三番目の結婚 第106話あらすじ・感想|母と娘のすれ違い、家族の絆はどこへ

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『三番目の結婚』第106話は、ダジョンがついにユン・ボベの“本当の孫娘”であることが明らかになり、さまざまな家族の思惑や悲しみが交錯する回でした。
血のつながりだけでなく、本当の家族とは何か――それぞれが答えを探す展開です。
それでは第106話を一緒に見ていきましょう!

三番目の結婚 第106話のあらすじ

第106話は、ジョン・ダジョン(オ・スンア)がユン・ボベ(パン・ヒョジョン)の実の孫娘であることが判明したものの、依然としてミン・ヘイル(ユン・ヘヨン)との“母娘の絆”は曖昧なままで始まります。

「本当の家族と名乗っても、気持ちまではすぐに通じない」

一方、チョン・エジャ(チェ・ジヨン)は自分の悪事がバレることを恐れ、チェ・ヨンシク(キム・ヨンピル)とともにユン・ボベの拉致を企てますが失敗。指名手配となり、
その間に目を覚ましたボベは、実の息子シン・ドクス(アン・ネサン)の音声ファイルを聞いて涙を流します。

「失ってから気づく“家族の重み”」

ダジョンがシン・ドクスの携帯を手に入れたことに気づいたカン・セラン(オ・セヨン)は病室に駆けつけますが、そこにはすでに警察も待ち構えていました。
さらに、セランがシン・ドクスの死の真相に関与していたことまで明らかになり、
ボベは孫娘ダジョンを抱きしめて涙ながらに謝罪します。

その頃、ワン・ジフン(パク・ヨンウン)はダジョンがボベの本当の孫だと知り驚きつつも、カン・セランの“お腹の子”を気にかけています。
ペク・サンチョル(ムン・ジフ)もまた、セランの妄想妊娠に気付かず、自分の出世を信じている様子。

ミン・ヘイルはボベからこれまでの事情を聞きますが、肝心の“本当の息子”の名前は知れずじまい。
急いで元夫シン・ドクスの納骨堂を訪れますが、惜しくも娘ダジョンとはすれ違い、再会は叶いませんでした。

三番目の結婚 第106話の感想まとめ

今回は、「本当の家族」であることが判明しても、
心の距離や人生のタイミングはそう簡単には埋まらない――
そんな現実がひしひしと伝わるエピソードでした。

「血よりも心でつながる瞬間が、いつか訪れると信じたい」

ダジョンとボベ、ヘイルのすれ違い、セランの罪――
それぞれのキャラクターが“家族の重み”を受け止めながら、新たな一歩を踏み出そうとしています。

「家族は与えられるものじゃなく、築き上げていくもの」

SNSでも「ダジョンとヘイルの再会が早く見たい」「すれ違いが切ない」「悪人たちに天罰を!」など、多くの共感と応援が寄せられました。

次回、母と娘の絆がどう進展していくのか――引き続き見守っていきましょう!

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