逆転のマーメイド-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

逆転のマーメイド

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クルミットです♪
夫の浮気に気付いていないイェウン。浮気相手のファヨンはジンソプがイェウンと一緒に買い物をする姿を見てジンソプに別れると言い出しました。絶対にファヨンと別れたくないジンソプ。
姑のマルシムは娘のセランにお金を送るためにイェウンが積み立てていた定期預金を解約しました。それを知ったイェウン。

【逆転のマーメイド】(ネタバレあり)

7話

姑のマルシムに定期預金を解約されショックで歩いているイェウン。
急いで帰ろうと走り出したイェウン。
停車している車の影から出てきたヒョンジュの運転する車にぶつかってしまった。

ヒョンジュは急いでイェウンに駆け寄る。
イェウンは立ち上がって大丈夫だと歩き出した。
しかし数歩進んでところで気を失ってしまった。

ヒョンジュはイェウンを病院に連れて行く。
意識のないイェウンの代わりに携帯から夫のジンソプに電話をするが、ジンソプは電話の相手がイェウンだと知り電話に出ない。
ジンソプはファヨンからの電話を待っていたのだった。

ビョンスクは友人から男性を紹介してもらった。
男性はビョンスクを太っていて可愛いと言う。
喜ぶビョンスク。
もしかして騙されている?

目が覚めたイェウンは急いで病院を出て行く。
ヒョンジュはイェウンがいないことに気付き、帰ったということは心配ないということだと考えた。
ヒョンジュはベッドの下に落ちていたイェウンのカードケースを拾った。

ファヨンの帰りを待っていたジンソプ。
ファヨンは結婚相談所に申し込んできたと言う。
ジンソプは俺と別れられるはずがないと言う。
別れられるかどうか見ていろと言うファヨン。

ファヨンにすがるジンソプにファヨンは情けない男だと言う。
奥さんを恐れているくせに私に泣きつくなんてダサいと言う。
ジンソプは怒って帰って行く。

イェウンはマルシムに銀行に行って来たと言う。
マルシムは解約のことを知ったのかと聞く。
義妹が外国で暮らしているのだから嫁なら頼まれなくても送金するべきだと言うマルシム。
イェウンはセランには十分な生活費を送っていると言う。

マルシムはイェウンの頬を叩き、口答えするなと言う。
これで何度目でしょう!

マルシムは跡継ぎも産めないお前が嫌いだと言う。
ジンソプにはもっといい嫁候補がたくさんいたと言う。
それなのにこんなのに惚れてしまって悔しいと言う。
イェウンは離婚すれば満足なのかと聞く。
マルシムは離婚しろと言う。
息子を再婚させて孫の顔が見たいと言う。

ビョンスクは紹介相手の男性と食事をする。
男性はビョンスクに食べる姿も可愛いと言う。

電話で席を外した男性。
ビョンスクはトイレに行く途中に男性の会話を聞いてしまった。
男はビョンスクが豚足屋の娘だと知り、金になると話をしていた。
今夜俺の女にしてじっくりと貢いでもらうつもりだと笑って話す男。
そうだと思いました

帰ろうとしたビョンスクにもう少しデートをしようと言う男。
男はビョンスクの腕を掴む。
ビョンスクは男を投げ飛ばしてしまった。

ジニはサンウンに泣きながら電話をする。
具合が悪いから病院に来てほしいと頼む。
サンウンは急いでジニのいる病院に駆けつけた。

ジニは生理痛でお腹が痛いだけだった。
今日初潮がきて痛くて怖いと言うジニ。
サンウンは、最初は怖くて痛いものだと言う。
ジニはお母さんがいないからお姉さんに電話してしまったと言う。

ジニは、私は母が出産してすぐに捨てられたのだと言う。
母に会う時があったらなぜ捨てたのか、愛していたのか聞きたいと言う。
パパは男手一つで私を育てて、女も愛も信じないと言う。

ジニを送っていくサンウン。
ジニはサンウンにパパには言えないからまた生理痛が来たら連絡をしてもいいかと聞く。
サンウンはいいと答える。

家に帰ったジンソプはまたマルシムが怒っていると聞いた。
ジンソプはイェウンに謝って来いと言う。
イェウンは、今日はお義母さんの顔は見たくないと言う。
ジンソプはお前も母さんもうんざりだと怒鳴って出て行く。

サンウンのアルバイト先の店の前に借金取りの男が待っていた。
男は全額一括で返済するのは無理だろうからこれからは少しずつ回収すると言う。
アルバイトが終わったら報酬をもらうと言う男。

サンウンは男に私を島に売ったらいくらで売れるかと聞く。
借金をチャラにできるかと聞く。
男は利子が増えたから少し足りないと言う。
足りない分は臓器を売ればいいと言う。
サンウンはそれだけは嫌だと言う。

2人の会話を聞いていたジェウン。

サンウンは店でピアノを弾く。
アルバイトを終えて帰るサンウンの跡を着いていくジェウン。

サンウンは借金取りの男に今日のアルバイト代を渡す。
店からもらったピザも食べてくれと渡すサンウン。
男はサンウンにお礼を言って帰って行く。
この借金取りの男はみかけより優しいです

サンウンの行動を見ていたジェウン。
ジェウンは久々に私の神経を逆なでする女が現れたとつぶやく。

バスを待っているサンウンの前に偶然を装って現れたジェウン。
ジェウンはせっかくだから一緒に食事をしようと言う。
サンウンは一緒に食事するほど親しくないと断る。
ジェウンは親しくなりたいと言う。

ジェウンは君は人生がどん底のようだと言う。
人生に疲れた時はお酒が役に立つから一緒に飲もうと言う。
オッケーするサンウン。

ジンソプはファヨンのマンションの前にいた。
そんなジンソプの姿を窓から見ているファヨン。

8話

サンウンはジェウンと酒を飲みに行く。
ジェウンは愛など信じないと言う。
サンウンは自分には借金があると言う。
ジェウンは結婚してくれるなら借金を返済してあげると言う。
いくらかわからないが自分には財力があると言う。
サンウンは借金がなくなるなら結婚しようかと考えた。

サンウンはもし結婚して離婚したら慰謝料はくれるのかと聞く。
ジェウンは、離婚はしないから慰謝料を渡すことはないと言う。
サンウンは一生愛のない生活を続けるのかと聞く。
一生愛し合っている夫婦はいない、子供のために別れないだけだと言うジェウン。

サンウンは夜の営みはするのかと聞くと、ジェウンは契約結婚の相手とは寝るつもりはないと言う。
サンウンはあなたも寝たいと思えるほど魅力的ではないと言う。
それはよかったと大笑いするジェウン。

酔っ払った2人はそのままホテルで朝を迎えた。
記憶のないサンウンは、私たちは関係をもったのかと聞く。
ジェウンは昨日結婚の約束をしただろうと言う。

ジェウンは昨日サンウンがサインをした結婚契約書を見せる。

ファヨンは会社に辞表を提出した。
それを知ったジンソプは身勝手な奴だと怒る。
新しい秘書はインドプに、ファヨンは2ヶ月後に結婚するようだと言う。

イェウンは家に帰ってこなかったジンソプのために着替えとお弁当を持って会社に行く。
ジンソプはファヨンのせいでイライラしている。
さっさと帰れと怒鳴るジンソプ。
こんな男に尽くす必要はない!

ジェウンに会いに来たサンウン。
サンウンはこの結婚は無効だと言うが、ジェウンは自分と結婚したら借金地獄から抜け出せると言う。
気持ちが揺らいだサンウン。

ジェウンは今夜家に挨拶に行き、今週の土曜日に結婚式を挙げようと言う。
早すぎでは?

ヒョンジュは母のスミンを一人にできず家に戻った。

サンウンはイェウンと母に今夜結婚相手を家に連れてくると言う。
相手がテレビでも有名な医師だと聞き驚く母。
急いで食事の買い物に出かける。

ジェウンはジニも一緒に連れて来た。
2人は家族に挨拶をする。

ジェウンは家族に気に入られた。
サンウンを大切にすると言うジェウン。
ジニはサンウンのことをママと呼び始めた。
このまま好きになっていきそうですね

ファヨンは男と一緒に帰ってきた。
それを見たジンソプは2人を追いかける。
部屋に入ろうとするファヨンを捕まえたジンソプ。

男はファヨンにこの男は誰かと聞く。
ファヨンは辞めた会社の社長だと言う。
ジンソプに男のことを、結婚を前提に付き合っている人だと紹介するファヨン。

ジンソプはファヨンを抱きしめ、妻とは離婚すると言う。
お前がいないと死んでしまうと言うジンソプ。
ファヨンは今の言葉を誓えるのかと聞く。

男は何をしているのかと呆れる。
ファヨンは男に彼と別れるために見合いをしたと謝る。
彼と寄りを戻すと言うファヨン。

部屋に入ったジンソプとファヨン。
ファヨンは本当に奥さんを捨てるのかと聞く。
ジンソプは君のためなら捨てられると言う。
ファヨンはその言葉を守らなかったら殺すと言う。
殺されなくても罰が当たれ!

翌朝ファヨンはジンソプに1カ月以内に離婚しろと言う。
ジンソプはしばらく家には帰らないと言う。
鈍感な妻も何日も帰らなければ気付くはずだと言う。
ファヨンは1カ月経ったら自分のやり方で離婚させると言う。

ジェウンはヒョンジュの先輩だった。
ジェウンはヒョンジュに結婚式で歌を歌ってくれと頼む。
ヒョンジュは友人のチャ・ドフンを紹介した。

家に戻ったジンソプはイェウンにまたすぐに出張だと言う。
荷物をまとめるジンソプ。
イェウンは何かあったのかと聞く。
ジンソプは離婚を言い出そうとした。

9話

ジンソプはイェウンに離婚を言い出そうとした。
イェウンはジンソプが仕事で苦労していると思いジンソプを抱きしめる。

イェウンは私たちやっと結婚できたと言う。
反対するお義母さんにあなたは自殺すると脅かして、私はいい嫁になると何度もお義母さんを説得したと言う。
ジンソプは、お前は俺の学費のために大学を中退して苦労をかけたと言う。
お前がいなかったら今の俺はいないと言う。

ジンソプは心の中でイェウンに謝っていた。
謝るくらいなら止めなさい

ヒョンジュはTSシャンプーの経営本部長になった。

ジニはサンウンにママができたら今までできなかったことをやると言う。
サンウンは何をしたいのかと聞く。
ジニはショッピング、映画などたくさんあると言う。
サンウンはいい母親になれるかわからないけれど最善を尽くすと言う。
ジニはママになってくれてありがとうとサンウンに抱きつく。

ジェウンはサンウンの母を病院に招待した。
母とサンウンを看護師たちに紹介して、マッサージを受けさせるジェウン。
イェウンの夫ジンソプより何倍もいい夫です

ソンピルはダンススクールで働いていることをヘジョンに内緒にしていた。
稼いだお金はイェウンに渡すつもりだった。
2人の姑にこき使われているのは自分のせいだと思っているソンピル。
わかっているではないですか!

サンウンはジェウンに母にまで気を使ってくれてありがとうと言う。
ジェウンは契約結婚だからこそ、手を抜けないと言う。
完璧な夫婦を演じなければならないと言う。

ジェウンはサンウンにダイヤとネックレス、ピアス、そして指輪を渡す。
感激するサンウン。
ジェウンは私の都合で新婚旅行にも行けないのに理解してくれて自分のほうこそありがとうと言う。

サンウンの結婚式に招待されたヘジョンに、ソンピルは行くなと言う。
マルシムが来るはずだから姑が2人もいたらイェウンが可哀想だと言う。
ヘジョンは、自分はどうせ愛人だと怒る。

ファヨンはジンソプにそろそろ1ヵ月だけど離婚はどうなっているのかと聞く。
ジンソプは義姉の結婚式で父親の代役を頼まれているのに、今は言える状況でなないと言う。
ファヨンは、それはあなたの都合だと言う。
人間として良心が残っているのなら一人の女に決めろと言う。

ジェウンの病院でもらったマッサージのクーポン100万ウォンをイェウンはマルシムに渡す。
サンウンの母もヘジョンに渡した。

マルシムはスンミにマッサージに行こうと誘う。
その頃病院ではもらったクーポンでヘジョンとソンピルがマッサージに来ていた。
またひと騒動起こりますね

スンミとマルシムが病院に着いた。
マルシムは看護師に自分はこの病院の院長の義妹の姑だと言う。
看護師は姑ならすでに来ていると言う。

マッサージを終えたヘジョンとソンピルが出てきた。
マルシムは看護師にあの女は愛人で私は本妻だと言う。
ヘジョンはスンミの店の常連だった。
ヘジョンはスンミにいつ見ても若くて綺麗だと言う。
スンミはヘジョンこそ可愛いと言う。
だから愛されるのだと言うスンミ。
ヘジョンはそれでも所詮愛人だと言う。

ヘジョンとソンピルは帰って行く。
マルシムはスンミに愛人の味方をするのかと怒鳴る。
スンミは人前で愛人だと恥をかかされても文句も言えずあなたは意地が悪いと言う。

マルシムはあの女のせいで涙の歳月を送ったと怒鳴る。
スンミは大声を出すなと言う。
マルシムは私みたいな友達を持って恥ずかしいのかと怒鳴って出て行く。

タクシーに乗ろうとしたマルシムの前に一台の車が停まった。
乗っていたのはファヨンだった。
ファヨンはさっきの病院でマルシムたちが揉めているのを見ていたのだった。

ファヨンはマルシムにジンソプの秘書だと言う。
家まで送っていくと言うファヨン。

ファヨンは車の中でイェウンに電話をかける。

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7~9話感想

今回も最低な姑マルシムでした。ファヨンはジンソプと結婚したいようですが、こんな姑がいてもいいのでしょうか。マルシムもイェウンの方が良かったと後悔する日が来るのでしょうね。
サンウンとジェウンはお似合いです。きっと2人の間には愛が芽生えるはずです。

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