韓国ドラマ-私だけに見える探偵-あらすじ-3話-4話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
前回、赤い服の女の絵について保護された園児に問い詰めるところで終わりましたよね。
あの子も赤い服の女を見たってことはどういうことなのか、、
ダイルも土から出たあとが気になります。
それでは、3話行ってみましょう!
【私だけに見える探偵】(ネタバレあり)
3話
ヨウルは保護された園児に問い詰めるが、母親に「何も聞かない約束です。警察を呼びます。」と言われ突き返されてしまう。
その頃、監察医のキル·チェウォンと共にパク刑事はイ·チャンミ(イ先生)の遺体について死ぬ直前になぜ耳を切ったのかについて考えていた。
そこにはポリ(犬)の遺体もあった。
キルはポリの首元に人に噛まれた傷があるのが妙だと話す。
イ·チャンミとの歯型も一致しないとなれば現場にもう一人別の人間がいたのではと考える。
そしてそこには身元不明の遺体がもう一人あったーーー。
えっこの遺体ってまさか、、、
ヨウルが家に入る直前、後ろから誰かに肩を捕まれビックリして振り返るとそこにはダイルがいた。
え?生きてる?!とりあえず会えて良かったー!て思いました^^
ダイルは「赤い服の女について知っていること全て話せ」と言うと、ヨウルはダイルに妹(イラン)の死について話し始めた。
1か月前、働いていたレストランでその日誕生日のお客のテーブルにケーキを持って行ったイランは、ケーキを置いたあと怯えた様子でテーブルの上に置いてあるナイフを手にし自ら首を切った。
血がグラスやケーキに飛び散って妙にリアルで怖かったです。
ヨウルがイランのレストランに着いたときには店は騒ぎになっており、慌てて店内へ行くとイランが血まみれで倒れていた。
周りにいた客は「自分で首を切ったのよ」。
絶句しながら慌ててイランに駆け寄り声をかけるヨウル。
イランは一点を見つめ、ヨウルも目線を辿るとそこには赤い服の女が立っていた。
女は声なく”怒った?”と言う。
ヨウルは「誰よ!あなたは誰よ!」と叫ぶ。
イランは手話でヨウルに”お姉ちゃん、逃げて。あの女を見ちゃダメ。何も聞かないで。”とヨウルに残して亡くなった。
女を見た人は誰もいないと言い、警察も「死ぬ前に幻覚を見たか。防犯カメラにも映っていない」と信じてくれなかった。
イランは聴覚障害者だった。普段は補聴器をすれば話せるが、手話は内緒話をしたい時に使うため手話を使うほどあの女が怖かったのではと話す。ダイルは「妹が死を選んだ理由に心当たりは?」と問うがヨウルは分からなかった。
そしてダイルとヨウルはイランの死について調べ始める。
時を同じくして、イランの働いていたレストランのマネージャーが交通事故を起こす。
マネージャーの事故にあの女が関わっていることを知ったダイル達は、マネージャーが入院している病院に行くが見当たらない。
屋上から飛び降りようとするマネージャーの腕を掴もうとしたダイルだったが掴めない。
そのあと腕を掴みマネージャーを引き戻したヨウルは「ダイルさんには掴めない。死んでるから」
えぇー!やっぱりか!?て感じでした。でもどうしてヨウルは見えるし触れるんでしょう、、、?
4話
ダイルはあの日、土から出たあとに下を見ると片手だけ出ている自分の遺体を見た。
それから誰も自分の声が聞こえない。触れない。見えない存在になっていた。
ダイルはヨウルに「いつから分かってた?」と聞くと ヨウルは「うちに来たとき」と答える。
ダイルの体を転がったボールがすり抜けていたのだ。
よくこの時に冷静で居られたなと。そして今までもよく普通に行動していたなと思いました^^:
ヨウルもなぜ自分にはダイルが見えるのか分からなかった。ダイルもまた、なぜヨウルに触れるのか分からないでいた。
そんな時、マネージャーが目を覚ましヨウルをイランと思い込んで責め立てる。
ヨウル達の奥に赤い服の女をみたマネージャーは「自殺は俺のせいじゃない。あの女のせいだ。」と叫ぶ。
ヨウルが「あの女とは赤い服を着た女のこと?」と聞くとマネージャーは「お前も見たのか?次はお前の番だ」と言い残し屋上から飛び降りた。
怖すぎます::見えたらみんな殺されちゃうの?!
その後警察が来るが、見つからないうちに逃げたダイル達。ヨウルは「なぜ私の所に来たの?どうして助けてくれるの?」と聞く。
実はダイルも昔、母親を自殺で亡くしていてそこにあの赤い服の女が関係していたー。
一方、突然の耳鳴りでイランと同じ症状になったヨウルはイランが使っていた補聴器をする。
すると補聴器からイランに対して酷いことを言っている自分の幻覚が見えた。
ヨウルはイランが死んだのはもしかしたら自分のせいかも知れないと言うか、ダイルは「イランは死ぬ直前お前に逃げろと言った。守ろうとした。だからお前のせいじゃない。」と諭す。
また、キルは腕のいい監察医でありながら特殊な能力を持っていた。
ポリの傷口に手を当てると手からポリと同じものが見える能力だった。ポリ越しにダイルの姿と赤い服の女の姿を見たキルは現場にイ·チャンミ以外にも誰かがいたことを確信する。
こんな能力あったんですか!サイコメトリーみたいな?今後どう繋がって行くんでしょう。
-場面かわって-
とある病院?の病室で人工呼吸器を付けて眠る女。
え!嘘!?これってあの赤い服の女ですよね?!生きてるって事ですか?生き霊ってことですかね?
ダイルはイランが持っていた補聴器を掴むことができた。
あの女は幻聴と幻覚を操れると考え、補聴器から聞こえる声が手がかりになると推理する。
ダイル達はダイルが昔住んでいた家を訪れる。
ヨウルは補聴器を付けると、5年前にそこで起きたダイルの母親の自殺について声を聞くーーー。
感想
んー。まだまだ難しい展開ですねぇ。
ここまででダイルが死んでいる事と赤い服の女が存在していることが分かりましたね。
あとキル監察医も気になります。これからどんどん出てくるのでしょうか。
これからどうなっていくのかが全く読めません!苦笑
だから面白いんですよね^^
では!この勢いのまま5話も行っちゃいましょ~
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