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クルミットです♪
競い合いで勝ったサンアと負けたボクヒ。
サンアはボクヒを会社から追い出したいと考えますが、なかなか思い通りにいきません。
ボクヒが担当するドリーミー子ども服の売れ行きが順調だからです。
ボクヒは実はビジネスの才能があったんですね。
野菜の行商とは言え、商売をしてたからでしょうか?
一方、サンアが担当するオードリー子ども服は、売り上げがイマイチ。
存続の危機にあっています。
このまま、オードリー子ども服はどこかに売却されてしまうのでしょうか?
そして、シギョンとボクヒはみんなの公認の仲に。
2人で過ごす時間も増え、とても幸せそうでラブラブです。
普通だと、子どものウンスやウンハが母親の恋人に嫉妬するところですが、大人びた考え方ができる2人。
シギョンのことも好きだし、うまくいきそうですね。
さて、ドリーミー子ども服のデザインに盗作疑惑が浮上。
ボクヒはどうやって解決するのでしょうか?
さっそく、第85話から紹介していきますね〜♪
【輝けきらびやかなボクヒの人生】ネタバレあり
85話
デザイナーからデザインを盗用したと訴えられたドリーミー子ども服。
まずは疑惑を晴らそうと、ボクヒは頑張ります。
デザイナーのところに行き、ずっと離れずつきまとうボクヒ。
デザイナーは嫌がるものの、ボクヒの根性に折れて、正直に話すことに。
さすがボクヒ、根性が座ってるわね。
デザイナーはお金ほしさに、悪い誘いに乗ってしまった、デザイン盗用は間違いだったと謝罪文をネットに上げ、盗用疑惑は一件落着しました。
そればかりか、ボクヒはデザイナーの能力を見出し、告訴するどころか、デザインの契約もとりつけたのです。
ただ、デザイナーはだれに頼まれたのかは明かしませんでした。
いいデザイナーでよかったわね。ちゃんと真実を話してくれて。
でも、ちゃんとサンアやジョンウを懲らしめなきゃ、気が済まないわ。
デザイン盗用騒ぎがきっかけとなり、ドリーミー子ども服はますます売り上げを伸ばします。
新商品は完売。ノア社ともこのまま契約を続けることになりました。
喜ぶボクヒやシギョン、代理。
一方、売り上げが振るわないのが、オードリー子ども服。
会社の売却はヨンスクが頑張って止めたものの、危ない状況です。
そこで、次の新商品のサンプルで、再びオードリー子ども服とドリーミー子ども服が対決をすることになりました。
全社員がどちらかに投票するという競い合いです。
あれ? ドリーミー子ども服は順調なのに、どうして競い合いしなきゃなの?
ドリーミー子ども服に負けてはいけないと焦るサンア。
チャバンに命じて、ドリーミー子ども服の新商品のデザインを盗んでくるよう指示します。
こっそり、地下室にある事務室に忍び込むチャバン。
机の上にあったデザインの写真を撮ります。
そのデザインで洋服を作り、特許を申請するように指示するサンア。
そうすれば、ボクヒは同じ服を作れなくなるはずだと。
サンアは悪いことばかり考えるわね!
そんな中、携帯電話の修理店から電話を受けるシギョン。
預けていた電話の一部が復元できたというのです。
その電話はサンアの兄のサンスのもの。
復元できた音声を送ってもらい、聴くシギョン…。
携帯電話の音声に秘密がありそうね。サンアの悪事が暴かれるのかしら?
86話
シギョンは携帯電話の音声を聴き、不審に思います。
サンスとシギョンが事故にあったとき、車にサンアも同乗していたのではないかと思ったのです。
シギョンはサンアのところに行き、事故にあったときにどこにいたかを尋ねます。
えっ? サンアが同乗してたかどうかも思い出せないって、シギョンはショックで記憶を失ってたってこと?
いきなり大昔の事故について尋ねられ、うろたえるサンア。
なぜシギョンが事故の話を今ごろ持ち出したのか疑問に思います。
事故のときはジョンウと一緒にいたと話すサンア。
サンアは何か後ろめたいことがあるのね。
実は事故のあと、サンスの遺品をサンアが預かっていて、それを地下室に隠してあったのです。
サンアは隠したことを忘れていましたが、ヒョニが先日、こっそり持ち出し、それを使ってサンアを脅迫したことがありました。
もしかして、ヒョニが携帯電話を持っているのではと思い、ヒョニを呼び出すサンア。
サンアはヒョニに携帯電話を持ってこれば、会社に復帰させると言います。
ヒョニはさっそく、シギョンの部屋にこっそり入り、携帯電話を探します。
そこにやって来たのがシギョン。
ヒョニが侵入しているのを見つけ、理由を尋ねます。
ヒョニはサンアから携帯電話を持ってくるように言われたこと、以前、手帳や手紙をサンアに渡したことなどを話し、証拠の写真を見せます。
ヒョニがいい働きをしたわね。
手紙はチュンがサンスにあてたもので、親子の縁を切ると書いてありました。
不審に思うシギョン。
チュンが最愛の息子にこんなことを書くわけがないと思ったのです。
サンアがチュンとサンスの仲を割こうと、嘘の手紙を書いたに違いないと。
サンアを悩ませるものがもうひとつありました。
会社を突然解雇された元社員が自殺をしたのです。
サンアは代表取締役として、マスコミから攻撃を受けます。
そんな中、ドリーミー子ども服とオードリー子ども服の競い合いの当日となりました。
投票がはじまる直前、ボクヒたちの事務室にやって来たのがサンアとジョンウ。
自分たちが特許登録しているボタンをドリーミーが盗用しているから競い合いは無効で、ドリーミーは敗北だとサンアは言います。
チャバンに盗撮させたのはサンアなのに、しらじらしいわね。
ボクヒは言います。
見た目は似ているけれど、ボタンの機能が違うのだと。
ボタンにはGPS機能がついているのだと。
実はチャバンが盗撮していたのは承知の上で、ボクヒたちはだまされているふりをしていたのでした。
ボクヒたちの逆襲に怒りを抑えられないサンア。
スカッとするわね!
87話
サンアの裏を読んでいたボクヒ。
罠にかけようとしたサンアをかわし、ドリーミー子ども服は投票で見事勝利します。
喜ぶボクヒや代理、シギョン。
ボクヒもやられてばかりじゃないわよね。
それにしても、技術を盗んだオードリーやサンアを告訴すればいいのに!
少なくとも警察に話すべきじゃ?
解雇された元社員の自殺問題で追い詰められているサンア。
記者に暴言を吐いたのが記事になり、ますます窮地に追い詰められます。
ヨンスクもサンアに失望し、代表の座から下ろそうとします。
ヨンスクとサンアも完全に仲違いね。
焦ったサンアは秘密兵器を持ち出すことに。
ヨンスクが院長をしていた産院の元看護師が話した音声が録音されているものです。
録音によると、赤ちゃんをとり違えるミスを犯したものの、院長のヨンスクはそのままにするように指示していたことがわかります。
録音を公表すると、ヨンスクを脅すサンア。
公表されたくなければ、代表の座から下ろされないようにしてほしいと。
結局、ヨンスクはサンアに力を貸し、サンアは代表の座を守ることができました。
はっきり言って、サンアは代表の能力がないのに! さっさと切り捨てちゃえばいいのに。
そんな中、サンスの事故のことが気になるシギョン。
たしかに事故にあったとき、サンアも同乗していたことを思い出します。
また、チュンがサンスあてに書いたという手紙は実はサンアが書いた嘘の手紙だと発覚したのです。
事故の件も少しずつ解明されていきそうね。サンアの悪事が明るみになりそう。
場面変わって、会社で仕事をするボクヒ。
慌ててシギョンがやって来ます。
役員会でドリーミーの売却が決まったというのです。
えっ? 競い合いに勝ったのに、売り上げが順調なのにどうして?
オードリー子ども服が売却されるんじゃないの?
85〜87話の感想
ドリーミー子ども服とオードリー子ども服の競い合いがありましたね。
でも、そもそも、ドリーミーは売り上げが順調なんだし、売り上げが振るわないオードリーと競わせること自体が不思議です。
さっさとオードリーを売却しちゃえばいいのに!
ヨンスクは公平なのかと思ってましたが、違ったのかしら?
競い合いで、またもやサンアは罠をかけようとしましたね。
でも、ボクヒたちに見抜かれていて、逆に、やられることに。
ドリーミーは見事、勝利しました。
それなのに、ドリーミーが売却?
どうしてなのか信じられません!
そして、もうひとつ、秘密が明らかになってきましたね。
サンスとシギョンが事故にあったとき、同じ車にサンアも乗っていたことをシギョンが思い出したのです。
この事故にはサンアが関係しているのかもしれません。
欲深いサンア、兄であるサンスにどんな悪事を働いていたのでしょう?
ジョンウも秘密を知っているみたいで、とても気になります。
警察が、早く発見できていればサンスは助かったと言っているのも気になります。
サンアは自分だけ助かって、兄を見殺しにしたということでしょうか?
早く知りたいです。
次回が楽しみです〜♪
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