逆転のマーメイド-あらすじ-52話-53話-54話-感想付きネタバレでありで!

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逆転のマーメイド

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クルミットです♪
ヒョンジュが財閥の息子だと知ったファヨンはイェウンをシンデレラにはさせたくないとセランをTMOに入社させようとします。
イェウンとヒョンジュは朝、手作りの海苔巻きを売り始めました。それを見たジンソプはイェウンの作った海苔巻きを買い、喜んで食べます。しかし、それをファヨンに知られてしまいました。

【逆転のマーメイド】(ネタバレあり)

52話

家に帰ってきたジンソプを海苔巻きで叩くファヨン。
なんども叩きあんたはクズだと怒鳴るファヨン。
マルシムは息子に乱暴するなと言い、ファヨンを突き飛ばす。
ファヨンは妊婦への暴力は殺人と同じだと言う。

マルシムはもう限界だと言う。
平和な家庭を壊すなと言うマルシム。
ファヨンはこの家はとっくに崩壊していたと言う。
私は努力をしているのに苦しめるなと叫ぶファヨン。

ファヨンはジンソプがイェウンの作った海苔巻きを食べたのだと言う。
あの女の料理が恋しいと言ったそうだと言うファヨン。
私が妊娠しているのに前の妻を恋しがるなんて最低だと言う。
医者に安静するように言われたのに不安だと泣き出すファヨン。

セランはマルシムにがホラー映画みたいだと言う。
海苔巻きで人を殴るなんてファヨンは病んでいると言うセラン。
その意見に賛成!

マルシムはジンソプにイェウンに会ったのかと聞く。
ジンソプは道端で海苔巻きを売っていたから買っただけだと言う。
若い男とイチャイチャしながら売っていたと言う。

セランはイェウンに海苔巻きで殴られているジンソプの動画を送った。
ファヨンの命令だった。

ファヨンはイェウンに電話をかけ、二度とジンソプに会うなと言う。
ジンソプを誘惑するなと言うファヨン。
同情を買うために会社の近くの道で海苔巻きを売っているのだろうと言う。
イェウンはジンソプに愛想をつかれそうで怖いのかと聞く。

油断すると私に奪われると言うイェウン。
ファヨンは若い男がいるのになぜ人の男を狙うのかと聞く。
イェウンは人の男を奪ったのはあなただと言う。

イェウンは浮気した男はまた浮気をするそうだと言う。
ファヨンは私は夫に浮気されるような間抜けではないと言う。
イェウンはそれならなにが心配なのかと聞く。

イェウンは人を不幸にしたら自分はもっと不幸になるのが世の常だと言う。
もう電話をして来るなと言い電話を切ってしまうイェウン。
ファヨンは離婚されたくせに私を侮辱したと怒りが爆発する。
不幸になる日が楽しみです

マルシムはジンソプとファヨンに別居をしようと言う。
ファヨンは私も賛成だと言う。
マルシムは明日から家を探せと言う。

ファヨンは私たちではなくお義母さんが出て行くのだと言う。
ジンソプはここはお母さんの家だと言う。
イェウンがお母さんの名義にしたのだと言う。
ファヨンは家を姑の名義にするなんて間抜けな女だと言う。

ファヨンはこの家はジンソプが必死に働いて手に入れた家だと言う。
イェウンがやりくりして貯めたお金で買いました

マルシムはこの家はジンソプが私にくれたものだと言う。
ファヨンはそれなら別居しないと言って出て行く。

マルシムはジンソプになんであんな性悪女を好きになったのかと聞く。
私に尽くしてくれた優しいイェウンを捨ててなぜあんなのを選んだのかと言う。
あなたもイェウンに出ていけと言いました

包丁で指を切ったサンウン。
ジェウンはサンウンの血を吸ってあげ手当てをしてあげる。
ジェウンは転んだり、指を切ったりジニより手がかかると言う。

ジェウンはイェウンのことを心配する。
サンウンはイェウンは一人で我慢する性格だと言う。
離婚の後遺症は想像以上だと言うジェウン。
経験者だからわかると言う。

サンウンは奥さんはどんな人だったかと聞く。
ジェウンは思い出したくない人だと言う。
サンウンは連絡をとっているかと聞く。
ジェウンは連絡は取っていないがジニに会わない条件で毎月お金を送金していると言う。

サンウンは奥さんはジニに会いたくないのかと聞く。
ジェウンはカナダにいるが、ジニには興味がないので現れることはないと言う。
私にも未練はまったくない女だと言う。

サンウンはジェウンへの気持ちが抑えられない。
ジェウンもサンウンの手に触れた時にドキドキしていた。
気持ちに正直になりましょう

イェウンが海苔巻きを売っているのを見かけたビョンスクとヘジョンはイェウンに声をかけ、海苔巻きを買う。

ファヨンとジンソプが通りかかった。
ファヨンは車から降りて、ヘジョンに声をかける。

53話

ファヨンはヘジョンに人を裏切るのが得意のようだと言う。
ヘジョンは挨拶をしたのが悪いのかと聞く。
ファヨンはあなたたちは私を追い出す計画をたてているのだろうと聞く。
ヘジョンは私はあなたの姑だと言う。

ファヨンは私のことを尊重しろと言っただろうと言う。
昔の嫁に会っておきながら姑ヅラをするなと言う。
だから愛人呼ばわりされるのだと言う。

ファヨンはイェウンに若い男をひっかけるなんて大したものだと言う。
腹黒い女がいい人ぶってヘドが出ると言うファヨン。
ヒョンジュは汚らわしい口で彼女を侮辱するなと言う。
ファヨンはあの女は綺麗だというのかと聞く。

私の夫を誘惑して人の家庭を壊そうとしているのだと言うファヨン。
それはあなたがしたことです

ヒョンジュは自分がやったから彼女も同じことをすると思っているのかと言う。
彼女をクズと一緒にするなと言う。

ファヨンは私がクズならイェウンはクソだと言う。
イェウンはファヨンに本当に妊娠しているのかと聞く。
お腹の子供に聞かれても平気なのかと言う。
子供のために言葉使いは気をつけろと言うイェウン。

ジンソプはファヨンにそうだと言う。
そのとたん、うるさいと言いジンソプをかばんで叩くファヨン。
ファヨンはイェウンに私の流産を願っているのはわかっていると言う。

ファヨンはイェウンの作った海苔巻きを踏みつける。
また食べ物を粗末にしてばちが当たります

止めようとしたヘジョンを突き飛ばすファヨン。
ビョンスクがファヨンに向かって行くが、シンソプは妊婦だからやめろと言う。
ファヨンはビョンスクに会社をクビにすると言う。
ビョンスクはこっちから辞めてやる、その代わりあんたを殺して刑務所に入ると言う。

イェウンはビョンスクに我慢しろと言う。
ビョンスクはイェウンに免じて我慢すると言う。

その言葉を聞いたファヨンは笑い出す。
ファヨンはみんな私よりイェウンの味方をするなら消えてやると言い、道路に飛び出した。

ジンソプはファヨンをかばう。
車は寸前のところで止まった。
ジンソプはファヨンにお前がいないと生きていけないと言う。
こんな女でもまだ好きなのですか?

ファヨンはジンソプにあの女を片付けろと叫ぶ。
シンソプはわかったから頭を沈めろと言う。

みんなが去った後イェウンは泣き出す。
あの人たちに会わなくてすむ遠くに行きたいと言うイェウン。

ヒョンジュはイェウンにあの女の嫌がらせは止まらないかもしれないと言う。
逃げずに乗り越えていこうと言う。
ジンソプなど忘れてもっと強くなれと言う。

イェウンは愛する人に捨てられる恐ろしさを知らないからそう言えるのだと言う。
ヒョンジュは捨てられたのはあなたのせいではなく悪いのはあなたの価値をわからず裏切ったジンソプだと言う。

ヒョンジュはイェウンを初めて出会ったベンチを座らせる。
悪い記憶は忘れて新しい世界を記憶しようと言う。
イェウンは笑顔になる。

ファヨンはムカつき、ジンソプにマルシムの悪口を言う。
ジンソプは義母なのにあんまりだと言う。
ファヨンはアホなあなたと虫けら親子でお似合いだと言う。
ここまで言われても好きなんてありえない

ジェウンはイェウンと義母ドクジャを食事に誘った。
2人に栄養剤を渡すジェウン。
イェウンには小遣いも渡す。

イェウンは小遣いにしては億単位は多すぎると言う。
それは小遣いではない

ジェウンはこれで商売でもすればいいと言う。
イェウンはお金ならあるし、誰もに頼らずに生きてみたいと言う。
どうしても辛くなったときは相談するが、今ではないと言う。

ドクジャはジェウンにイェウンのことまで気にかけてくれてありがとうと言う。
ジェウンは婿として当然だと言う。
これからも孝行すると言うジェウン。

サンウンはドフンに会いに言った。
一緒にパスタを食べる2人。

サンウンはジェウンのことを考えていた。
ドフンは愛する人のことを考えているのかと聞く。
サンウンは愛してはいけない人だと言う。
ドフンは夫以外にそんな人がいるのかと聞く。
諦められないなら離婚してから愛せばいいと言うドフン。
期待しているかもしれませんが、あなたのことではありませんから

ファヨンはヒョンジュに会いに来た。
ファヨンは私の偽父親のことを言わないのは、ジンソプが私に失望してイェウンの元に戻ることを恐れているからだろうと聞く。
ジンソプとイェウンがよりを戻したらあなたは捨てられると言う。

ヒョンジュはよりを戻すことはありえないと言う。
ファヨンはイェウンを愛しているのだろうと聞く。
ヒョンジュは人の気持ちを勝手に解釈するなと言う。
友達としてクズから彼女を守りたいだけだと言う。

ファヨンはイェウンに騙されていると言う。
彼女はあなたの正体を知っていながら近づいたのだと言う。
ヒョンジュは彼女はそんな人ではないと言う。
お前のように破廉恥な女ではないと言う。
ファヨンは彼女を守るのはいいが、私が破滅に追いやってやると言う。

ヒョンジュはなぜイェウンを目の敵にするのかと聞く。
ファヨンはただのお人好しでつまらない女のくせに、いくら踏みにじっても私に歯向かうから我慢ができないのだと言う。
ヒョンジュは正気ではないと言う。
ファヨンはあなたに挑発されるとやる気が出ると言う。

ジンソプは飲み屋のトイレにいるファヨンの偽父親を見つけた。

54話

ジンソプはファヨンの偽父親に声をかける。
人違いだと言って逃げ出す偽父親。

ファヨンはジンソプに電話をし、父はアメリカにいるから人違いだろうと言う。
今から母がうちに来るから早く帰ってこいと言うファヨン。

ファヨンはマルシムに母が来るから掃除をしろと言う。
ヘジョンにも来いと言うファヨン。

ファヨンの偽母が来た。
ファヨンは韓国には何の用事で来たのかと聞く。
偽母は夫にジンソプに投資をしようとしたら信用できないと言っていたと言う。
ファヨンは父さんに親子の縁を切ると伝えろと言う。

偽母は助けがなくてどうやって成功するのかと聞く。
ファヨンはジンソプを見くびるなと言う。
偽母は暮らしぶりを見て父さんを説得してみると言う。

お腹がすいたと言う偽母。
マルシムは夕食の時間ではないから何もないと言う。
偽母は嫁の母親にはご飯も出せないのかと怒る。

偽母はファヨンに私にこれならあなたはもっとひどい扱いを受けているだろうと聞く。
まさにその反対です

父さんにひどい扱いを受けているなら中絶させて別れさせろと言われてきたと言う偽母。
マルシムはすぐに作るから待ってくれと言う。
ファヨンはご飯ができるまで義母さんの部屋で休んだらいいと言う。

出来上がった料理を見て偽母はお粗末な食事だと言う。
生活レベルが思ったより低いと言う。
ファヨンはいい物しか食べさせてこなかったと言う偽母。

ジンソプが帰ってきた。
偽母はジンソプにこんなに邪険に扱われるならこなければよかったと言う。
ファヨンは偽母に文句を言うなと言う。
マルシムたちの作った料理を床に投げつけ、偽母に二度と来るなと言うファヨン。

偽母はファヨンを叩く。
ファヨンの髪をつかみこんな子に育てた覚えはないと言う。
育てていませんから

ジンソプはファヨンをかばう。
マルシムは胎児に何かあったらどうするのかと言う。
ファヨンは私は妊婦だと叫び、偽母の腕を噛む。

ジンソプはファヨンを二階に連れて行く。
偽母はもう来ないし電話をしてくるなと怒鳴って帰って行く。

ファヨンはシンソプに両親と縁を切ると言う。
ジンソプはそれはダメだと言う。
ファヨンは私の両親の財産が目当てで結婚したのかと聞く。
シンソプは絶対にそうではないと言う。

ファヨンは父さんの投資がなくてもいいかと聞く。
ジンソプは義父さんの財産など興味はないと言う。
ファヨンはジンソプに抱きつき、さすが私の愛した男だと言う。

ヒョンジュはイェウンを海に連れて言った。
2人で砂浜を歩く。

イェンは離婚したら気の向くまま旅行をしようと思っていたと言う。
ヒョンジュはなぜ行かなかったのかと聞く。
イェウンは自殺をしそうでやめたと言う。

強がって平気はフリをしていたと言う。
私に元気がないと母が心配するから元気なフリをしていたと言う。
すごくつらかったけど強がっていたと泣き出すイェウン。

イェウンは眠れない時は睡眠薬を飲んだけれど、それでもダメだったと言う。
すべてを吹っ切って人生をやり直したいと言う。
ヒョンジュは睡眠薬を捨てられるかと聞く。
イェウンは捨てなければと言う。
ヒョンジュは隠していたつらい気持ちも涙も傷も捨てようと言う。

ヒョンジュはイェウンを別荘に連れて行く。
友達の別荘だと言うヒョンジュ。
早く本当のことを話しましょう

イェウンは眠くなってしまった。
暖炉の前で眠ってしまったイェウン。
ヒョンジュはイェウンを抱きかかえてベッドに運ぶ。

途中目を覚ましたイェウン。
2人は見つめ合う。

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52~54話感想

最近のファヨンは汚い言葉ばかり使い、育ちの悪さがわかります。偽母に選んだ女性もファヨンと同じくらい性格が悪く本当の親子のようです。
ドフンはサンウンのことが好きなのでしょうが、正直気持ちが悪いです。サンウンが好きになってはいけない人が自分のことだと思っているのではないでしょうか。サンウンもドフン近づかなければいいのになぜ家まで行くのでしょうか。理解できません。

する可能性はありません。

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