復讐の渦 41話あらすじ&感想!“助け人”を巡る真実が暴かれる衝撃展開

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41話では、ユン・ソル(旧イ・ヘイン)がついにシャインコスメティックに足を運び、“ガサドウミ事件”の真相を明らかにしようとする姿が描かれます。果たして、カン・チファンはこの事態にどう対処するのでしょうか?
それでは41話を一緒に見ていきましょう!

復讐の渦 41話のあらすじ

チェ・ヨンウン(チョ・ミリョン)はシャインコスメティックの新代表に就任し、“ガサドウミ(家事手伝い)事件”を公に解決するため、会社サイトに「真実を知る助け人(通称:助け女〈助け人〉)」を募集する投稿を行います。この動きに、チョン・ミガン(コ・ウンミ)は猛反発。「セナ(チョン・ウヨン)が退院したばかりで精神的にも追いつめられている」と訴えますが、ヨンウンは「今回の公開手続きこそ、セナが立ち直るためにも会社を再生するためにも必要だ」と譲りません。
カン・セナの心を守りたいミガンと、公開で真実にケリをつけたいヨンウンの意見の対立が激化

同じ頃、ヨンウンはユン・ソル(旧イ・ヘイン/チョン・ヘヨン)と連絡を取り合い、シャインコスメティックの社内でライブ配信(または公開放送)を行い、真実を暴く計画を進めます。一方、カン・チファン(キム・ユソク)は「ガサドウミ事件」に関する嘘の助け人を用意して偽の証言をさせようとするも、思わぬ形でソルが現場に登場。“偽物が来る前に本物が姿を現してしまった”という展開が痛快です。

この間、チファンは地下駐車場で“助け人”だと偽る人物を迎え入れようとしていましたが、そこへ「本物がすでに社内に入った」との報告を受け大慌て。エレベーターが29階で止まってしまい、チファンは階段を駆け上がるはめに。息を切らして到着した時には、ドアがロックされており、中で何が行われているか分からない状態。実は、ソルが本当の「助け人」として“ガサドウミ事件”の真相を話す準備を整えているのです。

復讐の渦 41話の感想まとめ

ユン・ソルが本物の“助け人”として登場し、カン・チファンのシナリオを崩す展開は、見ていてスカッとするようなカタルシスがありました。ずっと権力を振りかざしてきたチファンが、エレベーターが止まったせいで必死に階段を駆け上がる姿もコミカルで、彼の焦りが手に取るように伝わります。
また、セナの心身を気遣うミガンと、あくまで公開の場で真実を決着させたいヨンウンの対立も興味深いところ。両者の思惑がどこでぶつかり、どんな結果をもたらすのかが次回以降の見どころです。
そしてソル(旧イ・ヘイン)が真実を“どのタイミング”で、どのように暴露するのか、カン・チファンが“本当の娘”に気づくのかどうかも注目ですね。次回42話、さらなる波乱を期待しながら楽しみに待ちましょう!

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