善徳女王 第19話 あらすじ 双子の真実と運命の歯車がついに動き出す

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ついにこの時がやってきました。主人公のドクマンが、自分の出生の秘密にたどり着く第19話です。今まで「自分は何者なんだろう?」と悩みながら生きてきたドクマンにとって、あまりにも衝撃的で、あまりにも残酷な真実が明かされます。新羅(シルラ)という国の大きな闇と、王室に伝わる不吉な予言が彼女の人生を狂わせていたことがわかります。これを知ったドクマンがどう動くのか、見ているこちらも心臓がバクバクする展開ですよ。

それでは19話を一緒に見ていきましょう!

善徳女王 19話のあらすじ

ドクマンは、自分が持っていた小刀や、養母のソファが大切に隠していた身分を証明する品物について、その正体を突き止めようと必死に動きます。彼女は王宮の書庫に忍び込み、王室の記録を調べ始めました。そこでドクマンは、自分と同じ誕生日に王妃が子供を産んでいたこと、そしてその子供が双子だったのではないかという疑いを持ちます。

ドクマンが暗い書庫で震えながら記録をめくる姿は、見ているこっちまで息が止まりそうになります。

当時の新羅では、「王に双子が生まれると、聖骨(ソンゴル)の男子が途絶える」という不吉な予言が信じられていました。聖骨というのは、新羅の身分制度である「骨品制(コルプムジェ)」の中で最も高い、純粋な王族の血筋のことです。この予言のせいで、双子が生まれることは王族にとって最大のタブーであり、国を滅ぼす前兆だと恐れられていたのです。

ドクマンは、自分がその「忌み嫌われる双子の片割れ」として捨てられたという事実に気づき始めます。さらに、自分が今まで慕っていたチョンミョン王女が、実は自分の双子の姉だったことを知るのです。

あんなに仲良くしていた二人が、実は生き別れの姉妹だったなんて。運命って本当に皮肉ですよね。

一方、王宮ではミシルも不穏な動きを察知していました。ミシルはかつて、王に双子が生まれたという証拠を掴んで王を失脚させようとしていましたが、片方の赤ん坊(ドクマン)と侍女のソファが消えたことで、その計画は未遂に終わっていました。しかし、ミシルの右腕であり、砂漠で死んだと思われていたチルスクが、なんと満身創痍の状態で都に帰還します。

チルスクは砂漠での火災で視力をほとんど失っていましたが、驚異的な執念で生き延びていました。しかも、彼はドクマンの養母であるソファを捕らえて連れ帰ってきたのです。ソファは過去のショックから、精神を病んでしまっており、自分の名前すらわからない状態でした。

チルスクのしぶとさは本当に怪物レベルですね。何年追いかけ回せば気が済むんでしょうか。

ドクマンは、自分が王女であることを証明する決定的な証拠を手に入れるため、王であるチンピョン王のもとへ向かいます。しかし、王は自分の娘を守るためではなく、双子の存在がバレて王座を追われることを恐れ、ドクマンの存在を否定し続けてきました。ドクマンは、父である王が自分を捨て、さらに刺客まで送ったという誤解を深めてしまい、深い絶望と怒りに震えます。

「なぜ、私だったのですか?なぜ私だけが捨てられなければならなかったのですか?」と心の中で叫ぶドクマン。彼女の目からは大粒の涙がこぼれます。自分が今まで受けてきた苦労や、死に物狂いで生き延びてきた砂漠での日々が、すべてこの「双子の予言」のせいだったと知り、ドクマンの心の中で何かが壊れ、そして新しい強い意志が芽生え始めます。

お父さんに会いたい一心で頑張ってきたドクマンにとって、この拒絶は耐え難い痛みだったはずです。

同じ頃、チョンミョン王女もまた、ドクマンが自分の妹であることに気づき始めていました。彼女はドクマンを危険から遠ざけるため、そして自分の手元に置くために必死になりますが、事態はすでにミシルの知るところとなりつつありました。ミシルはチルスクが連れてきたソファの存在を知れば、すぐにドクマンの正体にたどり着くでしょう。

物語の最後、ドクマンは自分の運命を受け入れ、自分を捨てた王族、そして自分を利用しようとする勢力に対して、一人の人間として立ち向かう決意を固めます。もう、逃げ回るだけの少女ではありません。

ドクマンの目が、これまでの迷いが消えたような鋭い光を放ち始めたのが印象的でした。

善徳女王 19話の感想まとめ

19話は、とにかくドクマンの感情の揺れ動きに圧倒される回でした。今まで「自分は何者なのか」を追い求めてきた答えが、これほどまでに残酷なものだったとは……。王宮という場所が、いかに個人の幸せよりも権力や血筋を優先する場所なのかがよくわかります。

新羅の「骨品制」という厳しいルールが、ドクマンとチョンミョンという二人の姉妹をバラバラにしてしまったんですよね。双子というだけで片方が殺されかけ、存在を消されるなんて、今の感覚では考えられませんが、当時の王族にとってはそれほどまでに予言が絶対だったのでしょう。

一番切なかったのは、ドクマンが王妃(母親)の姿を遠くから見つめるシーンです。名乗り出たいけれど、名乗れば自分が殺されるか、王室が崩壊するというジレンマ。彼女の孤独な戦いがここから本格的に始まるんだなと感じて、背筋がゾクゾクしました。

そして、不気味すぎるチルスクの再登場!彼が連れてきたソファが、今後ドクマンにとって救いになるのか、それとも弱点になってしまうのか、ハラハラが止まりません。ミシルに正体がバレるのも時間の問題でしょうし、次回からはさらに緊張感が増しそうです。

次回、ドクマンがどのようにしてミシルの魔の手を逃れ、王女としての自覚を持っていくのか。彼女を支えるユシンとの絆も気になりますね。ドクマンの逆襲が始まる予感がして、今からワクワクしています!

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