きつけたのがサンア。
売られた株を買い占めるよう、ジョンウに言いつけるのです。
サンアは何を企んでるのかしら? 会社の代表取締役になったのに、まだ欲深いのね。
翌朝、ボクヒが仕事に出かけようとすると、スクが用事を言いつけます。
チャバンもやって来て、目障りだからと、ボクヒにこの街から出ていくように言います。
そんな会話を聞いていて、腹を立てたのがウニム。
スクの店の建物も、チャバンが住む建物もすべてボクヒの名義にしたと、書類を見せます。
驚くボクヒ。
ボクヒはウニムに自分が名義人だなんて気が重いと話しますが、ウニムも引きません。
ウニムはこれにお金を使ったのね。
不動産の契約書を読むボクヒ。
チャバンとジエの住む部屋が契約切れなのを見つけます。
それをチャバンに伝え、すぐに部屋から出ていってほしいと言います。
驚くチャバン。
保証金を払っているのにすぐに出ていけというのはおかしいと。
実はジエの仕業で、短期に保証金を切り替えられていたのです。
ジエは残ったお金を受けとり、何かに使ってしまったのです。
チャバンの家に行き、2人にすぐ出ていくように迫るボクヒ。
56話
ボクヒはチャバンとジエを家から追い出し、子どもたちと3人で住みはじめました。
子どもたちのためにも、この家にいさせてほしいと頑張って頼むチャバンでしたが、ボクヒは拒否。
自分が夜中に家を追い出されたことを思い出し、強気です。
本当にそうよね、あのとき、チャバンはひどかった!
久しぶりに懐かしい家で過ごすボクヒ。
子どもたちもボクヒの部屋に来て、3人で仲よく眠るのです。
そんな中、チュンが回復し、話せるようになりました。
一時的な失語症だったと判断され、チュンは退院したいとウニムに言います。
チュンが話せるようになったと聞いて焦ったのがサンア。
チュンに会いに病院に行きます。
チュンがサンアを懲らしめてほしいわね!
チュンとサンアは2人で話をします。
サンアが汚い手を使って代表取締役になったこと、ドリーミー子ども服をつぶしたこと、ボクヒがチュンの娘だと知っていて追い出したことなどを責めます。
自分も被害者だと訴えるサンア。
チュンはすべてを元に戻すようにサンアに言います。
チュンの言いつけを聞くはずのないサンア。
病院から飛び出して行きます。
そんなチュンとサンアの会話をこっそり聞いていたのがチャバン。
ボクヒがチュンの娘だと知り、ボクヒとよりを戻したいと考えます。
さっそくボクヒのところに行き、何かと言いよるチャバン。
ボクヒはチャバンにあきれ、相手にしません。
チャバンも呆れるわね。
57話
ボクヒはチュンのお見舞いをするために病院を訪れました。
チュンは目を覚ましてボクヒに気がつき、ドリーミー子ども服を引き継いでくれてありがとうとお礼を言います。
そして、明日、退院するので食事に招待したいと。
話もあるので、子どもたちと一緒に家に来るように言います。
ボクヒが食事に招待されたことを知ったサンアは、チュンがボクヒに真実を話すだろうと気づきます。
そして、なんとかボクヒに真実を話すのをやめさせようと考えます。
さっそくスクのところに行き、ボクヒが食事に招待されたので、一緒に来るように言います。
サンアも往生際が悪いわね。
翌日、スクとヒョニはボクヒたちよりも先にチュンの家に。
図々しく台所に入ったりして、ウニムを呆れさせます。
ボクヒと子どもたちも遅れてやって来ます。
しかし、チュンの具合が悪く、ウニムは話をするのは後日にしようと提案します。
チュンはそれでも話だけはしようと、みんなの前でボクヒのことを話そうとしたとき、ウニムに電話がかかってきました。
チュンはみんなの前で言わなくても、ボクヒにこっそり話せばいいのに。なんだかスッキリしないわね。
電話は病院の科長からでした。
チュンの移植手術が受けられなくなったというのです。
ウニムがボクヒに不動産をあげたという嘆願書が提出され、倫理委員会にかけられて、臓器売買の疑いがあって移植できないということになったのでした。
ニヤリと笑うサンア。
親子だって言えば、すぐ受けられるのに…。
移植のことはここにいる人しか知らないのに、嘆願書を提出したのはだれなのかとウニムは怒ります。
嘆願書は書いたけど、提出はしていないと告白するスク。
ボクヒは呆れ、スクを非難します。
スクはひどいわね。なぜ書いたのかしら?
書いたけれど提出していないと言い張るスク。
書いたこと自体が人として許されないとボクヒは怒ります。
きっとサンアの仕業ね。チュンに手術を受けてもらいたくないのね。チュンのことは嫌いでも、ウニムには恩があるはずなのに!
結局、その日はボクヒが娘であることを公表できませんでした。
喜ぶサンア。
チュンはボクヒだけを呼び、ウニムと3人で話をします。
子どもたちを父親に渡して、一からやり直してはどうかと提案するチュン。
会社にポストも用意するからと。
これまでいい人だったのに、急にひどいことを言うのね。子どもたちと離れられるはずないのに!
ボクヒはチュンの言葉に怒りを感じ…。
ボクヒの手を握るウニム…。
52〜54話の感想
幸せいっぱいだったボクヒとシギョン。
このままますます親密になり、結婚するのかなと思っていたのに、邪魔が入りましたね。
シギョンとボクヒが兄妹だという鑑定結果が出たのです。
本当に兄妹なのでしょうか?
きっとサンアが陰で仕組んだんでは?と思ってしまいますが…。
それにしても、シギョンの母親もはっきりしませんね。
父親がだれであるか、シギョンに教えるべきなのに。
なんだかキャラクターがつかめません。
シギョン同様、ショックを受けているのがボクヒ。
自分の気持ちに素直になろう、シギョンと人生をやり直そうと決めたのに、突然の別れ。
でも、根性のあるボクヒ。
子どもたちがいるから大丈夫とがんばります。
そして、なんだか話が変な方向に。
サンアとシギョンが契約結婚をすることになったのです。
その条件として、ウニムに事実を伝え、ボクヒに返してあげること。
サンアはシギョンと結婚できるならと、ウニムに本当のことを話しました。
突然のことで戸惑うウニムでしたが、実の娘がボクヒとわかって、会いにいきます。
今後、チュンとウニム、ボクヒは家族として幸せに暮らすんでしょうか?
どうなるか気になりますね。
次回が待ちきれません〜♪
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