ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
トンマンが持つ小葉刀の謎を追いかけるチョンミョン、密旨を送ろうとして早々に察知されるトンマン、そして深夜の森での待ち伏せ。そこへ、あのソファが姿を現します。18話はとにかく静かに静かに、でも確実に物事が動いていく回でした。
それでは18話を一緒に見ていきましょう!
善徳女王 18話のあらすじ
18話は、チョンミョンが「小葉刀(ソヨプド)」の謎を追う場面から動き始めます。
あの短刀が、なぜトンマンの手元にあるのか。その疑問を手がかりに調べを進めるうちに、チョンミョンは自分自身の出生と深く関わる事実に近づいていきます。
チョンミョンが手がかりをひとつずつ整理していくときの顔、謎が解けるほど険しくなるんですよね。知りたくなかったものに近づいていく人の顔。
過去の記憶、断片的な情報、トンマンの足跡——それらを繋ぎ合わせた末に、チョンミョンは重大な疑念にたどり着きます。「トンマンは、かつて生き別れた双子の片割れではないか」というものでした。確信にはまだ届いていない。でも、疑念というにはあまりにも重い問いです。
一方のトンマンも、自分の正体を確かめようと動き始めていました。王に秘密裏に上奏文を送ろうとしたのです。
ところがこの計画は、ウルチェにあっさり察知されます。
トンマンが一歩動くたびに、ウルチェはもうそこにいる。この人の情報網、どこまで広がっているんでしょう。
計画を阻まれたトンマン。ムンノ、ソファ、チルスクという三人の過去が複雑に絡み合いながら、物語はじわじわと核心へと向かっていきます。
ウルチェはここで別の手を打ちます。宮廷内の不穏な動きを察知した彼は、丑時(うしのとき・深夜二時頃)に怪しい人物が宋経林(ソンギョンニム)に現れると読み、アルチョンやイムジョンを動かして秘密裏に待ち伏せをさせます。この作戦は、絶対に外部に漏らしてはならないとウルチェは厳命します。
その作戦に、変装したトンマンも加わっていました。
深夜の森の中で息をひそめ、来るはずの標的をじっと待つ一行。ぴんと張り詰めた空気が画面全体に漂います。
変装したトンマンが暗闇の中で静かに待ってる絵、見ていてなんとも落ち着かなかったです。守られているのか、利用されているのか、本人にもきっとわかっていない。
そして、その場に姿を現したのはソファでした。
長らく行方知れずだったあのソファが、宋経林に現れます。
まさかの再登場に、王室側の人々は驚きを隠せません。そしてソファの存在は、トンマンの出生の秘密を解く決定的な鍵です。「その小葉刀を、なぜトンマンが持っているのか」——その問いに答えられるのは、ソファだけなのです。
しかしミシル側も、この動きをすでに察知しています。チルスクを通じて情報が流れ、事態はいよいよ混迷を深めます。
ソファの再登場によって、今まで別々に点在していた謎がチョンミョンの中で少しずつ繋がり始めます。小葉刀の正体、トンマンの出自、双子として生まれたはずの存在——。18話は、その「繋がりそうになっている瞬間」の張り詰めたまま、次の話へと続いていきます。
善徳女王 18話を見て思ったこと
この回で一番きつかったのは、ウルチェの先読みです。
トンマンが動こうとした瞬間に、もう察知されている。密旨を送る計画が、実行前に潰されている。こんなにも先を読まれ続けると、トンマンのことがずっと心配になります。ウルチェがどこまで敵でどこまで味方なのか、この段階ではまだ見えなくて、それがまた居心地悪い。
ソファの再登場は「やっと来た」と「来てしまった」が同時にありました。彼女が出てくることで、隠れていた真実が動き出す。チョンミョンが抱えている疑念がもっと鮮明になっていく予感がして、見ている側まで少し怖くなります。
トンマン本人はまだ何も知らないまま、深夜の森でじっと待っている。
その場面がずっと頭に残っています。自分の運命の核心にいるのに、自分だけがそれを知らない——このドラマ、そういう場面が何度もあるんですけど、18話もまさにそれでした。
チルスクを通じてミシル側にも情報が漏れているというのも、嫌な感じがしました。どこへ行っても誰かが誰かに繋がっている。この世界の息苦しさがにじんでいる回でした。
ウルチェが丑時に宋経林へと命令を下したあの静かな確信、あれが一番怖かったです。
コメント