善徳女王 第4話 あらすじ 砂漠に消えた母の愛と過酷な運命の始まり

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ミシルの追手から逃れるために、乳母のソファと一緒に遠く離れた砂漠の地へとやってきたトクマン。平穏な日々を過ごしていた二人ですが、ついにあの執念深い男が姿を現します。トクマンの出生の秘密が暴かれようとする中、過酷な環境での逃走劇が幕を開けます。

それでは4話を一緒に見ていきましょう!

善徳女王 4話のあらすじ

中国のタクラマカン砂漠にある交易の拠点、西域のカシュガル。トクマンはここでソファを母と信じ、たくましく育っていました。商売の才能があるトクマンは、現地の商人たちとも対等に渡り合い、賢さを発揮しています。しかし、そんな穏やかな生活を壊す影が忍び寄っていました。ミシルの命を受け、15年もの間二人を追い続けてきたチルスクが、ついにこの地にたどり着いたのです。

15年間も休まずに追い続ける執念が凄まじすぎて、チルスクの姿が見えた瞬間にゾッとしました。

チルスクは、自分の正体を隠してトクマンたちの営む宿に現れます。最初は確信が持てないチルスクでしたが、トクマンの首にあるアザや、ソファのさりげない仕草から、彼女たちが探し求めていた二人であると確信を深めていきます。ソファもまた、チルスクの尋常ではない雰囲気から、彼が新羅(シルラ)からの追手であることに気づき、恐怖に震えます。新羅とは、当時の朝鮮半島にあった国の一つで、トクマンたちの故郷です。

正体がバレたと悟ったソファは、トクマンを連れて砂漠の中へと逃げ出します。しかし、そこにはチルスクがすぐ後ろまで迫っていました。逃げるトクマンたちの前に、巨大な砂嵐が襲いかかります。視界がゼロになるほどの猛烈な風と砂の中で、親子は必死に手を繋ぎ、生き延びようとします。

砂漠の嵐という自然の脅威と、殺し屋という人間の脅威が同時に襲ってくる展開に、息をつく暇もありません。

砂嵐が去った後、今度は流砂が二人を襲います。一歩踏み外せば底なし沼のように沈んでいく砂地で、ソファが足を取られてしまいました。トクマンは必死にソファの手を引っ張り、助けようと叫びます。しかし、トクマンの力だけではどうにもならず、ソファの体はどんどん砂の中に埋まっていくのでした。

自分が助かろうとすれば、トクマンまで砂の中に引きずり込んでしまう。そう悟ったソファは、トクマンの手を離す決意をします。「生きなさい、トクマン」という言葉を遺し、ソファは砂の中に消えていきました。トクマンは泣き叫びますが、そこにはただ静まり返った砂漠が広がるばかりでした。

母親代わりとしてずっと守ってくれたソファとの別れは、本当に見ていて辛かったです。ソファの無償の愛に涙が止まりません。

一方、追っていたチルスクもまた、砂嵐に巻き込まれて消息不明となります。一人きりになってしまったトクマン。しかし、彼女は絶望に打ちひしがれるだけではありませんでした。ソファが死に際に見せた、自分を守ろうとする強い意志。そして、自分が何者なのかを知るために、トクマンは再び立ち上がります。

トクマンは、ソファが大切に持っていた「文奴(ムンノ)」という名前が記された印章を頼りに、自分のルーツを探る決意を固めます。その場所は、かつて自分たちが逃げ出してきた場所、新羅です。トクマンは、男装をして商人たちの群れに紛れ込み、遥か遠い新羅を目指す過酷な旅に出ることになります。

少女だったトクマンが、自らの運命に立ち向かうために表情を変えていく姿は、これからの成長を予感させます。

同じ頃、新羅の王宮ではミシルが相変わらず権力を振るっていました。トクマンの双子の姉であるチョンミョン王女は、ミシルの圧政の中で息を潜めるように生きています。しかし、彼女の中にもミシルに対する抵抗の火が静かに燃え始めていました。運命の糸によって、離れ離れになった双子の姉妹が、再び同じ国へと集まろうとしています。

善徳女王 4話の感想まとめ

第4話は、とにかく砂漠でのシーンが圧巻でした。ソファがトクマンを助けるために自分を犠牲にする場面は、このドラマの前半戦における大きな山場と言えます。トクマンにとってソファは唯一の家族であり、心の支えでしたから、その喪失感は計り知れません。

しかし、その悲しみを乗り越えて新羅へ向かおうとするトクマンの強さに、主人公としての片鱗が見えた気がします。知恵を絞って砂漠で生き延びてきた彼女なら、きっと新羅でも道を切り開いていけるはずです。

そして、あんなに執念深かったチルスクは本当に死んでしまったのでしょうか?砂漠での行方不明は生存が絶望的ですが、ドラマ的にはまだ何かありそうな予感がしてなりません。

次回からは、舞台がいよいよ新羅に移ります。男装したトクマンがどのようにして王宮の勢力争いに巻き込まれていくのか。そして、姉であるチョンミョンとの再会はいつになるのか。ミシルという強大な敵にトクマンがどう立ち向かっていくのか、楽しみで仕方がありません!

トクマンが新羅の土を踏んだ時、物語が大きく動き出すのが今から待ち遠しいです。

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