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クルミットです♪
ついにこの時が来てしまいました。自分の出生の秘密を知ってしまった徳マン(トクマン)。これまで自分が何者なのか、なぜ命を狙われ続けなければならないのかと悩み続けてきた彼女にとって、その答えはあまりにも残酷なものでした。自分が王女として生まれながら、双子というだけで捨てられたという事実は、徳マンの心を深く傷つけます。
さらに、これまで徳マンを支えてきたユシンも大きな決断を迫られることになります。一方、王宮ではミシルが不穏な動きを見せ、死んだと思われていたあの人物も姿を現します。物語が大きく動き出す第22話は、一瞬たりとも目が離せません。
それでは22話を一緒に見ていきましょう!
善徳女王 22話のあらすじ
自分が新羅(シルラ)の王、真平(チンピョン)王の娘であり、天明(チョンミョン)王女と双子の姉妹であることを知った徳マンは、激しい衝撃を受けます。自分をこれまで育ててくれた母、ソファが実の母親ではなかったこと、そして実の親である王から見捨てられたという事実に、彼女は涙を流し、絶望に打ちひしがれます。
あんなに明るくて前向きだった徳マンが、声を殺して泣く姿を見るのは本当につらいです。今まで頑張ってきた理由が分からなくなってしまうのも無理はありませんよね。
そんな徳マンを必死に励まし、守ろうとするのがユシンです。ユシンは徳マンの正体を知ってもなお、彼女を見捨てることはしませんでした。たとえ国を敵に回すことになっても、徳マンと共に逃げる覚悟を決めます。二人は追手から逃れるために、険しい山の中へと突き進んでいきます。
ここで、新羅の歴史的な背景について少し触れておきましょう。当時の新羅には「聖骨(ソンゴル)」という最高位の身分制度がありましたが、王家に双子が生まれることは「王族の男子が絶える」という不吉な予兆と信じられていました。真平王が徳マンを隠し、捨てざるを得なかったのは、この「御出双生 聖骨男尽」という言い伝えがあったからです。
王室の言い伝えを守るために、自分の子供を一人捨てなければならなかった王の苦しみも理解できますが、やはり捨てられた徳マンの立場を考えると複雑な気持ちになります。
一方、王宮ではミシルが徳マンの正体に気づき始めていました。ミシルは、死んだと思っていたチルスクが生きているという知らせを受けます。チルスクは砂漠での過酷な追跡の末、片目を失いながらも、記憶を失ったソファを連れて新羅に帰還していたのです。
チルスクが連れている女性がソファであると知れば、徳マンが王女である証拠をミシルに握られてしまうことになります。ミシルはこの好機を逃さず、徳マンを捕らえるためにさらなる罠を仕掛けます。
ミシルの執念深さには本当に驚かされます。一度ターゲットに決めたら地の果てまで追い詰めるその姿勢は、敵ながらあっぱれと言いたくなるほどの迫力です。
逃亡を続ける徳マンとユシンの前に、一人の風変わりな青年が現れます。彼の名前はピダム。ぼろぼろの服をまとい、どこか浮世離れした雰囲気を持つ彼は、実は伝説の国仙(ククソン)であるムンノの弟子でした。ピダムは徳マンたちが追われている身であることを知りながら、食料と引き換えに彼らを助けることを提案します。
ピダムの性格は掴みどころがなく、非常に冷酷な一面を見せたかと思えば、子供のように無邪気に笑うこともあります。彼は徳マンたちの運命を変える重要な鍵を握る人物となっていきます。
ついに出てきました、ピダム!初登場から強烈なインパクトを残してくれましたね。彼が味方になるのか敵になるのか、この先の展開が楽しみで仕方ありません。
徳マンは、逃げることへの恐怖と、自分を捨てた父への怒りに震えていました。しかし、ユシンの揺るぎない忠誠心と支えによって、少しずつ前を向き始めます。徳マンは、ただ逃げるのではなく、なぜ自分が捨てられなければならなかったのか、その運命と正面から向き合う決意を固めていきます。
しかし、追手はすぐそこまで迫っていました。ミシルの配下たちが山を包囲し、徳マンたちは絶体絶命のピンチに陥ります。そこへ、ピダムが驚異的な武術を披露して追手をなぎ倒していきます。彼の圧倒的な強さに、ユシンも驚きを隠せません。
ピダムのアクションシーンは本当にかっこいいです!ユシンとはまた違った、野性的で予測不能な動きに釘付けになってしまいました。
物語の終盤、ついにチルスクとミシルが再会を果たします。チルスクは変わり果てた姿でミシルの前に跪き、任務を果たせなかったことを詫びますが、ミシルは彼が生きて戻ったことを喜びます。そして、チルスクが連れてきたソファの存在が、王室を揺るがす最大の武器になることをミシルは確信するのでした。
善徳女王 22話の感想まとめ
22話は、徳マンの悲しみ、ユシンの献身、そしてピダムの登場と、感情が揺さぶられるシーンの連続でした。特に徳マンが自分の出生の秘密を知り、自暴自棄になりながらも、ユシンに支えられて立ち上がろうとする姿には、主観的ですが本当に胸を打たれました。
自分だったら、あんなに過酷な運命を突きつけられたらすぐに諦めてしまいそうです。徳マンの芯の強さが少しずつ芽生えてきているのを感じます。
そして何と言っても、ピダムの登場がこのドラマに新しい風を吹き込みました。これまでの登場人物にはない独特のキャラクターで、物語に緊張感と予測不能な面白さを加えてくれています。彼がムンノから何を学び、どのような目的で徳マンたちに近づいたのか、これからのエピソードで明かされていくのが楽しみです。
一方で、ミシルの元に戻ったチルスクとソファの存在が非常に不気味です。ソファが記憶を失っていることが、徳マンにとって救いになるのか、それともさらなる悲劇を招くのか、ハラハラしますね。
次回、徳マンは自分を捨てた王室に対してどのような行動を起こすのでしょうか。そして、ミシルの計略をどう切り抜けていくのか。ピダムという新しい仲間(?)を得て、物語のスケールがさらに大きくなっていく予感がします!
次回の展開も本当に気になります。ミシルに追い詰められた徳マンが、どのようにして王女としての自覚を持っていくのか、その過程をじっくり見守っていきたいと思います。
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